最新更新日:2024/10/03 | |
本日:49
昨日:167 総数:409042 |
今日の下校風景〜荷物を手に、ケヤキにはセミが〜まだ持ち帰っていなかった学習用具を手にする子ども。 夏休みのことを話題にしているのでしょうか、談笑する子ども。 1年生は、ケヤキの木にセミを発見して見上げていました。 明日から夏休み。 心身とも健やかで、思い出深い、楽しい夏休みとなるよう祈っています。 灯ろうづくり〜平和への願いをこめて〜この灯ろうは、慰霊祭のある8月5日夕刻に火を灯します。 プールでの学習〜水に慣れる・2年〜顔を水につけることがまだ苦手な子どもたちも、友だちや先生に励まされ、チャレンジする姿を見ることができました。また、体を浮かせ、10メートル泳ぎ切ろうとする頑張りを見ることもできました。 明日から夏休み。プール開放などを利用して、浮いたり泳いだりする運動に親しんでほしいと思います。 夏休み前の学校朝会〜4〜7月をふり返る〜校長先生からは、4月からの子どもたちの頑張りを伝える写真が示され、各月をふり返りました。最後には広島市の市の花・キョウチクトウと、川向こうの原爆ドームを撮した写真が映し出されました。そして、 「8月6日に向けて、原爆投下に関わること、平和に関わるについて、新聞やテレビなどからも学んでください」 という話がありました。 今年度も、8月5日が全校登校日です。原爆投下地点にもっとも近く、400名余りの児童の尊い命を失った悲しい歴史をもつ学校として、平和教育を確かに進めていきます。 水泳指導〜記録に挑戦!〜ふし浮き、ビート板を使ってのばた足などの練習を重ねた最後には、記録への挑戦の場がありました。 「最後まで!」 「25メートルいけるよ!」 「泳げたじゃない、よくやったね」 などの言葉が交わされるプールでした。 それぞれが、いま持てる力を存分に発揮する水泳指導が行われていました。 夏休み前の大そうじ〜机や椅子も廊下に出して〜各学級では、机や椅子を始めとして、ロッカーなども廊下に出して隅々まで清掃をしました。廊下に出しだ椅子の脚のついたごみまで取るなど、丁寧な仕事ぶりを見ることができました。 「学校を美しくしよう。みんなのためにできることをしよう」と考え、行動できる子どもに育っています。 夏休みの宿題〜新聞づくり・3年〜3年の学級では、算数・国語等のドリルの宿題とともに、新聞づくりについても丁寧に説明をしていました。また、「ちゅーピー子ども新聞」を参考にして、見出しや写真などを効用について気づきを出し合う場面もありました。 9月には、さまざまな体験から生まれた、その子ならではの新聞が完成していることと思います。 音楽の学習から〜身体表現をも大切に・1年〜♪でんでんむしむし かたつむり… ♪ぶんぶんぶん はちがとぶ…… 歌声に合わせて、手をたたいたり、体全体を動かしたり…。 どの子どもも表情がとても明るく、心の底から表現活動を楽しんでいるように思いました。 慰霊盆踊りに向けて〜まとめの練習〜踊りの係、太鼓の係、歌の係は、それぞれの役割を果たそうと、練習にしっかりのぞんでいました。 中区子ども会連合会・夏季球技大会〜フットベースボール〜しっかり声をかけ合い,指示を出し合い,チームワークのよさを感じるチームでした。ぐいぐいと気温が上がるなか,暑さに負けず試合にのぞむ態度は立派です。 試合結果は望んでいたものではありませんでした,異年齢の集団で助け合い教え合いながらフットベースボールをする経験は貴重なものです。 ソフトボールの部に出場していた男子も,大きな声で,気持ちのよい応援をしていました。 中区子ども会連合会・夏季球技大会〜ソフトボール〜フットベースボールに出場した女子も,大きな声で応援していました。 5年生平和学習 〜説明活動が始まりました〜まずはグループで考え,その後,全体で話し合って原稿を作成します。 今後は,一人一人が全ての原稿を覚え,全員がどの場所でも説明できることを目指しています。 防犯教室〜少年育成官・少年補導協助員の方々をお招きして〜今日は、中央警察署から少年育成官、地元の少年補導協助員の方々を講師としてお招きし、ご指導いただきました。 ★不審者に出会ったときに、どのように身を守るのか ★万引きという行為の意味すること などを、寸劇を交えたりDVDを視聴したりすることを通して、じっくり考えることをしました。また、どう行動することが求められるのかも確認しました。 夏休みまで余すところ1週間。今日の防犯教室で学んだことを心にとめて、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。 本川タイム〜ラジオ体操・なわとび〜最初にラジオ体操。続いてなわとび。 久しぶりの「本川タイム」ですから少し忘れているところもありましたが、それはこれまで培ってきた力があります。動きも次第に滑らかになっていきました。 梅雨明け間近で気温が上がってきていますが、がんばって体を動かし、1時間目の学習にのぞんでほしいと思います。 こんにちは,お母さんアオギリ。移動の道中は,「2列で歩く」というルールをきちんと守ることができ,4月からの成長を感じました。 お母さんアオギリのところまで来ると,まずは「アオギリのうた」をみんなで歌いました。少し緊張した様子でしたが,最後まで堂々と歌いきることができました。きっとお母さんアオギリにもすてきな歌声が届いていると思います。 その後は,スケッチです。 「傷があるね。」 「葉っぱがたくさんあるよ。」 と子どもアオギリとは違うところに気付くことができました。葉っぱから幹,根っこまでじっくりと見て絵にあらわすことができました。 帰りの道で, 「平和がずっと続くといいね。」 という会話が聞こえました。原爆を経験したお母さんアオギリ。その姿を見て,子どもたちは原爆の恐ろしさ,そして平和の大切さを感じたようです。 体育館で活動するクラブは〜ソフトバレーボール・バスケットボール〜子ども同士の関わり。 担任外の先生との関わり。 平素とは異なる学習環境のなかで、貴重な経験を重ねているように思います。 絵手紙クラブ〜自ら題材を持ち寄って〜絵手紙クラブでは、自宅から持ち寄った野菜、夕食で食べたカニの甲羅、蝉のぬけがら、扇子などを題材に作品を仕上げていました。どの作品も力作ばかりでした。 題材も一人ひとりの個性が出ており、クラブ活動でも、のびのびと活動していることが分かりました。 光電池を使って〜どうすれば回らなくなるのだろう?〜「どうすれば羽根はあまり回転しなくなるのだろうか?」 という問いかけに対して、 ・光電池をハンカチで押さえる子ども ・光電池の向きを変える子ども ・陰をつくり太陽光をさえぎる子ども 多用な見方・考え方が出てきました。 実験を通して、思考力を高めている子どもたちです。 平和資料館への見学〜校外学習、修学旅行で〜今日は、校外学習として、広島市立観音小学校の4年生の皆さんの見学がありました。先生方からの説明をしっかり聞いたり、気づいたことをメモしたりしている姿がとても印象的でした。 また、午後からは、滋賀大学附属小学校の6年生の皆さんが修学旅行団として見学されました。平和資料館の見学を通して、平和の大切さを真剣に学ぼうとする姿勢が伝わる姿でした。 本校としても両校の見学を嬉しく思います。これからも平和資料館の保存に努めるとともに、さまざまなかたちで平和の大切さを訴え続けていきます。 図画工作の学習から〜「ごちゃまぜかめれおん」・1年〜題材名は、 ★「ごちゃまぜかめれおん」 です。 最初の1時間は鑑賞の授業でした。10枚の絵を見ての気づきを交流。さまざまな気づきを、いくつかの観点から発表し合っていました。「そういう気づきもあるのか」と思うことばかりで、子どもの豊かな感性に驚きました。 2時間目は、鑑賞をもとにして、自分の想像した「カメレオン」を描くという内容です。鮮やかな色合いの作品が描かれており、見ていて楽しくなりました。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |