最新更新日:2024/09/20 | |
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11月24日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れました。 くわいは野菜の仲間で。水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。 くちばしのような形をした芽が勢いよく出てくることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。 今日は、くわいをそのまま油で揚げて塩をふりました。 一年生は不思議そうな顔をしながら恐る恐る食べる子、大きな口でぱくっと食べる子などそれぞれでした。 11月22日の給食今日のサラダは、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもを取り入れました。 いも類は、おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。 5年生の教室で「3種類のいもの名前がわかりますか?」と聞いてみました。 「長いも」という声もちらほら出てきましたが、全部のいもの名前が出てきました。 「煮物のさといもは苦手だけど、このサラダは大丈夫。」や、「さつまいもが甘くておいしいです。」など話してくれました。 「サラダがおいしかったです。」と食器返却時にどの学年からも言ってもらうことができました。 煮崩れせずに作るのはとても大変ですが、調理員の先生方の腕で形や食感がちょうどよく作られており、とてもおいしかったです。 11月21日の給食はくさいの旬は、11月半ばから2月頃です。 寒い時期は霜にあたって育つため、せんいが柔らかくなり、甘味も増してさらにおいしくなります。 今日は、赤じそ粉と一緒にあえたゆかりあえに作りました。 11月20日の給食さつま揚げは地域によって名前があり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。 今日はさつま揚げをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。 残食は0。 とてもよく食べていました。 11月17日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もう一つのおかずは、畑の肉と言われる大豆と、海の栄養がたっぷり入ったひじきを使った磯煮を作りました。 成長期の子どもたちに必要なたんぱく質・カルシウム・鉄が多く含まれていました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた黒鯛を取り入れました。 カラッと揚がり、皮に弾力があって外はカリっと中はふわっとしており、とてもおいしかったです。 アサガオのつるでリース作り
1年生は,春から育てたアサガオのつるを使って,リース作りをしています。
花が咲き終わり,種を採った後,つるをドーナツ状の輪にします。学校や家の周りで集めたり,秋の遠足で拾ったりした木の実や葉っぱをボンドで貼り付けていました。バランスよく間隔を開けて飾る子,思いのままにどんどん飾っていく子と様々ですが,どの子も味わい深い自分だけのリースを完成させていました。 持ち帰りましたら,クリスマスからお正月まで,ご家庭で楽しんでいただけそうです。 2年生 おいもパーティーのおいも
たくさん収穫されたおいも、地域の方が持ってきてくださったおいもも加わり、たくさんのふかし芋を作ることができました。
先生方がちょうど良いサイズに切り、準備をしていました。 2年生 おいもパーティー
2年生が育てていたおいもをいただく「おいもパーティー」が開かれました。
2年生の児童は、いつもお世話になっている地域の人に喜んでもらうために、パーティーの準備を進めてきました。 今日は、お招きしたお客様に喜んでもらうためにゲームをしたり、歌を歌ったりしておもてなしをしている姿があり、教室には笑顔があふれていました。 おおきくなぁれと思いを込めた作ったおいも、きっとおいしかったでしょう! 避難訓練
11月15日(水)不審者の侵入を想定した避難訓練を行いました。
発見してからの初期対応、緊急放送、教員が現場にかけつける動き、さすまたの使い方などを確認しました。 己斐小学校の児童は、緊急時にはドアに鍵をかけ、窓際によって静かに待つように訓練しています。静かにすばやく動けており、緊張感のある訓練になりました。 訓練後は、元警察官の箱田先生のお話を聞き、避難の基本「おはし」(おさない、はしらない、しゃべらない)について確認をしました。 11月16日の給食パン いちごジャム マカロニのクリーム煮 グリーンサラダ みかん 牛乳 今日はグリーンサラダは、フレンチドレッシングであえました。 フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作りました。 マカロニのクリーム煮は児童に人気メニューで、展示を見ながら「今日のメニュー大好き!」という声をたくさん聞くことができました。 残食もとても少なくよく食べていました。 11月15日の給食郷土食「広島県」 うずみは、広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。 具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。 江戸時代はぜいたくな物を食べることが禁止されていたため、具をごはんで隠して食べるのが始まりと言われています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島市でとれた広島菜を使って、さつま揚げ、ちりめんいりこ、にんじんで炒め物を作りました。 小さなあいさつリーダーたち
朝驚いたことに,1年生の子どもたちが,靴箱の横に並び,あいさつ運動をしていました。正門から入ってくる児童や先生に「お早うございます!!」と元気のよい声が響きます。聞けば,自主的にしているとのこと。終わりの頃になると11人もずらっと並んであいさつをしていました。
小さなあいさつリーダーさんたちの気持ちのよいあいさつが,全校に広がってくれるといいなと思いました。 命を守る「安全行動1−2−3」本来は「広島県『みんなで減災』一斉地震防災訓練」に合わせて,1日に実施する予定でしたが,行事の都合上7日の実施となりました。 地震発生の際の安全行動1とは「姿勢を低くする(しゃがむ)」, 安全行動2は「体や頭を守る(かくれる)」, 安全行動3は「揺れが収まるまでじっとする(まつ)」です。 1年生の各教室を回ってみると,どのクラスの子も約束を守ってしっかり安全行動ができていました。訓練を重ねることで,とっさの時に命を守る行動ができるようになってほしいと思います。 遠足〜楽しかったよ〜
11月2日(木)は遠足の日でした。天気の心配など全くいらないくらい,秋晴れのきれいな空が広がっていました。
写真は出発前の子どもたちです。わくわくする気持ち,今日は楽しむぞという気持ちが,表情にあふれていました。 己斐の木遣り学習発表会 第2部当日の発表を終えた子どもたちは,「持てる力を出し切って頑張ったぞ。」という笑顔と達成感にあふれていました。緊張感の中,やり遂げたことで,またひとつ成長できたのではないかと思います。 学習発表会 第1部第1部は,療育学級・1年生・3年生・5年生の発表でした。どの学年も本当に素晴らしい発表をしたと思います。観客の皆様から温かい拍手をたくさんいただきました。ありがとうございました。 11月14日の給食今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」です。 寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。 特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの進入を防ぐビタミン類は、かぜをひきにくくしてくれます。 おでんに取り入れた牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げにはたんぱく質、みかんにはビタミンCが多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれただいこんを使いました。 11月13日の給食今日は自分で手巻き寿司を作りました。 まず、のりに酢あわせごはんを平らに広げるようにのせました。 その上に、スタミナ納豆やウインナーをのせて包み込むように巻きました。 写真は5年生の手巻き寿司を作って食べている様子です。 上手に作って食べていました。 給食ではスタミナ納豆とウインナーでしたが、ご家庭で色々な食材を手巻き寿司にして食べられるのも楽しそうですね。 11月10日 お弁当
今日は遠足予備日のため給食がありませんでした。
子どもたちは「お弁当持ってきました!」と朝一番に教えてくれました。 お弁当の時間に教室をのぞくと、「お母さんがパンを作ってくれました。」や「この卵焼きはお父さんが作ってくれました。」など、とてもすてきな笑顔で教えてくれた子どもたちでした。 給食を「おいしい!」と言ってくれる笑顔よりやわらかい笑顔でお弁当を食べている子どもたちを見ることができました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |