最新更新日:2024/09/18 | |
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アサガオの観察〜生活科の学習・1年〜つるをじっと見たり、近づいて葉を見たり、熱心に観察する様子がうかがえました。入学してから3か月。小学校での学習の方法を着実に身につけているようです。描かれているスケッチはアサガオの特徴をしっかりつかんでいるものでした。 リコーダー講習会!!リコーダー演奏に堪能な先生をお招きして「リコーダー講習会」を行いました。会では,先生からリコーダーの扱い方で3つの大切なポイントを教わりました。 1つ目はタンギング。2つ目は息の強さ。3つ目は指使いです。 先生の面白いお話とリコーダーの美しい音色に引き込まれ,子どもたちは,ますますリコーダーが好きになったようです。 〜中工場に行きました〜先日,可燃ごみ・その他プラが処理されている中工場へ行き,自分たち目で実際に処理される過程を見てきました。 工場に着いた瞬間,「うわ〜,きれーい。」という言葉が子どもたちから出てきました。せいそう工場のイメージを払拭する,高級なホテルのような建物が中工場です。その中では,一日最大600トンものごみを焼却することが可能です。焼却時に発生するエネルギーを使って発電することで,エネルギーのリサイクルも行っています。物を燃やすと出るのは,排出ガスです。中工場では,その排出ガスの中に含まれる有害物質を除去することが可能な工場ということも知りました。 ごみの処理の方法だけでなく,関わっている人々の苦労や工夫,また環境への配慮など,数多くのことを学ぶことができた見学となりました。 灯ろうづくり〜マーブリングの技法を使って〜水に浮かべた絵の具からゆっくりと障子紙に色をうつしていました。水に浮かべた絵の具はさまざまで、模様も工夫されたものでした。この後、障子紙は乾かし、文字を入れたり折り鶴を付けたりしていきます。 慰霊祭には、平和の願いを込めた灯ろうが校内に置かれます。 集団思考で考えを深める〜ふりこの学習から〜この時間の課題は、 ★ふりこの1往復する時間は何により変化するのか です。 子ども達は、糸の長さ、おもりの重さ、おもりの形など、多様な予想を立てていました。一つに限定できず、複数の要因もあると。 この後、仮説を検証する方法を精緻に絞り込み、実験へと進むようです。 算数科の学習から〜グループで話し合う〜★個人で思考し、それそれの考えをグループで出し合い、考えを深める。 子どもたちは、じっくり考え、仲間に分かりやすく考えを伝えようとしていました。算数科のこのような学習形態を通して、学び合う喜びを味わうとともに、算数の力を着実に身につけているように思いました。 これからもすべて学年で、発達段階に応じた算数科の授業を追求していきたいと思います。 連合野外活動家庭から離れた生活で寂しい思いもあったでしょうが、美しい自然環境の中でのディスクゴルフやシャボン玉の活動などでは、たくさん笑顔が見られ、元気に過ごすことができました。 生き物ランド大成功!この日までに,生き物のことを図鑑で調べたり,クイズをつくったり,発表の練習をしたりしました。実際に生き物を自分たちで育てることで,飼育することの大変さを知り,そして生命の大切さも感じることができました。 迎えた生き物ランド当日。1年生を前に堂々と生き物の紹介をすることができました。 「何か質問はありますか?」 「クイズの答えは何番だと思う?」 と優しく問いかける姿がとても頼もしかったです。 1年生の「楽しかった。」という言葉に笑顔がこぼれていました。 2年生になって3か月。お兄さんお姉さんとして少しずつ子どもたちは成長しています。次はおもちゃランドが待っています。また一回り成長した姿を見せてほしいと思います。 本川音頭の練習〜ホームラン音頭なども〜今日は、本川音頭ともに、ホームラン音頭やドンパン節なども練習。さすがに練習を重ねてきただけに、成果がぐいぐい上がってきています。体育館には、ホームラン音頭に合わせて、「逆転だ!」「カープ」などの声が響き渡っていました。 7月21日には6時半より地域の皆様とともに最終練習。 さらに磨きをかけて8月5日を迎えたいと思います。 校内授業研究会〜授業改善推進校(活用・探究型研究校)として〜子どもたちは,学習課題に対して熱心に取り組み,思考を深める様子が伝わりました。これからも,算数科を切り口にして思考力を高める授業づくりに励んでいきたいと思います。 水泳指導〜ビート板を使って,クロールの練習〜4年の水泳指導は,クロールの初期段階でした。 ★息つぎの仕方 ★手のかき などを,ペアを組んでくり返し練習。 回数を重ねるたびに上達しているのが伝わりました。 Five College Center for East Aisian Studies の訪問本校では, ・平和資料館見学 ・異文化体験(お茶・毛筆) ・授業参観(体育・音楽) というプログラムでした。 授業参観では,1年のプールでの学習と,3年の音楽の学習を見ていただきました。 体育での学習では,きまり正しく行動できる子どもたちの様子に,また,音楽の学種では,リコーダーの演奏や合唱に感銘を受けられたようです。 授業改善推進校の取組として〜複数指導体制での指導〜★授業改善推進校(活用・探究型研究校) として研究活動を進めています。 今日の算数科(6年)の授業においても,担任と加配教員との複数体制で指導を行いました。 基礎・基本となる部分はもとより,活用・探究的な課題についても2人の教員によりきめ細やかな指導・支援を重ねています。これらの取組により,算数科を中心にして各教科等の学力を高めていきたいと思います。 鈴木三重吉忌講演会に出席して今年も,鈴木三重吉忌講演会(6月24日。中区大手町3丁目の長遠寺にて)に出席し,墓前で手を合わせてきました。 三重吉先生を顕彰する像が原爆ドームのそばにあります。鈴木三重吉「赤い鳥の会」会長の長崎昭憲さんから, 「この場所は,本川を下って左に行けば能美島,本川を上って右に行けば加計町に通じます。その後ろには,卒業した本川小学校があります。そのようなことから,この地に像を建てたのです」 と,昨年7月,英文の説明板を設置したときに聞きました。 能美島(現,江田島市)は,作品「千鳥」を,加計町(現,安芸大田町)は,作品「山彦」の題材を得たところです。左に能美島,右に加計町,背後に本川小学校。その意味を改めて,鈴木三重吉忌講演会に出席して思い起こしました。 講演者である詩人井野口慧子さんの演題は「〈赤い鳥〉から現代詩まで―言霊に導かれて」でした。「言霊」に込められた,その思い。何らかのかたちで,本川小学校の児童にも伝えたい,と思うことなりました。 ちなみに,来年は「赤い鳥」創刊100年です。 フレンドシップ(町民運動会)〜今年は,体育館で〜風船割り,玉入れ,パン食い競争などの競技を,地域の皆さんとともに子どもたちも楽しむことができました。体育館には,歓声や拍手が響き渡りました。このイベントを通して,また一つ,地域の輪が広がりました。 ビオトープにて〜カニがいるよ!〜この子どもたち現在の関心事の一つが, ★ビオトープにカニがいる ということです。 「どこからやってきたのか不思議」 という言葉をしばしば聞きます。 「本川から来たんかね」 「だれか入れたんでは」 という言葉も。 この不思議が広がり,近ごろビオトープに集まる子どもが多いように思います。 それぞれのクラブで伸び伸びと…グラウンドや体育館では運動系のクラブが活動していました。キックベース,バスケットボール…などです。 校舎では,ダンス・絵手紙・手芸・イラスのクラブが活動でしていました。絵手紙が家から持ち寄ったもの題材にすて墨絵を。手芸クラブではヘアゴムづくりに挑戦していました。 いずれのクラブでも子どもたちの表情は明るく,仲間と楽しく活動する姿を見ることができました。 校内授業研究会に向けて今日は,当日予定している授業内容を事前に検討する場を持ちました。子どもたちは,学習のめあてに向けて,個人でじっくり考えたり,グループで深まりのある話し合いをすることができていました。着実に算数科の力も伸びてきています。 今日の授業をいま一度ふり返り,27日の授業研究に向けて準備を重ねていきたいと思います。 平和資料館への見学,続いています!平和資料館内の展示物を見て熱心にメモをする姿 慰霊碑の言葉を写し取る姿 説明をしっかり聞く姿 …… 事前にしっかり学習し,現地でさらに深く学ぼうとする児童の来校をうれしく思います。 算数の学習から〜ひき算・1年〜ブロックを使い,手を動かして理解を深めていました。 また,ノートを見ると,しっかりした文字,数字で書くことができるようになっていました。 算数の学習方法も着実に定着してきているようです。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |