最新更新日:2025/01/15 | |
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サマースクール〜国際交流教室〜国際交流教室のサマースクールは,全員会も兼ねています。 宿題の補充はもちろん,年中行事の学習として「暑中見舞い」を書いたり,音楽朝会の話し合いをしたり,カイコがつくった繭で工作をしたりしました。 「サマースクール」よくがんばりました!いつも以上に集中して学習に取り組む場面や分からない問題を互いに教え合う場面など,子どもたちの自分たちで学習する姿に感心しました。 小学校生活最後の夏休みです。普段できないことに取り組むとともに,「いつも通りに」,「最後の」,「やり遂げる」をキーワードに,充実した時間をつくって欲しいと思います。 サマースクール
みんなといっしょに勉強すると、楽しいね。
友だちと教え合うと、あ、わかった。 先生にヒントをもらって、どんどん進んだよ。 休憩タイムには、絵本も読んでもらいました。 長い夏休み、計画的に課題に取り組みましょう。 日頃できないことにもチャレンジじて、充実した夏休みを過ごしましょう。 私たちの「人権標語」を表彰していただきました!● 最優秀作品 ● あいさつで 広げていこう 心の輪 子どもたちの作品に,「仲間とともに」,「つなぐ」,「和」など,これまで学年・学級で大切にしてきたことが散りばめられていたことをうれしく思いました。今後も,互いを大切にし,みんなの心を一つにしていける仲間づくりをしていきたいと思います。 夏休みのはじまり,はじまり!いよいよ,明日から,夏休みです。長い休みを生かし,普段できないことに挑戦して自分を高めるチャンスにして欲しいと思います。夏休み明けに,「やり切った。」という子どもたちの話が聞けることを楽しみにしています。 「夢」を持って生きる−人生の「主人公」になるために漫画家の手塚治虫さんは,医学部に進学後に漫画家としてデビューし,回りのだれもが反対した連続テレビアニメの制作に挑戦しました。そこには,夢をあきらめず,だれもしなかった,新しいものを生み出そうとする手塚さんの生き方がありました。 「サボテンの花」に登場するサボテンは,死にそうで水を得ようとした旅人に刀で切られたことを,「自分が傷つき,死んでも,一つの命が生きる。」と言いました。そして,だれ一人として見る人はないのに,美しい花を咲かせました。サボテンにとって,苦しいことを乗り越えること,助け合うこと,美しく花を咲かせることは,したいことであり,それが実現できたとき,納得のいく生き方ができたといえるのです。 一人一人がしたいことを持ち,力や持ち味を生かしながら,自分にしかできないことに取り組んだとき,喜びややりがいを感じることができるのです。これが「自己実現」であり,夢を持って生きる意味なのです。 カイコの観察2〜国際交流教室〜くわの葉をもりもり食べて,太く・長く成長しています。 ほとんどのカイコが,成虫になるためにまゆをつくりました。 サマースクールでは,まゆを使った工作をする予定です。 世界がひとつの家族のようにこの曲を通して,世界にはいろんな子どもたちがいることを知りました。学校に行けない子どもたち,遠くまで水をくみに行かないといけない子どもたち,安全な水が飲めない子どもたち,命を落としてしまう子どもたち…。 では,わたしたちにできることは何でしょう?これからも平和について,考えていきたいと思います。 いきものランドこの日のために、身近な生きものについて本などから調べたことをポスターにまとめたり、看板を作ったり、グループで協力して準備をしてきました。 1年生にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかな?と工夫を重ねていました。 調べ学習を行う中で、身近な生きものについて新たな発見もたくさんありました。 朝はとても緊張していた2年生でしたが、1年生の楽しかった〜♪という言葉を聞いて、 よかった!ぼく達わたし達も楽しかったね!という声が多く聞こえました。 「原爆の死者を忘れないために」−「『夏の雲を忘れない』を観る会」よりまず,声,語りの表情や間など,俳優の方々の力強さに圧倒されました。原爆の死者たちの思いを背負い,込めた表現だからこそではないでしょうか。 体験記や詩には,たくさんの人たちが描かれていました。原爆が投下された街に生きる人たちには,それぞれの人生があり,様々な生き方や思いで生きていたのです。それらすべてを奪ったのが原爆なのです。 この朗読劇を通して,原爆の実相を知り,平和を創ろうとする心を育てることにつながればと思っています。 広島城の秘密,調べました!堀,石垣,木製の橋,「ざま」と呼ばれる攻撃用の窓など,城には,敵が攻めてきたときに備えて,様々な工夫がありました。城は,何重にも守り攻撃する設備を備えることによって領地を守る,いわば,「基地」の役割を持っていたのです。 子どもたちは,実際に見学・体験をすることによって,本物と出会うことができたのではないでしょうか。輝元が広島に城を築いた目的を考えることを通して,天下統一を目指してしのぎを削った戦国武将の様子がうかがい知りたいと思います。 1年 PTC安全マップ作り登下校時のコースを歩き、「子ども110番の家」や注意する場所などを確認しました。雨が降る中でしたが、安全に気を付けて活動することができました。 学校へ戻ってから、グループごとに気付きをまとめて発表しました。 たくさんの保護者の皆様に参加していただき、ありがとうございました。 「平和」と心をつなぎました−「平和集会」6年生は,昨年度から取り組んできた,広島の小学生が折った1000羽の折り鶴を鋳造し替えて平和を発信する「千羽鶴プロジェクト」の紹介とこの活動から感じ,学んだことを発表しました。 私たち,そして,世界の人々と平和を表現し合い,心をつなぐことによって,平和を創り出すことができるのではないでしょうか。この集いは,その一端となったと思います。 終戦から71年を迎える今,子どもばかりでなく,私たち大人も,戦争・原爆とは,どんなものか,平和を創り出すために,必要なことは何かを考えていかなくてはなりません。 七夕〜国際交流教室〜7月の年中行事と言えば,「七夕」です。今年度も,願い事を書いた短冊を笹の葉に飾りました。織り姫様や彦星様のお話をして,言葉の学習もしています。 1年生は,習ったばかりのひらがなで一生懸命願い事を書いていました。 かなうといいですね。 中工場見学1年 歩行教室道路や横断歩道、踏み切りなどの歩き方をわかりやすく教えてもらいました。手を挙げて、右と左を確認しながら渡ることを、実際にコースを歩いて体験しました。 通学路を歩くときに今日の学習を生かしてほしいと思います。 「折り鶴」への願いを込めて−「折り鶴を折る会」この活動には,二つの意味があります。一つは,折り鶴を折ることによって,佐々木禎子さんたちの,戦争で傷つく子どもを出さない平和な世界にしたいという思いを受け継ぐことです。もう一つは,折れずに困っている人に,そっと言葉を掛ける人,「できた!。」と喜ぶ人と,たてわり班で折り方を教え合いながら,温かいかかわりをすることです。こうして,身近なところから平和を創っていくことができるのですね。 「たてわり班活動」スタート!−「はなまる白島タイム」(1)会の前には,「リーダー会」を開き,活動を進める準備をします。いくつかのかかわり方を考えたり,相手がどんなことを思い,願うかを想像したりすることを通して,仲間に寄り添い,リードする力が育つのです。 子どもたちの姿から,今までより自分からかかわろうとしたり,懸(けん)命に班をまとめようとしたりと,リーダーとしての自覚を感じました。たてわり班活動を盛り上げ,学校全体にいいかかわりをつくって欲しいと思います。 紫陽花を描きました 〜5年生〜今年も水泳の季節が来ました 〜5年生〜 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |