最新更新日:2024/09/20 | |
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9月12日の給食今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。 鉄は体の中で作ることができない栄養素で、血液の中のヘモグロビンをつくります。 ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。 今日は鉄を多く含むレバーをから揚げにしました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に取り入れました。 えびはでんぷんをつけてゆでて、豆腐のスープ煮に入れました。 プリッとした食感でおいしかったです。 9月11日の給食ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 今日は、ひじきをハム・きゅうり・にんじんといっしょにあえてサラダにしました。 ひじきのラダが手付かずのままお皿に残っていた児童も周りの児童と一緒に「いっせーのーで!」のかけ声で食べることができました。 「食べてみたらおいしかったです。」と話してくれました。 9月8日の給食今日はとり肉、豆腐、油揚げ、にんじん、ねぎといっしょに汁にしました。 1年生にとうがんを紹介しました。 子どもたちは7.2kgのとうがんをひとりずつだっこしました。 あるクラスがとうがんのイメージを書いてくれました。 ・大きい ・重たい ・ズッキーニかと思った ・緑色だけど、中は白、黄色いところもある ・恐竜のたまごみたい ・あかちゃんみたい ・小さいギザギザがあった ・どきどきした など、1このとうがんに対して感じたことを一人10こくらい書いてくれていました。 一人一人感じた内容が違っていてとても興味深かったです。 また、とうがん汁は完食でした。 お買い物に行かれた際に、とうがんを手にとっていただけたらと思います。 9月7日の給食ソテーとは、フランス語で「跳ぶ」という意味の言葉がついた調理法です。 食材を炒めるとき、フライパンの上で野菜などが飛び跳ねることからこの名前がついたといわれています。 今日はロースハム、小松菜、キャベツの三つの食材をソテーしました。 野菜が苦手…と言っていた2年生の児童が勇気を出して一口食べて「おいしい!」と言って完食することができました。 また、今日のビーフシチューのブラウンルウは給食室の手作りでした。 お好みソースも取り入れて作りました。 9月6日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ高野豆腐の五目煮でした。 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 低学年に高野豆腐が苦手な児童が多いですが、6年生になると苦手だけど食べることができるようになったり、好きになったという児童も多くいます。 食べることに慣れることも大切だと感じています。 少しずつ苦手が減っていくとよいです。 9月5日の給食きゅうりの古里はインドのヒマラヤ地方で、3000年前から作られているそうです。 日本には1000年暗い前に伝わりました。 昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ、それが「きゅうり」となったそうです。 今日はかわり漬にしました。 夏休み前と同じように引き続き、ごはん粒を残さずつぎきることをがんばってくれています。 夏休み前に比べ、食べる量が増えた児童も多く、成長を感じています。 9月4日の給食ビーンズカレーライスに2種類の豆を取り入れました。 1つは大豆、もう1つはひよこ豆です。 ひよこ豆は食べやすいよう半分に割ったものを取り入れました。 豆には不足しがちな栄養素であるカルシウムや食物せんいがたくさん含まれています。 豆が苦手な児童もカレーの中に入っていたのでよく食べていました。 9月から1年生が自分たちで給食当番を始めました。 食器が変わり、少し重たくなりましたが、協力して運んでいました。 野外活動〜キャンプファイヤー〜子どもたちは歌ったり、踊ったりとても楽しい時間を過ごしていました。 灯された火は小さくなり、2日間過ごした日々を振り返りました。 サップに男三瓶登りなど子どもたちは自分や仲間と向き合いながらいろいろなことを経験しました。 一人でも輝く、みんなでも輝く、2日間で子どもたちは大きく成長したように感じました。 野外活動色々なリクリエーションで楽しそうに体を動かしていた子どもたちでしたが、本当のお楽しみはこの後でした。 9月1日の給食夏休みが終わり、給食が再開しました。 大休憩に児童だけでなく、職員からも「給食のいいにおいがする」と言われました。 久しぶりの給食でしたが、児童に人気の肉じゃがだったのでとてもよく食べていました。 食器が変わりました。ステンレス製食器から合成樹脂製食器に変わりました。 色は、外側はクリーム、内側はオフホワイトです。 環境を整える 1業務の方で,体育館の跳び箱の台車を新しく製作してもらいました。今まで使用していた物は,もう古くなって,跳び箱の重みでゆがみが出ていました。今度はとても丈夫でしっかりした台車です。また,体育館に続く通路の表示も,ペンキを塗り直し,くっきりと分かりやすくなりました。 子どもたちの安全のため,一つ一つ環境が整っていっています。 姿勢を整えて授業の準備として,教科書・ノート・筆箱を机の上のどこに置くか。良い姿勢とは,どんな姿勢か。「ぺた・ぴん・とん」を合言葉に姿勢を整えてから,始まりのあいさつをします。 小さなことのようですが,とても大事なことです。勉強の心構えができていることが伝わってきます。 野外活動へレッツゴー行き先は,国立三瓶青少年交流の家です。 出発式を終えると,回れ右。見送りの先生方に「行ってきます」と元気よくあいさつしました。 野外活動のスローガンは「ひとりでもかがやく・みんなでもかがやく」です。自然の中で充実した3日間にしてほしいと思います。 みんな がんばったね一人一人前に出て,工作や絵,毛筆作品などを紹介していました。 なかなかの力作揃いです。 野外活動 結団式(5年生)5年生は,明日8月30日(水)野外活動に出発します。国立三瓶青少年交流の家で2泊して帰る予定です。子どもたちは楽しみでたまらない様子でした。 自然に親しみ,集団生活を共にする中で,友達の良さや,責任・協力・奉仕の大切さを体験してほしいと思います。 グラウンド改修工事9月中旬から使用できる予定ですが,天候や工事の進捗状況によっては長引くことも考えられます。外で遊んだり体育の授業をしたりすることができないので,校内で子どもたちが安全に過ごせるよう,気をつけていきたいと思います。 今日から前期再開久しぶりに,子どもたちの元気な声と笑顔が,学校に戻ってきました。子どもたちの顔を見ると,こちらも自然に笑顔になります。夏休みの間,寂しかった学校に活気が戻り,先生たちも生き生きと動いています。 子どもたちは,夏休みの宿題でつくった作品やお道具箱などを手に,大荷物でフウフウ言いながら登校していました。全校朝会でのお話を聞く態度もよかったです。 職員給食調理研修会
職員給食調理研修会を実施しました。
めあては2つありました。 1つ目は己斐小学校の給食がどのように作られているかを実際に体験し、児童への指導に活用すること。 2つ目は、災害等により学校が被災者支援を行う場となった場合を想定し、釜でごはんを炊く等の経験を職員・調理員ともに身につけることでした。 メニューはおむすび・せんちゃん焼きそば・タキギン・レモンあえ でした。 27名の参加で100食分を作りました。 調理後先生方から 100食作るだけでも大変だった。(混ぜるとき重たかった等) サウナのように暑かった。 安心・安全の部分で衛生管理の徹底に驚いた。 等、感想をいただきました。 本研修会の様子は9月の食育通信でもお知らせします。 夏休み中の学校 17月末には,教職員でワックスがけをしました。廊下と特別教室です。 子どもたちがいるときにはできなかった場所で,協力して物を動かしながら,隅々まできれいに掃いて,仕上げにワックスをかけました。 夏休み中はいろいろな職員作業があります。8月末には,きれいな学校で子どもたちを迎えたいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |