最新更新日:2024/09/26 | |
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12月8日の給食広島県はカキの生産量が日本一です。 波が静かできれいな瀬戸内海は、プランクトンが豊富でカキの養殖に最適な環境です。 広島のカキは身が大きく、味がよいのが特徴です。 カキは、いろいろな栄養素をバランスよく含むことから「海のミルク」と呼ばれています。 今日はカキを使ったカキフライと広島県の郷土食の呉の肉じゃがを給食に取り入れました。 12月7日の給食今日のクリーム煮に使ったホワイトソースは給食室で手作りしました。 ホワイトソースに使用した牛乳や毎日ついている牛乳には、たんぱく質・カルシウム・ビタミン類がたくさん含まれています。 牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれるカルシウムより吸収されやすくなっています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたはくさいを取り入れました。 12月6日の給食今日のかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとりました。 昆布は水につけておき、火にかけて沸騰する直前に取り出します。 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。 給食では、天然の素材でだしをとっています。 今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたえのきたけを取り入れました。 5年生 ドッジボール大会
9月末から,各学年でドッジボール大会に取り組んできました。行事の関係で高学年の大会は先送りになっていましたが,12月1日(金)に行われた5年生の大会がとりを飾りました。
体力つくりはもちろんのこと,学級の団結を高める,仲間との絆づくり,本気で頑張ることなど,学年それぞれに目標を決めて取り組みました。実行委員制度を立ち上げ,児童が中心となって活動し,勝っても負けてもやって良かったと思えるドッジボール大会になったと思います。 冬到来
昨日は,広島でも初雪が観測されました。朝,山の頂上のあたりや屋根の上がうっすらと白くなっていました。今週は,冷え込みの厳しい日が続いています。
学校でも,たくさんの落ち葉が風に舞い,外掃除の子どもたちが大変そうです。セイヨウヒイラギに赤い実がつき,サザンカの花も咲き,いよいよ冬到来という感じがして身が引き締まります。 インフルエンザに罹患する児童も出始めましたので,体調管理に十分気をつけ,予防に努めていきたいと思います。 12月5日の給食今日は、かえりいりこ・大豆・昆布を使った食育ミックスを取り入れました。 かえりいりこには骨や歯を丈夫にするカルシウム、大豆には体の中で知や肉になるたんぱく質、昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 己斐小学校は「これ大好き!」と話してくれる児童が多いです。 おやつとしてご家庭でも取り入れてほしいと思います。 12月4日の給食今日はごまをたっぷり使ったごま酢あえを作りました。 ごまは小さなつぶですが、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。 また、今日は親子丼を作りました。 卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。 一段と寒くなってきました。 色々な食べ物をしっかり食べて、毎日元気に学校へ来てほしいです。 12月1日の給食今日は西区でとれた、たくさんの種類の地場産物を使った海の幸・山の幸たっぷりの西区ランチでした。 「瀬戸内お好み」には,広島湾でとれた牡蠣と西区でとれた観音ねぎがたっぷり入れてお好みソースをかけて食べました。 かきが苦手な児童も「おいしい!」と言ってしっかり食べていました。 「ごまあえ」には草津のじゃこ天と広島菜を使っていました。 そして、「西区そだちのみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜がたくさん取り入れました。 みそも広島県でとれた大豆から作られています。 自然の恵みに感謝してしっかりいただきました。 11月30日の給食姉妹都市献立「ホノルル市」 ホノルル市はアメリカ合衆国のハワイ州にある都市です。 今日はホノルル市にちなんで「マヒマヒのケチャップソースかけ」を取り入れました。 「マヒマヒ」とは「しいら」という魚のことで、広島では「まんさく」と呼ばれています。 さっぱりとしてくせがないので、ハワイ州ではバター焼きやフライにしてよく食べられています。 給食では、油で揚げてケチャップソースをからめました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |