最新更新日:2024/09/24 | |
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整理整頓,気持ちいいね今年度己斐小学校が整理整頓の中でも重点的に取り組むことの一つに「机の中の整頓」があります。机の奥に手紙やプリントがたまっていたり,整理箱の中が乱雑になっていたりすることがないように,全クラスでがんばっているところです。方法は「金曜日の放課後,各自が机の中を整理し,机上に整理箱を出して下校する」というものです。 5月2日(火)の放課後,1年生教室にすっきりと整頓された整理箱がありました。とても気持ちが良かったので,思わず写真を撮りました。整然とした環境は集中力を生み出します。この良い習慣が身につくよう継続して取り組んでいきたいと思います。 「あ・じ・み」の「じ」 〜時間を守る〜8時15分になり,「もうすぐ8時20分です。教室に入って朝の読書を始めましょう。」という放送が入りました。すると,にぎやかに遊んでいた子どもたちが,さあーっと戻り始め,2分後,グラウンドにはだれ一人残っていませんでした。 時間を守り,けじめある過ごし方のできる子どもたち,素晴らしいですね。 5月2日の給食竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名づけられた料理です。 今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 日中の気温が高くなってきました。 今日の調理場内は24度でした。 調理員の先生の横にあるのは冷風機です。 これに頼りながら暑い中、おいしい給食を一生懸命作っています。 5月1日の給食吉野煮は奈良県で生まれた料理で、くず粉でとろみをつけた煮物です。 くず粉の本場が奈良県の吉野ということで、この名前がついたようです。 給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。 とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、おいしくなりました。 やる気がうかがえます中を見ると,6年生の放送委員が3名。給食時間の放送を流していました。放送のアナウンスも上手で感心しました。整頓された上靴から3名のやる気が伝わってきました。 1年生を迎える会1年生は,6年生と手をつないで笑顔で入場し,楽しい時間を過ごしました。「己斐小学校○×クイズ」は全員参加で大盛り上がりでした。 これから,6年生は学校生活のいろいろな場面で1年生に関わっていきます。1年生の憧れるお兄さん・お姉さんとしてがんばってほしいと思います。 ペア顔合わせ会(1年生と6年生)公園にお散歩に行くという予定でしたが,残念ながら雨のために中止となり,体育館での顔合わせ会に変更となりました。 6年生は,家庭科の授業で作った手作りのお守りを1年生にプレゼントしました。 一緒にミニゲームをしたりグループ遊びをしたりする中で,初めは緊張していた1年生も次第に打ち解け,笑顔でいっぱいになりました。1年生の顔をのぞき込むように優しく話しかけている6年生が,頼もしく,また微笑ましかったです。 4月28日の給食肉じゃがは地域によって使う肉の種類が違います。 西日本では「牛肉」を、東日本では「豚肉」を使うことが多いそうです。 その他にも地域によって、馬肉や鶏肉を使うところもあるそうです。 今日は、豚肉を使い関東風に仕上げました。 4月27日の給食今日は児童がパンにチーズとポテトサラダを挟んで食べるセルフポテトサラダバーガーでした。 1年生は真剣な表情で丁寧に挟んでいる様子をみることができました。 マカロニスープはリボンの形のマカロニを使って作りました。 児童が食べるときに、マカロニがちょうどよい硬さになるように逆算してボイルをしています。 マカロニスープはマカロニのほかに、鶏もも肉・たまねぎ・にんじん・コーン・ぶなしめじ・セロリー・パセリを取り入れました。 5年生調理実習 〜ゆでたまご〜まず,先生の話を聞くときのとても良い姿勢に感心しました。実習の際は,約束をしっかり守り,グループで協力して作業していました。自分たちでつくったゆでたまごは,味も格別だったようです。普段家庭では食べないという子も「おいしい。」「家族につくってあげたい。」と話していました。 圧巻は,最後の片付けです。てきぱきと作業し,水滴一つないピカピカのシンクに仕上げていました。さすが高学年,立派です! 雨の一日1年生も少しずつ傘の扱いに慣れ,上手に巻いて片付けることができるようになりました。 外遊びができないのは残念ですが,草木や花々にとっては恵みの雨です。己斐小学校の校舎やグラウンドの周りには様々な樹木が植えてあります。植物たちも雨に濡れ,ほっと一息ついているようです。 良かったことが一つ。それは晴れた日よりも,けが人が少なく,保健室が比較的静かだったこと。子どもたちは,上手に校舎内で過ごしていました。 4月26日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたねぎを肉うどんに取り入れました。 肉うどんは児童が大好きなメニューの一つです。 残食は少なく、とてもよく食べていました。 あいさつ運動開始トップバッターは6年1組の子どもたちです。正門と西門に分かれて立ち,登校してきた友達や下級生に「おはようございます。」と元気よく声をかけていました。 6年生から1年生まで,クラスごとに当番の日が決まっており,夏までに全員1回はあいさつ運動を経験することになっています。 児童一人一人があいさつをする側とされる側に立つ経験を通して,あいさつを交わすことの心地よさを味わい,あいさつする習慣を身につけてほしいと願っています。今以上に、いつでも気持ちの良いあいさつの声が響く己斐小学校になってほしいと思います。 4月25日の給食郷土食「広島県」 今日は広島で有名なお好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れました。 お好み焼きは食料が不足していた戦後に、小麦粉を水で溶き、ねぎなどをのせて鉄板で焼いた「一銭洋食」が広く食べられるようになったことが始まりだと言われています。 少量の小麦粉にたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになったそうです。 児童はソースをかけて食べました。 たくさんの「おいしいです!」の声を聞くことができました。 また、レモンゼリーも大好評でした。 「世界一おいしいです!」と言ってくれた児童も多く、たくさんのおいしい笑顔を見ることができました。 4月24日の給食今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ含め煮を作りました。 高野豆腐は普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた小松菜を炒め物に取り入れました。 4月21日の給食ししゃもは、漢字で書くと「柳の葉の魚」と書きます。 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。 1年生の教室を回っていると「頭から食べたら頭がよくなるって教えてもらいました!」や、「足から食べたら足が速くなるので足から食べます!」と話してくれました。 保育園の先生が教えてくださったそうでどのクラスでも同じ話しを聞くことができました。 小学校では、「骨や歯を強くしてくれるからよく噛んで食べましょう。」と伝えています。 様々な経験を通じて、食に関する知識と、食を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できるよう、食育を進めていきたいです。 家庭訪問が始まりました
4月24日(月)から家庭訪問が始まりました。
家庭訪問では,担任がお子様のご家庭での様子や教育方針等について伺います。新年度になって保護者の方と初めて個別にお話しする機会ですので,お子様について何か心配なことや伝えたいことがあれば,ぜひお話しいただければと思います。 5,6分という短い時間ではありますが,児童のよりよい育成のため,学校とご家庭が協力していく第一歩としたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 初めての参観日 〜どきどきしたよ〜1年生にとっては,小学校生活初の参観日ということで,いつもよりかなり緊張した面持ちで,授業を受けていました。 授業は図画工作科,パスの練習です。「いろいろないとのくものすをつくろう」という投げかけで,指示をよく聞き丁寧に糸の線を描いていました。すてきなクモの巣ができました。 4月20日の給食鶏もも肉・大豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・白しめじを使って大豆シチューを作りました。 ホワイトソースは給食室の手作りです。 小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒め、牛乳を少しずつ入れて溶きのばして作りました。 30分以上ゆっくりと混ぜながら作るのでとても大変な作業です。 こがしてしまうとホワイトソースではなくなるので、とても気を配りながら作られていました。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」 2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を、3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。 今日は春においしい魚の「さわら」に抹茶の衣をつけた「かわり天ぷら」、 「たけのこ」が入った「たけのこごはん」、 春キャベツの入った「ひろしまっこ汁」を取り入れました。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 ひろしまっこ汁の中に桜型に切り抜いたハッピーにんじんをクラスに一つだけ入れました。 児童の写真は初めてのひろしまっこ汁でハッピーにんじんが当たった、ハッピー1年生さんです。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |