最新更新日:2024/11/09 | |
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新年のご挨拶新しい年を迎え、教職員一丸となり、新たなステージに進んでまいる所存です。 平成29年が皆様方にとりまして輝く年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 広島市立本川小学校 校長 吉岡克弥 ケーキ作りとお楽しみ会をしましたお楽しみ会では,・・・なにやら鈴の音が聞こえてきたと思ったら, なんと!サンタさんとトナカイさんが来てくれました。大興奮の子ども達と楽しくクリスマスソングを歌ったり,ゲームやダンスをしたりして,とても楽しいひと時を過ごすことができました。 全校芸術鑑賞会毎年11月下旬から12月上旬にかけて,廊下や階段の踊り場に飾られた各学年の作品を鑑賞する「全校芸術鑑賞会」が行われます。今年も全校児童の約400作品の力作に触れることができました。 音楽科〜手遊び歌〜教室に子どもたちの手拍子の音が響きます。音楽科で手遊び歌に挑戦しました。手を打ったり、ひざをうったりします。また、両手や、片手で、歌によっていろいろなパターンもあります。最初はとまどいましたが、慣れてくるとこれがまた楽しいようです。 「もっと速く」 テンポをあげたい、と子どもたちの気持ちは高まります。どの子も笑顔いっぱいです。音楽の授業のたびに挑戦する手遊び歌。 子どもたちは音楽の学習を楽しんでいます。 冬休み前最後の日〜お楽しみ会〜2年の学級では、体育館でゲームをしていました。カラーコーンにボールをのせたり、手に輪をもったりするリレーなどが組まれていました。明日から待ちに待った休みということでしょう、いつも以上に歓声が体育館に響きわたっていました。 今年最後の学校朝会校長先生からは、各学年の4月からの歩み(成長)についての話がありました。どの学年も、日ごと成長があったという内容でした。 最後には、「一陽来復」とい言葉を紹介され、「よい年をむかえてください」と締めくくられました。 「炎の食育キッズ」〜親子料理教室〜ドライカレー・温野菜サラダ・土鍋ごはんなどを楽しく調理し、会食しました。どの組も上手に作ることができ、とても楽しいひとときとなりました。 男子駅伝の旗づくり〜奈良県編〜秋田県と奈良県の応援旗づくり。社会科の学習にも通じることを学んだことと思います。 図画工作科「つないで つるして」最初は一人一人が試行錯誤していましたが,活動していくと,「友達とつなげたい!」「教室中につなげたい!」という子ども達の声が聞こえてきました。みんなで協力して,教室いっぱいに紙をつるしたり,つなげたりしました。 つなぎ方を工夫したり,わっかを作ってみたりと,子ども達の創造力には驚かされるばかりでした。最後は,後片付けまで全員で協力して行うことができました。 走り高跳び〜高さに挑戦!・6年〜体育館の床には、準備体操を効果的に進めるための運動用具。子どもたちは、ルーティーンとなっている運動を軽やかにしていました。指示されることもなく、ごく普通に体をならしていることが立派だと思いました。 そして、主運動となる「走り高跳び」です。この運動についても、跳ぶ人・バーの高さを調整する人が指示を待つこともなく、自分たちで考えて運動する様子が見られました。 「自主的な活動」という具体を見ることができた体育の学習です。 男子駅伝〜応援の旗、制作中〜5年の教室前には、制作途中の旗が置いてありました。今年は秋田県の旗を担当するようです。旗には、応援する人たちと、なまはげ・秋田犬が描かれていました。まだまだ絵も添えられるのかもしれません。 本校の学区にある平和大通りを各県の選手か疾走します。出場する選手にエールをおくる旗を作っていきたいと思います。 算数科の学習から〜「ともに変わる量」・4年〜自分の考えを出し合い、考えを深めようとしているする姿をみる見ることができ、ともに学ぶ合うことの大切さを実感できる、メッセージ性のある授業内容です。 ★自分の考えを説明する また、その説明が ★論理性をもち、友だちを納得させる ことの大切さを授業が伝えていたように思います。 これからの授業は、各教科ごとに「見方・考え方」を育成するがよりいっそう求められることになります。今日のような授業をとおして、算数的な「ものの見方・考え方」を育てていきたいと思います。 どんどん ならべて「もっとつなげようよ!」 「もっと材料もってきて!」 「すごいね!山ができてる!」 など、とても楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。遊んだあとは、片付けもきちんとすることができました。 糸のこぎりを使う〜パズルづくり・5年〜年内、学校に来る日は余すところ5日。この学級も、いいかたちで冬休みを迎えることができそうです。 言語・数理運用科の学習から〜単元のまとめ〜学級の子どもたち一人ひとりは、自分の考える広島市の将来像を、これまでの学習をふまえて分かりやすく画用紙にまとめていました。これまでの広島市・現在の広島市、そしての未来の広島市。歴史を切り結ぶ学びは、貴重な時間となっているようです。 〜マツダ自動車工場見学〜
5年生の社会科では,「自動車をつくる工業」を学んでいます。自動車工場で働く人々の工夫や努力を,これまで教室で学習してきました。今日,これまでの学習を更に発展させるために,マツダ自動車工場へ見学に行きました。
まず驚いたことは,工場の敷地の広さです。効率よく自動車を生産するために,敷地の中には,プレス工場・車体工場・塗装工場・組立て工場と様々な工場が並んでいることをまず知りました。 「マツダミュージアム」では,マツダの歴史や車づくりの流れを,パネルや模型などで学びました。 組立てラインでは,車が組み立てられている様子も見学することもできました。台車で必要な物が運ばれてくる様子や,1台1台丁寧に手作業で部品を取り付けられている様子に,工場で働く人の工夫や努力を感じました。手作業だけでなく,ロボットや機械を使うことで,すばやく安全に作業していることも分かりました。 マツダでは便利さと楽しさだけを追求するのではなく,安全で,環境にもやさしい自動車づくりにも取り組んでいるそうです。また,水素を使って走る自動車や電気自動車など,未来のことを考えて作られた車も展示されており、驚くことになりました。 マツダ自動車工場見学を通して,広島を支えてきたマツダの自動車づくりへの熱意や努力,働く人の工夫を学ぶことができたように思います。 整理整頓〜一つのことをやり抜く力〜その中でも6年はさすがです。机の上にランドセルと持ち帰る習字道具などが斜めになることもなく、まっすぐ置かれていたました。自分の持ち物をきちんと片づけられる力はとても大切あり、さまざまなことに転移する力です。 これからも、「やり抜く力」を学校生活のさまざまな場で育てていきたいと思います。 今年最後のクラブ〜手芸・イラスト〜写真は、手芸クラブとイラストクラブの様子です。糸の編み方で難しいところは、友だちや指導する先生にたずねて編んでいく姿が見られました。また、イラストクラブでは、丁寧に持参した本を写す姿も。 クラブ活動は子どもたちにとって貴重な時間のようです。 造形あそび〜「どんどんならべて」・1年〜一つひとつの作品を見ると、子どもたちの感性を感じます。 グループになって、 「これはこうだよ」 「ここに置こう」 などと話し合って作品を創り上げていく活動。低学年のこの時期に、くり返し経験させたいと思いました。 図画工作の学習から〜ステンドグラス風の箱づくり〜デザインは各個人により異なり様々ですが、男子はカープに関係するものが少し多いように思いました。反対に女子は、生き物などが多いようです。 熱心に制作する様子に、早く箱を完成させたいという思いを感じ取りました。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |