班別自主研修も終盤にさしかかり、清水寺に到着しました。断崖の上にせり出した本堂は、市街地を見渡す眺望も最高です。紅葉も残る「清水の舞台」から、笑顔のポーズです。
　この後、各班とも大きなトラブルもなく、ホテルに無事帰着しました。

　京都の天気は良さそうですね。三十三間堂は国宝で、内陣の柱間が「３３」あることから名称の由来になっているそうです。
　班別自主研修は順調に進んでますか。初めての土地で戸惑ったり、迷ったりしたのではないでしょうか。でも、そこは班員で協力して頑張ってください。それも修学旅行の大事な思い出です。

伏見稲荷大社の千本鳥居は定番の観光スポットです。

「おもかる石」は、石の重さで占いをすることができます。石が軽く感じたら、願いが叶う。重く感じたら、願いは難しとのことです。さぁ、願いは叶うのでしょうか！

１２月５日（火）　修学旅行二日目を迎えました。昨晩は特に体調不良者もなく、今朝は全員元気に班別自主研修に出ています。
　多くの班が、「伏見稲荷大社」を訪れているようです。伏見稲荷大社は、全国に約３万社あるとされる稲荷神社の「総本山」です。「お稲荷さん」と親しまれ、五穀豊穣、商売繁盛の神として古くから親しまれています。

　一日目の奈良見学は順調に終えたようです。京都のホテルに到着後、入館式・夕食時の様子です。ホテルで友だちと過ごす時間は、修学旅行の中でも特に思い出に残る時間です。笑顔の絶えないステキな時間を過ごしてくださいね。

大仏殿の内部にある柱には四角い穴があいています。これは、奈良の大仏の鼻の穴と同じ大きさになっていて、この穴をくぐると無病息災のご利益があると言われています。みんなくぐれたのかな…

　東大寺を見学しました。南大門の金剛力士像の迫力に圧倒されるとともに、その精巧な彫像に感動したのではないでしょうか。

東大寺に着きました。これから大仏などを見学します。

何を真剣にお願いしているのでしょう…

　昼食後、法隆寺で五重の塔、大講堂、金堂と見学中です。社会科で学んだ日本の歴史を目の当たりにする貴重な経験です。

奈良の食事はおいしいのでしょうね！！

　奈良・法隆寺に無事到着しました。少し早めの昼食の様子です。みんなで過ごす時間は、楽しく大切な時間です。これから、法隆寺や東大寺の見学をする予定です。

　８時２７分広島駅発の新幹線で新大阪へ。新幹線を待つ表情にも笑顔が絶えないようです。乗車すると、みんなおしゃべりやトランプに興じる姿がまた楽しそうです。

１２月４日（月）　今日から２年生は、２泊３日の修学旅行に出発します。まだ薄暗い６時３０分過ぎ、生徒たちは心弾ませて集まってきました。添乗員さんやカメラマンさんの紹介を兼ね、出発式を行いました。１日目は、奈良の法隆寺や東大寺の見学、ホテルで舞妓鑑賞を行う予定です。３日間天候に恵まれ、思い出深い修学旅行となるよう願っています。

　今年も投票には、佐伯区役所より投票棚や投票箱をお借りしました。公職選挙法の一部が改正され、１８歳以上で投票することができるようになりました。美中生徒会のリーダーを決める大切な選挙です。候補者の皆さんの意気込みに応え、真剣に清き一票を投じたいですね。

１２月１日（金）　生徒会役員選挙立会演説会が行われました。今年は、会長、副会長、保健・美化・生活各委員長の５つのポストに１２名もの立候補があり、演説会も盛り上がりました。立候補者一人ひとりの演説から、美中をよりよい学校にしていきたいという意気込みが強く感じられました。

１１月３０日（木）　今日は、美鈴が丘小学校の先生方に来校いただき、小中合同研究会を開催しました。本年度は、中学校の教員が国語・数学・英語・特別支援学級での授業を公開し、研究協議を行いました。『児童・生徒が関わり合い、認め合う授業の創造〜学び合い、聴き合う活動を通して〜』をテーマに、４つの分科会に分かれ、熱心に協議いただきました。小中学校の教員がしっかりと連携し、美鈴が丘の子どもの確かな学力とたくましく生きていく力を育てていくため、これからも共に研修を重ねていきたいと思います。

「美鈴が丘」１２月号

１１月１５日（水）　今日は、「心の参観日」として、講師に心理相談員の　宮田　晃　さんをお招きし講演会を開催しました。『輝いて生きる』をテーマに、自己肯定感を持つこと、夢を求めて成長していくことの大切さをお話しいただきました。親から子への愛の伝え方などのお話もあり、参加いただいた保護者の皆様にとっても有意義な時間となったのではないでしょうか。