最新更新日:2024/09/26 | |
本日:24
昨日:48 総数:539929 |
夏休み前 最後のひとふんばり(1年生)
夏休み前の最終日,7月21日(金)の様子です。
臨時休業が7月までに3日もあったので,最終日とはいえしっかり学習を進めていました。算数科の学習をしているクラス,書写の学習をしているクラスなどなど。がんばる1年生でした。 夏休み前 最後のひとふんばり(2年生)2年生の各教室を回ると,テストにがんばって取り組んでいました。別のクラスは,国語科で学習したワークシートをまとめ,表紙に絵を描いていました。集中して取り組む2年生でした。 7月20日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたキャベツを卵と野菜のソテーに使いました。 野菜が苦手で、量を減らしながら食べていた児童がいました。 6月に実施したパクパク週間から、今日まで減らさずにしっかり食べたと報告してくれました。 昨日もなすが苦手と話していた児童が、勇気をだしてなすを一口食べました。 すると「あれ?意外と食べられる!おいしい!」と言って完食することができました。 夏休み中も好き嫌いせずなんでも食べて、元気に学校へ来てほしいと思います。 1年生も少しずつ配膳の練習を始めました。 こぼさないように集中して運んでいます。 すっきり整頓 気持ちがいいね 2朝から雨が降ったりやんだりの天気で,靴箱のあたりはきっと雑然としているだろうと思っていましたが,予想は外れました。びっくりするほどきれいに靴が揃っている靴箱があったのです。5年1組と5年3組です。 かかとを揃え,きちんと靴が入れてあります。長靴の子も上手に工夫して入れていました。 「はきものをそろえると 心もそろう」という言葉があります。子どもたちが靴を入れているところを思い浮かべて,うれしい気持ちになりました。 すっきり整頓 気持ちがいいね 1児童が特別教室に移動した後の誰もいない教室でしたが,入ってみると机が真っ直ぐに並んでいます。そして,全ての椅子がきちんと机の中に収まっていました。 後ろの棚のランドセルの向きも揃っていましたので,日頃から子どもたちが整頓に気をつけていることが分かります。素晴らしいですね。気持ちまですっきりしました。ちなみにこの教室は5年2組でした。 漢字辞典の学習(4年生)読書の好きな児童は,漢字をどんどん覚えていきますが,なかなか活字に親しめない子もいます。漢字学習はただ機械的にドリルに書き込んでも,なかなか定着しません。漢字辞典を使うことで,漢字の意味や成り立ちを知り,少しでも漢字に興味を持って学習できるとよいですね。 7月19日の給食今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 もうひとつのおかずは、日本に昔から伝わる保存食の切干し大根をごま炒めにしました。 切干し大根は、乾燥させると保存ができるだけでなく、味がよくなり栄養価も生のときより高くなります。 7月18日 訪問給食教室をすてきに飾ってくれ、すごくきれいな字で席札や招待状を書いてくれた4年3組さん。 今日は、校長先生、調理員の先生に参加していただきました。 校長先生は好きな給食について話してくださいました。 校長先生が大好きな給食はカレーライスで、4年3組さんもカレーライスが大好きという児童が多かったです。 調理員の先生からは今日のメニューのポイントを聞きました。 調理員の先生が一生懸命切ってくれたすいかをしっかり食べていました。 7月18日の給食郷土食「広島県」 広島県は瀬戸内海に面し、海の幸が豊富です。 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁がさかんです。 たこめしは、釣り船の上で「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。 給食では、たこの他に油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く煮ました。 今日のすいかは因島で作られたすいかでした。 己斐小学校に届いたすいかの数は23個でした。 23個のすいかを1個32等分に切りました。 1クラスの人数は32人以上いるので切ったすいかを丸に戻すように食缶に入れました。 すごく大変な作業です。 今日の給食室の温度は40度でした。 暑さと戦いながらおいしい給食を作っています。 7月14日の給食大豆のぎすけ煮は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので「ぎすけ煮」といい博多の郷土料理です。 初めは、小さい魚を乾燥させ、甘辛く味付け、のりなどをふったものだったようです。 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。 揚げたかえりいりこはみんな上を向いてきれいに整列します。 カラッと揚がって食感もよくおいしかったです。 朝のあいさつ運動
6年生の学級から始まったあいさつ運動が1年生まで回ってきて,そろそろ一回りとなりそうです。
7月13日(木)の朝の担当は,1年1組と1年2組でした。今年の1年生は,校内で出会った先生やお客様に対して,元気よくあいさつをしています。明るく元気な声の子,目と目を合わせる子,笑顔の子,立ち止まりきちんとお辞儀する子などなど…,とても気持ちの良いあいさつをしてくれる子がたくさんいます。 あいさつは,人と人とが関わる基本です。校内だけでなく,登下校,放課後等,地域にも広げてほしいと思います。 歌に耳を澄ませて「夏も近づく八十八夜…」日本の童謡・唱歌である「茶つみ」の曲が流れると,一生懸命耳を澄ませて聴いていました。しっかり聴いた後は,きれいな声で歌ったり手遊びをしたりして,楽しく学習していました。 八十八夜とは,現在の暦で言うと5月の初め頃だそうです。今は7月中旬。まもなく梅雨も明けそうな様子です。真夏がすぐそこに近づいています。 カメの気持ち何かあるのかなと思ってそばに行くと,「カメがしょんぼり。」という言葉が耳に入りました。見ると,飼育小屋の中の砂場に1匹のカメが落ちて,一生懸命這い上がって脱出しようと試みているのです。それを子どもたちは応援していたようです。 カメの気持ちになって考えることのできる優しい4年生でした。(後で飼育委員会の子が助け出しました。) ちなみに,己斐小学校にはカメが5匹とウサギが1羽います。 迫力のバレーボール大会
7月9日(日),西区PTA親善バレーボール大会が広島サンプラザで開催されました。
己斐小学校からもお母さん・お父さんの混成チームが参加しました。結果は1勝1敗でしたが,2試合とも迫力いっぱいの粘り強い戦いぶりでした。 本当にお疲れ様でした。 7月13日の給食郷土食「沖縄県」 今日は沖縄そばとゴーヤチャンプルーを取り入れました。 ゴーヤチャンプルーの「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、「チャンプルー」とは沖縄の方言で「まぜこぜにする」という意味だそうです。 ゴーヤのわたをしっかり取り、細く切って、塩茹でして食べやすいよう工夫しながら作りました。 児童からは「全然苦くなかったです。」や、「少し苦かったけどおいしかったです。」などゴーヤチャンプルーの感想を聞くことができました。 また、野菜が苦手な児童も完食し、目を輝かせながら「ゴーヤチャンプルー全部食べました!」と教えてくれました。 給食指導聞きながら見て確認することができ、児童も一斉にすぐ実践していました。 己斐小学校の児童が食べ終わった食器はとてもきれいです。 給食指導の1コマでした。 朝の風景
本校の始業時刻は8時20分です。校舎のドアが開き,校舎内に入れるのは7時45分からです。
4月・5月には,早い子は7時15分頃に学校に来ていました。あまりにも早くて,安全上心配をしていましたが,ご家庭の方で配慮していただき,最近では極端に早く来る子はいなくなりました。きっと,家を出る時刻を調整してくださったのだと思います。ありがとうございました。 みんな,列になって並んで待っています。今日は,ドアが開いた後,走らず教室へ上がっていました。 7月12日の給食今日のごはんは玄米ごはんでした。 イネの「もみがら」をはずしたものが、玄米です。 玄米に含まれる「ぬか」や「胚芽」にはビタミンや食物せんいがとても豊富に含まれています。 これは3年生のごはんの食缶です。 毎日1つぶも残さず配膳してくれています。 7月11日 訪問給食
今日の訪問給食はりょういく1組でした。
事務の先生・調理員・栄養士が訪問させていただきました。 事務の先生は子どものときの給食の思い出を話してくださり、調理員の先生から今日の給食のポイント、栄養士は地場産物クイズをしました。 子どもたちからもクイズがいくつか出題されました。 「答えが1だと思う人はキャロットピラフを一口食べてください」という回答の仕方でした。 これは給食放送のときのクイズの回答の方法です。 給食放送をよく聞いてくれているのだとうれしく感じました。 今日も全員完食することができました。 キャロットピラフの野菜が苦手だったり、それぞれ苦手なものがあったようですが、がんばって食べていました。 7月11日の給食レバーは鉄をたくさん含んでいます。 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。 成長期の児童は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 今日は揚げたレバーをケチャップソースにからめました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |