最新更新日:2024/10/03 | |
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「絵本のくに」の皆さんによる読み聞かせ図書ボランティアの皆さんの読み聞かせをもきっかけにして、近づく夏休みでも読書に親しんでほしいと思います。 しゃぼん玉あそびをしました!「ふきかたをくふうして,しゃぼんだまあそびをたのしもう」 です。 子どもたちは色々な吹き方にチャレンジしていました。友達と一緒に「せーの」で吹いてくっつけたり,割れないようにゆっくり大きいしゃぼん玉を作ったりするなど,楽しみながら遊んでいました。 「ゆっくり吹いたら,大きいしゃぼん玉ができたよ。」 「にじいろのしゃぼん玉ができたよ。ふしぎだね。」 など,遊びを通して見たことや感じたことを口にしていました。 何度もチャレンジする中で, 「優しく,ゆっくり吹くといい。」 「大きく深呼吸をして,長く吹く。」 などの吹き方のコツも見つけることができました。子どもたちの笑顔がいっぱいの学習になりました。 観察・実験能力を高める〜ふり子の実験・5年〜★ストップウオッチを片手に、正確に計測する様子 ★実験結果を手際よくまとめる様子 理科の学習を通しても、成長してきていることを実感します! ノート指導を重ねてきて〜正しく書く力・1年〜たとえば、1年の算数科の学習におけるノートをつくるという力です。 ★しっかりした文字や数字を書く力 ★マス目にきちんと文字や数字を入れて書く力 ★文字や数字を1つ1つ見ずに、覚えて書く力 などが着実に伸びてきています。 子どもの活動の様子を見て、時々刻々、適切な言葉かけをしてきたから、子どもの成長があると思います。 灯ろうづくり〜「墨絵」の技法を用いて・6年〜この学年が用いる技法は「墨絵」です。鮮やかな色合いの灯ろうとは異なり、墨の濃淡を生かした灯ろうも趣があります。 灯ろうに添えられた言葉もさすが高学年。平和に対する思いと、自らの行動の内実を記していることが印象的です。 灯ろうづくり〜「折り染め」の技法を用いて・5年〜2〜3時間目には、5年の学級で「折り染め」の技法を用いて障子紙に模様をつけていました。鮮やかな作品となり、子どもたちから、感嘆の声も上がっていました。 今日は奥原球喜元校長先生に、全学年で灯ろうを作ることを始めた経緯などについて、5年の子どもたちにお話いただきました。10年以上を歴史をもつ本校の灯ろうについて理解を深めたようです。 灯ろうづくり〜「たんぽ」の技法を使って・3年〜障子紙に水加減を調整しながら、鮮やかな模様をつけていました。 「きれいだ!」 「水をもう少し少なくしよう」 「もっと水をふくませるといいな」 などの声が聞こえてきました。 算数の学習から〜数の数え方・1年〜1年の学級では、「数の数え方」の学習が行われていました。 1,2,3…と数えるのではなく、 2,4,6…と2とびで。 5,10、15…と5とびでも数えることも学んでいたようでした。そして、2とびや5とびのよさも感じ取っているように思いました。 学習の終末に、 「どうして、2とびで数えるのでしょうか?」 と理由を考える場面がありました。 ★理由を考えて、友だちに説明する 平素から、理由を考え説明することを大切にした授業づくりを重ねていることが伝わりました。 本校の平和教育〜6年生による、1年生への説明活動〜6年生の児童は、入学以来、系統的なプログラムのもとに、平和について学んできています。その集大成とでも言うべき「学びの積み重ね」を後輩に伝えるという活動です。 何とか分かりやすく説明しようとする6年生。その説明をしっかり聞こうする1年生。その関係性のなかでも、本校の平和教育は進められています。 7月の学校朝会〜イチローの言葉を引いて〜校長先生の話は、 ★道具を大切にすること という内容でした。 イチローが小学生に 「野球が上手になるためにはどうしたらいいですか?」という 問いかけに 「バットやグローブなど、道具を大切にすることが大切です」 と答えたという逸話をもとにした話でした。 話の最後に、校長先生が小学生のとき担任の先生から言われた ★みんなで使う物は、自分の物以上に大切にしましょう。 という言葉の紹介がありました。 子ども達には、自分の学習用具を大切にし、学習にのぞむことを習慣づけたいと思います。 灯ろうづくり〜慰霊祭に向けて〜1年の教室では、絵の具ローラーで模様をつけた障子紙に、一人ひとりが思い思いの絵を描いていました。世界から戦争がなくなるように。平和な世の中になるように。友だちと仲よくできるように。 このような願いを込めて、丹念に絵を描く1年の子どもたちです。 平和集会〜折り鶴づくり〜上級生はやさしく鶴の折り方を教える姿。それをしっかり聞き、鶴を折る姿が見られました。 各班で折った鶴は糸を通して完成しました。平和公園内の「原爆犠牲国民学校教師と子どもの像」や校内の慰霊碑に献納します。 平和集会〜「いわたくんちのおばあちゃん」「あおいそらは」〜運営委員によりメッセージ。 本校の学区でのことをモチーフにした「いわたくんちのおばあちゃん」の朗読。 「あおいそらは」の合唱。 というプログラムで進みました。 朗読に耳を傾け、心を込めて合唱する姿がとても印象的でした。 本日は、通常通りの登校です
7月5日(水)の登校についてお知らせします。
本日午前7時現在、広島市には大雨警報が発表されていますが、配付しているマニュアルに準じて「通常通りの登校」とします。 登校に係わっては、安全に十分に留意するよう言葉かけをお願いいたします。また、天候の状況によっては下校時刻を変更する場合もありますので、メール配信にもご留意ください。 臨時休校のお知らせ
7月4日(火)午前6時51分、広島市に大雨洪水警報が発表され、広島市立すべての学校は臨時休校です。
つきましては、本校も臨時休校であるとともに、児童館・放課後児童クラブも休館です。本日の家庭での過ごし方についてご指導をお願い申し上げます。 今日のプールは…〜水に慣れる指導・1年〜1年はずいぶん学校のプールでの指導に慣れてきているようです。さまざま指示をしっかり聞いて、安全に気をつけて活動していました。 水中じゃんけん 宝さがし などを通して、顔をつけるなど水に慣れる活動を重ねていました。 理科のノート指導〜気づき・考えをまとめる〜そのために、理科室前の掲示板には、高学年の理科ノートが掲示しています。 ・気づきはこのように書くとよい ・考えはこのようにまとめるとよい 。図はこのようにかくと分かりやすい このようなことを分かってほしいという願いがあるからです。 アサガオの観察〜生活科の学習・1年〜つるをじっと見たり、近づいて葉を見たり、熱心に観察する様子がうかがえました。入学してから3か月。小学校での学習の方法を着実に身につけているようです。描かれているスケッチはアサガオの特徴をしっかりつかんでいるものでした。 リコーダー講習会!!リコーダー演奏に堪能な先生をお招きして「リコーダー講習会」を行いました。会では,先生からリコーダーの扱い方で3つの大切なポイントを教わりました。 1つ目はタンギング。2つ目は息の強さ。3つ目は指使いです。 先生の面白いお話とリコーダーの美しい音色に引き込まれ,子どもたちは,ますますリコーダーが好きになったようです。 〜中工場に行きました〜先日,可燃ごみ・その他プラが処理されている中工場へ行き,自分たち目で実際に処理される過程を見てきました。 工場に着いた瞬間,「うわ〜,きれーい。」という言葉が子どもたちから出てきました。せいそう工場のイメージを払拭する,高級なホテルのような建物が中工場です。その中では,一日最大600トンものごみを焼却することが可能です。焼却時に発生するエネルギーを使って発電することで,エネルギーのリサイクルも行っています。物を燃やすと出るのは,排出ガスです。中工場では,その排出ガスの中に含まれる有害物質を除去することが可能な工場ということも知りました。 ごみの処理の方法だけでなく,関わっている人々の苦労や工夫,また環境への配慮など,数多くのことを学ぶことができた見学となりました。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |