最新更新日:2024/09/20 | |
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ひろしま美術館見学
7月19日(水),ひろしま美術館へ美術鑑賞に行きました。美術館では林明子の原画展が催されていました。
小さいころから林明子の作品に触れている児童も多く,原画や絵本,実際に絵本に登場するぬいぐるみなどを興味深く見ていました。 常設展では,ゴッホやゴーギャン,シャガールなど印象派の作品を鑑賞しました。 5月の「絵をかく会」では,「ピカソ気分」という題材で,ピカソの画風を模して絵を描きました。美術館にはピカソの絵画も5点展示されており,実物を目の前で見ることができ、児童は大変感動していました。 さまざまな作品と親しむことができた一日となりました。 水泳指導水泳指導は,泳力別に分かれて実施しました。4回の練習を通して全員が泳力を伸ばすことができました。 水泳最後の日には,泳力別の練習の後,宝探しゲームなどの活動を行いました。夏休みもしっかり水に親しみ,少しでも泳力を伸ばしてほしいと思います。 校外学習(南区図書館へ行こう)連合野外活動玉ねぎの皮をむいたよ井上先生から「玉ねぎがつるつるになるまでむいてね。」と声をかけられ,一生懸命に取り組みました。玉ねぎの皮むきをするのは初めてという子どもも多く,「つるつるぴかぴかになったよ。」「涙が出るかと思っていたけど出なかったよ。」「ちょっと手が痛くなったけど頑張る。」と言いながら,張り切って皮をむいていました。 約800人分の給食に使われる玉ねぎの皮をむくのは,30数名で取り組んでも大変な作業でした。普段,給食室の先生たちは,この作業を4人でされていると聞いて,子どもたちはびっくりしていました。 子どもたちが皮をむいた玉ねぎは,早速その日の給食に使われ,子どもたちはちょっと誇らしい気持ちで,給食を味わっているようでした。 学校朝会『へいわ』については,「広島では8月6日の朝,8時15分に原子爆弾が落とされ,たくさんの方が無くなられたり,けがをされたりしました。また,皆実小学校の児童や先生,皆実小学校を卒業された方もたくさん亡くなられました。その亡くなられた方々のご冥福をお祈りするために建てられたのが,いしぶみです。」という話でした。 2つ目は,3つの「あ」の話です。特に『あいさつ』では,「皆実小学校の卒業生のあいさつがすばらしいと中学校の校長先生にほめていたという話から,いろいろな機会に,いろいろな場所で,いろいろな人としっかりあいさつをしてほしい。」という話をしました。 次に,南区民文化センターで行われた「子どもピースサミット2017」で優良賞に選ばれた6年4組の三嶋智大君の作文を聞き合いました。三嶋君の話を伝える迫力と発表内容に,児童は引き込まれ真剣に聞いていました。 最後に,元気よく校歌を歌って終わりました。夏休み後の8月30日には,児童全員が一回りたくましくなった元気な姿で学校朝会を迎えられればと思います。 防犯教室PTC(けん玉教室)スーパーモデル集合!2年生ファッションショー
7月13日(木),図画工作科でつくった帽子と洋服の「ファッションショー」を開催しました。洋服は紙ゴミ袋を使い,帽子は形を選んで,思い思いに飾り付けを工夫しました。また,生活科で育て観察してきた野菜をスタンプにして,それを洋服に散りばめたり,アクセサリーとして使ったりして,自分オリジナルの作品に仕上げることができました。
自分の作品を見てもらえることに喜びを感じ,作品を見合うことで,友達の工夫の良さを知り,友達への新たな発見もあったようです。 着衣水泳今回は,もしものことが起こってしまった場合の練習でしたが,普段から,危険な物や場所には近づかないことを頭に入れて,安全に過ごしてほしいと思います。 碑の集い夏休み前に,全員で平和について考えることができました。 おはなし会
7月10日(月),みなみかぜさんによるおはなし会がありました。
「あさの絵本」,「かえるのつなひき」,「ハンダのびっくりプレゼント」や「ウラパンオコサ」,「ウェズレーの国」の5冊の絵本を読んでいただきました。朝の風景の写真絵本や,沖縄県の話,夏休みに植物を育てて楽しい研究をした少年の話などがありました。お話を聞くだけでなく,数え遊びの「ウラパンオコサ」のお話では,1は「ウラパン」2は「オコサ」を数えながら一緒に読みました。 さまざまなお話の本に親しむことができました。 つるを折る最初は、鶴の折り方が分からず戸惑っている子どももいましたが、6年生のお兄さん姉さんたちに優しく教えてもらって、どの子も折り鶴を仕上げることができました。 |
広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32 TEL:082-251-2358 |