最新更新日:2024/06/14 | |
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水泳教室、最終日〜さまざまなドラマが〜25mを泳ぎ切ることを目標に、見事達成した子どもがいました。 残念なことに、あとわずかで25mに達することができない子どももいました。 達成できても、達成できなくても、ねばり強く泳ごうとした姿が美しいと思います。その姿に、プールサイドにいて応援する友だちや先生から拍手がわき上がりました。 たくさんのドラマが生まれ、今年の水泳教室は幕を閉じることになります。 サマースクール、最終日三角定規を使って平行四辺形をかく子ども。 時刻のよみ方を確認する子ども。 漢字練習に励む子ども。 どの子どもも頑張っていました。この三日間の学習がこれからの夏休みの生活に生きることを願うばかりです。 水泳教室、頑張って泳いでいます!一日の練習の終わりには、泳力を確かめる場がありました。初めて25m泳ぎ切る子どももたくさんいました。明日は最終日となります。今日と同じように、自分の限界に挑戦し、記録を伸ばしてほしいと思います。 サマースクール、2日目漢字プリントに取り組む子ども。 算数ドリルに取り組む子ども。 夏休み帳に取り組む子ども。 ……。 どの子どもも、真剣に、集中して学習しています。 紙芝居「永井博士の平和のバラ」この永井博士の歩んだ人生と博士の平和への願いを伝えるために,「平和のバラ保存委員会」や紙芝居を描かれた「そらの会」の方々の手によって,紙芝居が完成されました。その完成披露に本川小学校4年生が招待されました。 子どもたちの感想 🌸 原爆の被害にあったのは,広島だけでなく,長崎についても同じように考えていかな くてはいけないと思いました。 🌸 永井博士が大切にしたバラも平和ももっともっと大切にしていきたいです。 🌸 戦争は,本当にいけないものだと思いました。 水泳赤い鳥文学碑の説明を聞く文学碑前にには、鈴木三重吉赤い鳥の会の皆さん、三重吉文庫が設置ある広島市立中央図書館の館長さんを始めとした方々などが集まられました。赤い鳥の会の長崎会長さんからは丁寧な説明があり、とても参考になりました。説明されたことのなかで、一つでも二つでも心に残り、三重吉の世界に近づいてほしいと思います。 サマースクールどの学級、学年も集中して学習する子どもたちの姿が見られました。 夏休み帳をする子ども。プリントをする子ども。漢字練習をする子ども……。 40日間の夏休みを有意義に過ごすための方向付けになると思います。 子どもたちの作った灯ろう写真は、3年生の作品です。書き添えられた言葉に、平和な世界を願う心が込められています。 7月のお誕生日会
7月13日(水)に7月の誕生日会をしました。
今回の調理実習のめあては「きょうりょくして あんぜんに やきそばを つくろう」です。「混ぜたい人?」と友達に聞いたり,「こうやってやるんだよ。」と手を添えて教えたりする姿も見られ,協力するというめあてをしっかり達成することができました。 自分たちでつくったやきそばの味は格別だったようで,あっという間になくなりました。 その後の誕生日会では,「ばくだんおとし」や「いすとりゲーム」で大盛り上がり!たくさんの笑顔があふれる会になりました。 「おりづるタワーオープンセレモニー」への参加セレモニーの後には,「折り鶴の壁」に折り鶴を全員投入しました。折り鶴がハラハラと舞い落ちる様子を見ながら,子ども達はどんな思いを抱いたのでしょう。 2年生は平和学習として,「アオギリ」の事について学んでます。原爆の悲惨さや,平和の大切さなどを感じながら子ども達は学びを深めています。今回の「おりづるタワー」への参加も平和への願いをより深めるきっかけになってほしいと思っています。 全校灯ろうで平和を願う灯ろうづくりには、さまざまな技法が用いられています。折り染め、マーブリング、霧吹きによる型抜き…。学年に応じて技法が異なっています。 灯ろうに書き添えらた言葉から、子どもたち一人ひとりの平和を願う思いが伝わってきます。「けんかのない世の中にしたい…」「原爆のない世界をつくります…」「みんなとなかよくしたい…」 あと2週間で、ヒロシマは71回目の鎮魂の日をむかえます。 短なわ大会チャンピオン表彰式各学年のチャンピオンには、業務員のH先生の手作りのメダルが校長先生から渡されました。全校の児童がこれからも短なわの技に挑戦してほしいと思います。 「赤い鳥文学碑」説明板設置今回、赤い鳥文学碑に日本語・英語の説明板が設置されることになりました。三重吉の胸像とともに設置された文学碑に説明板が加わるわけです。この文学碑は、本川小学校を背景にして建てられていることに、深く意味があるように思えてなりません。 7月22日には、本校6年生に対して「鈴木三重吉赤い鳥の会」の皆さんに、三重吉の業績について文学碑の前で説明していただくことになりました。 本校の児童も、三重吉のことをさらに知り、「赤い鳥」に掲載されている作品を読むきっかけとしてほしいと思います。 ミニトマトの実もなっています下校時には、校舎前に並んでいる植木鉢の前に集まり、食べ頃となったミニトマトやピーマンを持ち帰っていました。また、家族に手伝ってもらい植木鉢を持ち帰る姿も見られました。 夏休みまで後わずか。楽しい思い出をつくって夏休みを迎えてほしいと思います。 夏休み前、最後のクラブ手芸クラブでは小物作りを教えたり、教えてもらったり…。イラストクラブでは友だちの作品を鑑賞したりする姿が見られました。 理科の学習から〜光電池を使って〜「わあ、太陽が出てきたよ」 「回る、回る」 などという声。 どの子も、実験を本当に楽しんでいました。実験は、いつの時代でも子どもたち心を引きつけるのだな、と思いました。 学校視察〜ニューヨーク・マーシー大学プロジェクト〜視察にあたって、まず本川平和資料館の見学をしていただきました。続いて、6年生の理科の学習の参観です。学習内容は光合成。日本の子どもたちが実験に取り組む様子を熱心に見ておられる様子が印象的でした。 最後に、1年生の体育の授業を参観していただきました。水泳の学習です。子どもたちから英語で挨拶する言葉も投げかけられ、笑顔満面でした。 帰り際に、とても貴重な経験ができ、「訪問して本当によかったです。感謝しています」というお礼の言葉をいただきました。 「おりづるタワー」完成セレモニー「おりづるタワー」からの眺めは素晴らしく、平和公園・原爆ドームそして本校が目に入ってきました。子どもたちは驚きの声を上げていました。 七夕の飾りづくり〜あおぞら学級〜正方形の折り紙をつないでいく「しかくつづり」。 のりしろを考えて、上手に重ねていましいた。 はさみで切れ込みを入れていく「ちょうちん」。 切り落とすことなくもなく、はさみを上手に使っていました。 笹を見るとさまざまな願いが… 静かな中で、丁寧な学習を進めているこどもたちです。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |