最新更新日:2024/10/03
本日:count up51
昨日:167
総数:409044
本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

協想力&Realize ! in 三瓶

画像1 画像1 画像2 画像2
 国立三瓶青少年交流の家で,2泊3日の野外活動を行いました。
 5年生はめあてを,『協想力』と『Realize』とし,野外活動に臨みました。
 子どもたちは,仲間とともに過ごしていく中で,想い合い,支え合い,協力して取り組むことができました。めあてを達成(Realize)することができました。実りの多い2泊3日でした。
 この学びをこれからの学校生活や日常生活に生かしていこうと思います。

クラブ活動〜異学年集団で生き生きと〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は,子どもたちの楽しみにしているクラブ活動が,5校時に設定してある日です。
 校舎では主に文化系クラブが活動し,絵手紙や小物づくりなどに取り組んでいました。体育館では,ソフトバレーボールやバスケットボール。グラウンドではキックベースボールやドッジボールが行われていました。
 異学年集団での活動ですから,上の学年のメンバーに教わる場面も多々あります。平素とは異なる学習環境のなかで,貴重な体験をしています。

鉄棒の授業〜「つばめさんのように…」・1年〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 グラウンドでは,1年生の子どもたちが鉄棒の学習をしていました。
 担任からは,
「つばめさんのように」
という指示が出ていました。
★順手で鉄棒をもち,腕を立て,背筋と足を伸ばす
という体を動きを学ばせるための言葉かけです。
「○○のように」
という比喩をつかい,子どもたちがイメージを形成しやすい工夫をしていることに深く感心しました。

家庭科の学習から〜ランチョンマットづくり・6年〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 家庭科室で,集中して活動する6年の児童の姿を見ることができました。生地を前にして,折りをつけたりアイロンをかけたり…。ミシンに向かう児童もいました。
 夏休みが終わり2週間余りたちました。

 昨日の算数科の授業。そして今日の家庭科の授業。
 児童のリーダーである6年生は,学習の場面で,よきお手本を示しています。

かかわり合い,学びを深める〜算数科の学習から・6年〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 6年の教室で算数科の学習が進められていました。
 この時間の学習問題は,
★ケーキを作るののに,砂糖と小麦粉の重さの比が5:7になるように混ぜます。小麦粉を140g使うとき,砂糖は何g必要ですか。
です。
 学習が進むにつれて,算数科学習の本質を興味深く垣間見ることができました。
 算数科の学習では,算数的な(数学的な)ものの見方・考え方の育成が求めれます。
 この授業でも,
 ○算数的な見方→「比」という領域を対象にした見方
 ○算数的な考え方→筋道を立てた考え方(論理的思考)
を育成を目指していることが,教師の発問や児童の説明から伝わりました。授業は確実に変容しています。

 本校の算数科の授業改善は一歩一歩進んでいます!

Doスポーツ

画像1 画像1 画像2 画像2
 9月8日(金),男子ハンドボールチームの「ワクナガレオリック」に来ていただき,Doスポーツを行いました。
Doスポーツは,スポーツ界で活躍する一流選手を学校に招き,プレーを間近で見たり一緒にプレーしたりするなど,運動やスポーツに興味・関心を持たせる直接指導を受けるます。その指導を通して,子どもたちの体力の向上を図るとともに,生涯にわたって運動を実践していくための基礎を培うために行われているものです。
 子どもたちは,目の前で繰り広げられるワクナガレオリックの選手のパス回しやジャンプシュートに,感嘆の声を上げていました。コツを教えてもらった後,試合も一緒に楽しむことができました。たくさんの笑顔が溢れる時間となりました。

ぐんぐんタイム(帯タイム)〜声をしっかり出す・1年〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 今年度から,15分間の帯タイム(本校では「ぐんぐんタイム」と呼んでいます)の内容と方法を見直し,取り組んでいます。
 写真は,今日のぐんぐんタイムの様子です。
 1年の段階でも,音読練習を大切にしています。音読用のドリルを使って,一斉音読をしたりパートに分かれた音読をしたりしています。声をしっかり出すことは,国語科の学習のみならず,すべての学習の基盤となるととらえての取組です。

国語科の学習から〜インタビューして,メモをとる〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 今週に入り,3年の子どもたちが職員室や事務室などを訪れて,事前に用意した質問をもとにインタビューをしています。このインタビューは,国語科の「話す・聞く」の学習におけるものです。
 インタビューをされる方は,質問に対してして,「一つ目は,二つ目は,三つ目は」と順序正しく答えます。一方,インタビューする子どもたちは,その内容を,工夫してメモをとることを学ぶというものです。
 子どもたちのメモを見ると,
 1 ………
 2 ………
 3 ………
と,聞き取ったことを後で整理しやすいように(分かりやすいように)メモしていました。
 
 事前にメモの仕方を学び,その後インタビューにのぞんでいることがよく伝わる学習風景でした。

学区の概要

画像1 画像1
○広島市を流れる太田川の本流である「本川」と,分流となる「天満川」が挟む三角州の中間に位置する7つの町を学区としています。
○天満橋から本川橋への通りは旧西国街道です。学区東側の本川河岸には,舟着場としてのがんぎがいくつもあります。江戸時代から水運の中心であったこともうかがえます。
○学区内の地名の一つである「十日市」は市場町の名残りです。堺町問屋街を始め,昔からの商業地域として栄えてきました。また,かつては鷹匠町などの町名があるなど,広島の中心であったことをしのぶことができます。
○学区の東側には「本川」が流れ平和記念公園があるため,広島市中心部にあるにもかかわらず静かな環境にあります。
○昭和20年8月6日の原爆は,本校の東350メートル,高度約600メートルの上空でさく裂し, 一瞬にして本校学区も焦土と化しました。しかし、戦後はいち早く復興し,市場,問屋,小売店が軒を連ね,戦前以上の繁栄をもたらしました。それを裏づけるかのように,児童数は昭和34年には,1,700人を越えました。その後,住宅を郊外に移す家庭が増えたため児童数は激減してきましたが,近年マンション建築なども進み児童数は増加傾向にあり,400名を越すようになりました。


整理・整頓〜学習態度がんばり週間・生活調べ〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 今週一週間は、学習態度がんばり週間・生活調べを設定し、学習習慣と基本的生活習慣の定着を図っています。
 学習習慣の定着のベースにあるものが、教室内の学習環境を整えることだと考えています。
 写真は、2年生の教室です。この時間、子ども達は国語科の学習で図書室利用をしているようでした。
★机の上には何も置かず、また、通路側には手さげ袋などもかけず、きれいに整っています。
★ロッカーには、ランドセルや鍵盤ハーモニカなどを、決められたようにきちんと置いてます。

 このような教室環境のなかで、学力向上を高めるさまざまな取組を日々重ねています。

授業改善推進校の取組として〜複数指導体制で授業改善〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 本校は本年度から「授業改善推進校(活用・探究研究校)」の指定を広島市教育委員会から受け、研究活動を推進しています。
 5〜6年の算数科の授業の一部で、担任とともに授業改善推進リーダーの立場の教諭の2人体制で指導をしています。課題発見・課題解決に向けて、両者がチームを組み指導を進め、算数科における授業改善を重ね、その成果が学力向上に出てくるようになっています。

アサガオの種の採取〜命をつなぐ〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 生活科の学習の中で育ててきたアサガオも種を取る時期になりました。3時間目には、体育館そばに置いてあるアサガオから、1年生の子どもたちが種を採取していました。

 平和資料館の見学を終えて帰ろうとされている高齢者の方が、この光景を見られて、
「いいことされていますね。命をつなぐことの大切さを…」
と話しかけてこられました。

 さまざま教育活動の場で、「命」について学ぶことの大切さを改めて認識する機会となりました。

野外活動点描〜解散式〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 三瓶青少年交流の家から約3時間かけて本川小学校に戻ってきました。思うようにできたことも、時に失敗もしたこともある2泊3日の野外活動でした。そのなかで、成長していった5年生です。

 解散式では代表児童が3日間の思い出を堂々と語りました。今回の経験を生かして、これからの学校生活において「協想力」を高め、自己実現をしていくことを期待しています。

野外活動点描〜退所式〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 天気には必ずしも恵まれなかった三瓶青少年交流の家での3日間でしたが、雨対応のプログラムのなかで、子どもたちは日ごと成長していきました。この成長の様子は、担当の方からの言葉にもありました。
 自然の中で貴重な体験を重ね、成長が見られた三瓶での生活でした。

野外活動点描〜野外炊飯〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 野外活動最終日は天気に恵まれました。男三瓶の山頂まで見ることはできませんでしたが、山すそなどの自然の豊かさを感じ取ることができました。
 この日のプログラムは野外炊飯です。この野外炊飯を楽しみにしていた児童が多く、
「早くビーフカレーを作りたい!」
という声を入所したころから聞いていました。
 火をおこしたり、野菜を切ったり…。力を合わせて調理する姿を見ることができました。どの班もとてもおいしいカレーを作ることができました。片づけもとても手際よく、完璧であり、担当の方からおほめの言葉をいただきました。

野外活動点描〜天体観測〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 第2日目最後のプログラムは天体観測です。
 この日は朝からずっと雨が降り続き、望遠鏡を使っての天体観測はできませんでした。けれども、サヒメルのプラネタリウムでこの時期空に輝く星々などを学びました。
 係の方の説明はとても分かりやすく、理科学習と重ね、とてもよい学びの場となりました。

野外活動点描〜スポーツ雪合戦〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 第2日目の3番目のプログラムは、スポーツ雪合戦です。
 やわらかいボールを雪の球と見立て、体育館で行うゲームです。この時間もとても盛り上がりました。ゲームに慣れない段階では攻めることだけでしたが、作戦を練るなかで、攻めと守りの両方を考えて対戦することができるようになっていきました。
 最初は男子の活躍が目立ちましたが、次第に女子が勝利に向けて活躍する場面も多々あり、とても興味深い活動内容でした。

野外活動点描〜カプラ研修〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 第2日目午後の最初のプログラムは、カプラ研修です。
 縦2センチ、横10センチ、高さ1センチ程度の直方体の積み木を、活動班が力を合わせて積み重ねるという活動内容です。最初は高さを競うだけでしたが、次第に積み重ね方にも工夫が見られるようになりました。どの班も、想像豊かでオリジナルな作品を創り上げていくことができました。
 この研修を通して、仲間意識はさらに高まっていきました。また、子どもたちの発想豊かなことにも驚きました。

野外活動点描〜島根県立三瓶自然館サヒメルでの見学〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 第2日目は雨天となり、室内でのプログラムとなりました。午前中は、三瓶青少年交流の家から徒歩10分にある島根県立三瓶自然館サヒメルでの見学をしました。
 三瓶を始めとした島根県の動植物の展示物を見たり、折よく開催中していた昆虫展に入場もしました。めったに目にすることのない昆虫に驚くことも。また、係の方の説明をしっかり聞く姿も見られました。ここでも貴重な体験を得ました。

野外活動点描〜キャンドルの集い〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 第1日目の最後のプログラムは、キャンドルの集いです。
 一部では点火の儀式
 二部では、ゲーム・歌・スタンツ
 三部では、分火の儀式

 厳粛な場、和やかな場。それぞれパートで、で貴重な体験をしたように思います。二部ではとても盛り上がり、子どもたちの素晴らしい力を感じることができました。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
行事予定
9/26 視力検査(1年) オーストラリア訪問団来校
9/27 視力検査(2年・3年)
9/28 視力検査(4年) 校外学習(2年)
9/29 視力検査(5年・6年) 校内授業研究(3年B組) 第2回学校協力者会議
9/30 ポーランド訪問団来校
10/2 そろえるキャンペーン(6日まで)
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39
TEL:082-232-3431