最新更新日:2024/06/20 | |
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平和学習3
大内さんのお話の最後は,折り鶴に込められた願いについてでした。折り鶴には平和への願いが込められていることを知り,羽が動く折り鶴をいただきました。
今回の平和学習の振り返りとして,大内さんへの手紙を書きました。 手紙の内容には,「二度と戦争がおきないようにしたい。」や「原爆で多くの方が亡くなって,戦争はとても悲しいと思った。」など,今回の学習を通して子ども達が思ったことを素直に書いていました。 平和学習2
大内さんのお話は被爆体験の紙芝居だけでなく,今現在も残っている被爆した建物や原爆の子の像,広島に落とされた原爆のことなど,子ども達が初めて聞くようなお話がたくさんありました。
最後の質問タイムでは多くの子の手が挙がり,積極的に質問して今回の学習の理解を深めました。 平和学習1
7月7日(金)の2校時に平和学習がありました。
ピースボランティアの大内正子さんのお母様の被爆体験を元にした紙芝居を見ました。 子ども達は大内さんの話を真剣に聞き,原爆が落とされた当時の悲惨さに心を痛めていました。 初めてのカッターナイフ 1
図画工作科で「まどをひらいて」の学習をしました。ここでは,初めてカッターナイフを使います。はじめに,カッターナイフの正しい使い方を学習しました。そして、いよいよカッターナイフを手に,わくわくしながら切り始めました。しかし,なかなかうまく切れず,切り口はぼろぼろ・・・。でも,1時間が終わるころには,少しこつを掴んだようでした。
初めてのカッターナイフ 2
悪戦苦闘しながらも,見事,窓を開けることができました!裏に色画用紙を貼りながら,何の絵を描こうか,何を登場させようか,にこにこしながら考える子ども達。
「ここにはこれを描こう!」 「よし,こうしよう!」 誰一人けがをすることなく,活動することができました。 書道・絵手紙クラブ
書道・絵手紙クラブでは,初めての絵手紙に挑戦しました。
・筆の上の方を持つ ・歪んだ線が良い ・紙からはみ出す方が良い ・塗り残しがある方が良い いつもの図工とは随分違うポイントに「え?!」と驚きながらも,なかなか味のある良い作品に仕上げることができました。 理科「ふりこ」
5年生の理科は「ふりこ」の学習の入っています。
「ふりこの1往復する時間は何によって変わるのだろうか。」 色々なふりこを試して気付いたことを付箋にメモし,仲間分けしながら予想しました。 ・ふりこの重さ ・ふりこの長さ ・ふりこの振れ幅 ふりこのきまりを発見したガリレオ・ガリレイのように,実験の条件や結果を数字で記録することを大切にしながら何度も実験し,検証していきます! 新!飼育小屋
業務の先生が,飼育小屋をきれいに塗り直してくださっています。
飼育小屋の入り口には,「かんざきカメスター」の絵が! 飼育委員が考えたデザインを使って,これもまた業務の先生が新しく作ってくださいました。 プール 3回目
3年生になってから3回目のプールがありました。
今回は,「かめさんコース」と「めだかさんコース」の2つに分かれて,それぞれの泳力にあった練習に励みました。 「かめさんコース」ではけのびを,「めだかさんコース」ではバタ足を重点的に練習しました。 子ども達も一生懸命練習していたので,とても上達しました。 神崎 ふしぎ発見!SIN 発見!! 2
町歩きの見回りをしていると、
「いろんなことが分かりました!」 「インタビューをしたらこんなことを教えてもらいました!」 など、生き生きとした表情で話をする子どもたち。中には、町の「課題」に気付いているグループもありました。 最終地点の河原町公園に行くと、すでに到着していた子どもたちが、手に何かを持っています。その周りには、まじまじと地面を見つめている人も・・・。 それは、昨日の平和学習で松尾さんが教えてくださった「原爆瓦」「原爆石」でした。 集合の声がかかるまで目を釘付けにし、72年前の歴史を感じ取っているかのようでした。 さあ、総合的な学習の時間「神崎タイム」は始まったばかり。第1回町歩きは終わったものの、子どもたちが目指す「神崎名人」への道はまだまだこれからです! 神崎 ふしぎ発見!SIN 発見!! 1
5年生の総合的な学習の時間では、他の学区や社会科で学習した地域と比べながら、神崎の町の特色やよさを探る学習をスタートしました。
今まで知っていたはずの神崎の町は、どうやらまだまだ知らないことだらけ・・・。 各クラスで共通ゴールとなる学習課題を話し合い、今現在わかっている「よさや特色」を確かめるために、「神崎ぶらり町歩き」を行うことにしました。 今回は、各グループごとでの町歩きです。 「何を確かめたいのか」 「どんなことを写真におさめるとよいか」 「どのルートを歩くか」 など、計画を立てるときから、自分たちだけで進める町探検が楽しみで仕方ないようでした。 そして今日、安全に気を付けながら、無事、町歩きを終えることができました。どんな発見があったのでしょうか・・・。報告が楽しみです。 ホウセンカが大きくなりました!
子どもたちが育てているホウセンカも,この暑さと雨ですくすく大きくなっています。
そして,ついに今日,初めてホウセンカの花が咲きました!! 理科の授業では,葉の数を数えたり,草丈を測ったりして,ホウセンカの成長の様子を観察しました。 「葉っぱの数が100枚超えたよ。」「くきが前より太くなったよ。」「くきがすごくのびてきたよ。」等と,子どもたちは,ホウセンカが大きくなってきたことを嬉しそうに報告してくれました。 これから,どんな花を咲かせてくれるのか,楽しみです。 ヘチマの観察
理科の「夏と生き物」の学習で,花壇に植えたヘチマを観察しました。植えたときは,3cmくらいだったつるも,今では3m以上に伸びていました!ヘチマの様子を見て,子どもたちは「ぐるぐるしていて,電話の線みたいなものは何ですか?」「花の奥のでこぼこは何ですか?」と,たくさんのことが不思議でたまらない様子でした。次も,新しい不思議と出会い,知識を増やしていってほしいと思います。
笹の葉さらさら。。。
もうすぐ7月7日『七夕』ということで、1年生で笹に飾り付けをしました。笹は用務の先生方が雨の中採ってきてくださり、無事、楽しく飾り付けをすることができました。短冊には、「将来の夢」と、1年生にもなり「これから頑張りたいこと」をそれぞれ書きました。飾りは折り紙を使って自分自身で作り、子どもたちは完成した笹をキラキラした目で見ていました。家に持ち帰っていますので、ぜひ飾ってみてください。
被爆体験を聞く会 5年生 その2
被爆体験を聞いた子どもたちの感想です。
○実際に被爆された方の話を聞くのは初めてだったので、どきどきしていました。お話を聞いて、改めて命の大切さを知りました。今の広島は平和です。自然もたくさんあり、人々も楽しそうに暮らしています。今日のお話を忘れず、未来の人に伝えていきたいと思いました。 ○戦時中の暮らしに驚きました。お金はあるのに、物がないということです。また原爆が落ちた後の暮らしを聞くと、自分が生きるために必死だったことがよく分かりました。戦争のせいで毎日人々がつらい思いをしたので、絶対に戦争はいけないと思いました。松尾さん言葉を大切にして、これからは生きていきたいです。 ○戦争のせいで、勉強ができなかったり、食料が十分になかったり、たくさんの苦労があったことが分かりました。私は戦争が二度と起こらないように平和を守りたいです。そして今の暮らしに感謝したいです。 被爆体験を聞く会 5年生
神崎学区にお住まいの松尾さんをお迎えして、被爆体験を聞きました。
戦時中の暮らしのこと、原爆投下当日の様子、家族との別れなどを、実体験を基に話してくださいました。映像や写真での学習とは違い、被爆された方の生の声を聞く貴重な経験となりました。 松尾さんの方をじっと見つめ、戦争の悲惨さと平和の大切さをかみ締めながら、お話を聞くことができました。 2年生町たんけん 〜新聞づくり3〜
発表タイムが終わり,出来上がった新聞をみんなで見合いました。
「こんなお店もあったんじゃ!」 「へぇ〜行ってみたい!!」 神崎のことを知り,さらに地域への愛着がわいたようです。 2年生町たんけん 〜新聞づくり2〜
新聞が出来上がった後,グループごとに発表しました。
色々なお店のひみつを知り, 「へぇ〜!!」 「わぁ!すごい!」 など言いながら,興味津々に聞いていた子ども達でした。 町たんけん 〜新聞作り1〜
今日は,町たんけんで調べてきたことを新聞にまとめました。新聞のタイトルやレイアウトを考えたり,調べたことを整理した記事や写真を貼ったりして作っていきました。どのグループも,仲良く協力して作業を進めていました。
おりづる集会 5
校長先生からは,平和を祈る心の大切さとともに,自分で考えて行動すること、みんなと手をつないで、力強く歩み続けることの大切さについて話がありました。
また,7月30日(日)には,神崎学区原爆死没者慰霊式があります。全校児童が参加し,平和への祈りを捧げます。 また,今日作った折鶴は慰霊式で献納します。 |
広島市立神崎小学校
住所:広島県広島市中区舟入中町1-36 TEL:082-293-1925 |