9月27日（水）に4年生は安佐南焼却施設と大型破再処理施設、北部資源選別センターに校外学習に行きました。安佐南焼却施設では、清掃車が1日平均約160台分のゴミをもって来るそうです。分別されていない資源ごみや有害ゴミがあって大変困るそうです。特に困るのが、おもちゃなどについている水銀入りの電池で、焼却炉が傷んだり機械がこわれたりしてしまうそうです。大型破再処理施設では、使えそうなゴミがたくさん来ていて、見ている子供達から「もったいな〜い！！」という悲鳴が聞こえました。
　北部資源選別センターでは、手作業で資源を選別されていました。割れたガラスや包丁があるので3重に手ぶくろをするそうです。古紙1トンが木材20本分に当たるそうで、リサイクルすれば20本分の生きた木を切らなくて済みます。
　広島市ではマツダスタジアム22杯分のゴミが、1年間で出るそうです。1日平均1017トン一人当たり約900グラムのごみが出ているそうです。玖谷埋立地は後2年しか持たないそうです。しっかり分別してゴミの減量化に努めたいですね。

　９月２７日（水）にＰＴＣで百人一首大会が行われました。手作りの拡大札を親子仲良く手をつないで取るというゲームです。札が少なくなってくるとゲームは大盛り上がりで，子どもたちは保護者の方の手を引っ張って夢中になって札を取りに行っていました。
　５年生にもなると，おうちの方と手をつなぐのも照れくさい時期にさしかかりますが，どのチーム。親子，そして友達とも協力して競う姿が微笑ましく見えました。
　お忙しい中，企画準備をしてくださった役員の皆様，ありがとうございました。

　社会科の学習「自動車をつくる工業」では，日本の自動車工業について学習しています。その学習の一環としてマツダミュージアムの見学に行きました。
工場の敷地の広さ，車づくりの歴史，組み立て工場での工夫，そして働く人たちの車づくりにかける思い。授業で学んだことを実際に目で見て実感でき，より学習が深まりました。

　９月２６日（火）に校外学習で江波山気象館とマツダミュージアムに行きました。江波山気象館では，まずサイエンスショーを見せていただきました。フラスコの実験や粉塵爆発の実験など，科学の不思議に驚き，目を輝かせながら見ていました。
　館内見学では，理科の授業で学習した内容が深まるような展示体験，被爆の傷跡や被爆当時の気象台の様子も合わせて見ることができました。

　９月２９日に、自転車教室がありました。子ども達は正しい交通ルールや、正しい自転車の乗り方を学ぶことができました。また、グラウンドにつくられたコースの上を交通ルールを意識しながら、自転車で走ったり、徒歩で進んだりしました。今回の自転車教室で、学んだことを活かし、交通安全に努めてほしいと思います。

　社会科で「わたしたちのくらしと商店の仕事」の学習をしています。９月２８日に、マックスバリュの見学に行ってきました。仕事の工夫や商品の並べ方の工夫など、子どもたちは意欲的に調べることができました。普段は見ることのできない大きな冷蔵庫や、調理場、事務室などを見させていただき、貴重な体験を通して、学習を深めることができました。

　９月２６日は６年生のPTCでカバディーをしました。２チームに分かれて交互に相手の陣地にタッチしにいく鬼ごっこのようなゲームです。一人ずつ相手の陣地に入っていくと、タッチしたとたんに相手のチームの人に囲まれて捕まってしまうこともあるという迫力のある鬼ごっこです。
　最初に子どもたち同士の試合がありました。保護者の方々の応援の中で、子どもたちは張り切ってタッチしたり捕まえたりと盛り上がりました。・・・が、もっと盛り上がったのは親子対決です。子どもたちに向かっていくお母さんの愛情いっぱいの迫力あるプレイや、タッチに来た子どもをひょいと軽々持ち上げてアウトにしてしまうお父さんの豪快さなどあちこちで名場面が繰り広げられ歓声が上がっていました。
　小学校最後のPTCは、親子のすてきなスキンシップの思い出になりました。

　９月２０日（水）生活科「いきものとなかよし」の学習で高取公園へ虫探しに行きました。
　公園では，各クラスの班ごとにお友達と仲良く虫を探し始めました。さっそく，草むらや落ち葉の下，木の陰などをごそごそ。普段から身のまわりの虫を探したり捕まえたりしている子ども達は，虫などの生き物が育つ場所についてよく知っていました。
　秋を感じるコオロギを始め，アリやバッタ，ダンゴムシなどたくさんの種類のムシを見つけ，捕まえることができました。
　見つけたムシは学校に持ち帰り，３時間目にはムシの観察をしました。
「アリには足が６本あるんだね。」
「クモにはこんな模様があるんだね。」
と，みんなよく見て，たくさん発見することができました。
　

　安北三世代ふれあいまつりがありました。６年生がお祝いのことばを述べ、お祝いの歌とリコーダー演奏を行いました。つづいて、３年生が地域の方々と一緒に扇子踊りでお祝いしました。たくさんの方の長寿をお祝いすることができました。

　９月１５日金曜日の授業参観には多くの保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。理科の「昆虫の体のつくり」について学習しました。昆虫の絵に足を描き加え、それらの資料をもとにして、体のつくりについてクラスで話し合い、昆虫の体のつくりには共通点があることを学習しました。

　２校時に授業参観を行いました。たくさんの保護者・地域の皆様が、子ども達のがんばる様子を見に来てくださいました。バザーに出品する品もたくさん集まっていました。

　９月の参観日では、「音のカーニバル」の歌に合わせて、リズム遊びを楽しみました。カバサ、フィンガーシンバル、ムチ、クラベス、カウベルなど、めずらしい楽器をたくさん演奏し、いろいろな音や楽器に親しむことができました。おうちの方と一緒に演奏できたので、子ども達も楽しそうでした。

　４年生が、５月から植えて育てたヘチマが大きくなりました。まぶしい日差しを浴びて夏の間に、しっかり大きく成長しているのに、子供達も驚いていました。背丈が３３ｃｍあるものもありました。これから秋が深まるにつれて、どのように変化するかも観察していきたいと思います。

　４年生は９月５日（火）の４校時に，「夏休作品展」の鑑賞に体育館に行きました。見ごたえのある作品ばかりでした。子ども達は、足を止めてはじっくりと見入り，感心しながら感想を鑑賞シートに書き込んでいました。

長かった夏休みが終わり，９月からまた学校が始まりました。笑顔いっぱいで「おはようございます！」と教室に入ってきた子どもたちの姿は，少し背も伸び，たくましくなったように感じました。
　９月最初の図工の学習は「ごちそうパーティーをしよう」でした。粘土を使って伸ばす、丸める、ちぎるなどたくさんの技を身に付けた子ども達は，とてもおいしそうなごちそうを作ることが出来ました。
　みんなのごちそうが完成したら，ごちそうを集めてパーティーを開きました。「おいしそう！」「これ食べたい！」と，とても楽しそうなパーティーでした。

　９月４日（月）に４年生は，今年度最後の水泳をしました。７月，８月で練習したかいがあって、２５ｍを泳ぎきる子ども達が増えました。たくましくなったなと感じました。

　９月１５日２校時は参観日で、６年生全体で音楽発表とユニセフ募金についての呼びかけの発表をしました。音楽発表は、前日に学年朝会で発表したリコーダー合奏「カノン」、合唱「地球星歌」を見ていただきました。どの子も一生懸命に指揮者を見ながらリコーダーを演奏し、３つのメロディーの重なりを美しく表現することができました。歌も歌詞に込められた「地球を一つのふるさとと思って、遠い世界のことも感じながら自分たちにできることをしていこう」という平和への願いをしっかりと伝えることができました。なによりも一生懸命にリコーダーを吹く姿、歌を歌う姿が、観てくださった保護者の方に感動を届けることができたのではないかと思います。
　その後で、ユニセフ募金への呼びかけをグループごとに発表しました。９月２０日に１〜５年生の各教室に行って「世界中の貧困に苦しんでいる子どもたちのために、ユニセフ募金やハブラシのリサイクルに協力してください。」という呼びかけをします。写真やイラスト・グラフなどの資料を活用して呼びかける国語科の学習もかねています。まだ、自信が無くて声がちょっと小さかった子もたくさんいました。また練習をして、本番ではしっかりと呼びかけができるようにがんばっていこうと思います。

　９月１３日には、高取北中学校に行って中学校の授業を受けてきました。体育館で、中学校の様子について話を聞いた後で、国語・数学・理科・社会・英語・体育・きらりの７グループに分かれて、それぞれの場所に移動して５０分の授業を受けました。まず最初に「起立・礼。お願いします。（礼をする）」という高取北中学校での授業開始の礼の仕方を学び、気持ちをぴしっと引き締めて授業に入りました。内容は、スライムを作ったり（理科）県の地図のシルエットクイズをしたりと楽しいものを用意していただいていましたが、漢字クイズに漢字辞典を活用する（国語）など、中学校らしい学習の仕方も組み込まれていました。子どもたちは、上安小学校の子どもたちも一緒に活動したので、いつもよりちょっと緊張した面持ちでしたが、緊張しながらも、中学校の様子が分かってほっとした子も多かったようです。来年のこのごろの自分を思い描いていたかもしれませんね。

　今週は無言清掃週間です。掃除時間には校舎がシーンと静まり返り，一生懸命掃除をする子どもたちの姿に感心しています。5年生も高学年として低学年の手本となり、頑張っています。そして掃除が終わると反省の時間を設け，班ごとに考えた目標が達成できているかを振り返っています。

　図画工作科「まどをひらいて」の学習で、２年生で始めてカッターナイフを使いました。子どもたちは、カッターナイフの使い方を学習し、けがをしないよう一人一人真剣に取り組みました。四角い窓や丸い窓、ハートの窓など、どう切れば上手に窓を開けられるか考えながら切る様子が見られました。