最新更新日:2024/06/27
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白島小学校では、「夢や志をもち たくましく生きる 児童」を育成するため、教職員が一丸となって取組を進めます。

RCC放送の見学!

RCC放送の見学に行きました。
RCC放送の歴史について話を聞いたり,実際に,ラジオの生放送と「イマなまっ!」のリハーサルや生放送の現場を見学したりしました。
テレビ放送に関わる人々のさまざまな仕事現場を見学させてもらうことで,テレビ制作には,たくさんの人々が関わっていることが,よく分かりました。
RCCのみなさん,ありがとうございました。
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音楽朝会〜国際交流教室〜

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今日は,国際交流教室の音楽朝会でした。今年のテーマは「お正月」でした。今日のために、待つときの姿勢や言葉の言い方を何度も練習してきました。
とても緊張していたようですが、しっかり練習の成果を発揮することができました。
振り返りでは「いろいろな国のことを知れてよかった。」「全員でそろって、発表することができてよかった。」「大きな声で歌を歌ってくれて、うれしかった。」など様々な感想を交流することができました。
本当に、お疲れ様でした。

「日本人」としての誇りと愛情を感じて…

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 中国帰国者支援・交流センターの田中知子さん,中国帰国者の川添瑞江さんをお招きして,「中国残留邦人」についての話を伺いました。
 今から90年近く前,多くの開拓団が日本から満州へ渡りました。しかし,終戦によって,満州に住む日本人たちは,避難しなければならなくなりました。中国軍・ソ連軍の攻撃や飢餓などによって,想像を絶する悲惨な状況の中,中国の人たちに預けられた子どもたちがいました。これが「中国残留孤児」です。
 帰国した中国残留孤児の方たちは,日本人なのにもかかわらず,中国の言葉や文化を土台にして生きてきました。だから,祖国なのに,日本で生活するのは,大変だっだそうです。それでも乗り越えられたのは,この人たちが「日本人」としての誇りや愛情を持っているからではないでしょうか。
 日本人が日本で日本らしい生活をするという,ごく当たり前で,最低限の権利すら奪うのが「戦争」です。戦争とは,それだけ愚かなものなのだということを改めて感じました。

2月の行事「節分」〜国際交流教室〜

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 2月3日は節分でした。
 心の中に住む「鬼」を書き出して,豆まきをしました。
「おには〜そと!」「ふくは〜うち!」と大きな声で言いながら,鬼に豆を当てました。
 鬼は退治できたでしょうか?

玄関掲示〜国際交流教室〜

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 2月の玄関掲示は,国際交流教室のみんなが作りました。いろいろな国の伝統的な服を着た,自分人形が手をつないでいます。
 かわいらしい人形がたくさんできましたね。

書き初め〜国際交流教室〜

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 投稿が遅くなりましたが,冬休み明けの1月に書き初めをしました。
 今年がんばりたいことを漢字一文字で表します。集中して書く姿は,真剣そのもの。みなさん良い一年になるといいですね。

「キャンドル」に思いをこめて…PTC活動

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 今年度のPTC活動は,「ピースキャンドル」をつくりました。
 牛乳パックにロウを入れ,ロウが固まるまで何度も転がします。そして,面に絵をかいて完成です。こつこつと転がしながら,思いや夢などを織りこんでいったことでしょう。
 この時期の子どもたちは,普段恥ずかしくて,保護者の方と素直に話せなかったり,触れ合えなかったりするところがあると思います。しかし,今回の会を通して,子どもたちは,保護者の方たちが自分たちのことを見守ってくださっていることを感じることができたのではないでしょうか。
 最後に,計画・準備と,お力添えいただいた役員の皆様に,心から感謝いたします。

ドクターヘリはどのようにして私たちの命を守っているのか。〜5年生〜

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 1月27日(金)に,広島県健康福祉局医療介護計画課の三坂朋由さんに来ていただきました。「ドクターヘリ」の果たす役目や現在の状況を,分かりやすく説明してくださいました。説明終了後,子どもたちはたくさんの質問を行い,ドクターヘリへの理解を深めることができました。三坂さん,どうもありがとうございました。

「違い」を知り,「つながり」を持つこと−「パラグアイ滞在記」より

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 この冬休み,家族でパラグアイを訪れた有森先生が旅行を振り返って話をしてくださいました。パラグアイは,日本から見ると,地球の反対側にある国で,飛行機を2回乗り換え,30時間以上掛けて行く遠い国です。有森先生は,20年余り前,JICAの青年海外協力隊員として,この国で2年間,学校の教育を進める支援をした経験があります。有森先生にとっては,まさに,久々の里帰りでした。
 今回の話から,二つのことを感じました。
 一つは,世界には,日本とは違う様々な文化があることです。パラグアイの建物も,食べ物も,服装も,日本のものとは違い,この国の気候や自然といった条件やその国で広がった宗教や歴史によって,違う文化が生まれるのです。
 もう一つは,国際交流の本質は,心のつながりを持つことだということです。有森先生のホームステイ先の「両親」は,パラグアイと日本の国旗を手作りするなどして,もてなしてくださったり,有森先生の娘さんに,「あなたの両親は,パラグアイの国づくりを支えた人。だから,仲間なんだ。」と話をされたりしたそうです。言葉や文化が違っても,相手のためにできることをし,それに応えようとすることを通して,すべての人とつながりを持ち,共に生きていくことができるのです。
 これから,「共生」をテーマに学習していきます。人とつながり,共に生きる意味についてさらに深めていきましょう。

総合的な学習「日本のキラリを探せ!」〜5年生〜

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 総合的な学習の時間では,12月から「日本のキラリを探せ!」の学習をしています。「日本の技術力のキラリ」を調べてまとめていきます。上の写真は,インターネットを使って資料探しをしたり,プレゼンテーションソフトを使ってまとめたりしている場面です。

英語の時間 エリック先生登場 〜5年生〜

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 いつも,英語科ではAIEの谷川先生と学級担任で学習を進めています。今日,1月25日(水)は,ALTであるエリック先生による授業です。「クイズを作ろう」という単元の学習で,みんな興味を持って学習に取り組んでいました。

「共生」して街を創る−徳弘親利さんをお招きして

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 社会科で,広島のもう一つの「復興」と言われる,基町の再開発について学習しています。今回は,徳弘親利さんをお招きして,再開発を巡る基町の人々の街づくりへの取組について,話を伺いました。
 徳弘さんは,基町小学校の開校から,「三大行事」と呼ばれる「町民運動会」・「盆踊り大会」・「敬老会」をはじめとしたいくつもの行事と,基町をよりよくしようと,地域の人たちと様々なことに取り組んでこられました。
 徳弘さんの話の中で,印象に残ったのは,「住民が一枚岩となって街をつくりたい。」という言葉です。この言葉には,住民一人一人ができることから力を発揮し,みんなが心を一つにして,よりよい基町地区にしていこうという,社会・街づくりの本質が表れているのではないでしょうか。私たちも,社会・街を創る一員として,できることから取り組んでいきたいと思います。

★3年生★ 中消防署基町出張所の見学

 1月18日に,中消防署基町出張所に行きました。消防士や救命救急士の方々から,一日のお仕事やはしご車の仕組み,火事が起きた時すぐに駆けつけるための工夫など,多くのことを教えていただきました。
 子どもたちは,聞いたことを一生懸命メモに取ったり,消防署の方々が驚かれるほどたくさんの質問をしたりと,とても充実した学習となりました。
 消防署の皆様,ご協力いただき,ありがとうございました。

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★3年生★ 新家先生の消防教室

 1月13日に,元消防士の新家先生に白島小学校の火災器具などについて教えていただきました。事前に社会科の授業で調べたことや疑問を中心に,たくさんのことを考えました。毎日生活している白島小学校ですが,消防器具について知らないことばかりでした。
「器具の置き方にもルールや決まりがあるんだね。」
「最後は人の手で119番通報するんだ。」
「事務室がもし火事になったら,どうやって消防署に連絡するんだろう。」
 子どもたちは,真剣に新家先生の話を聞きながら,新しい発見をしたり,さらに疑問をもったりしました。

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「ハンドボール」に挑戦!

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 湧永製薬ハンドボール部“LEOLIC”の選手をお招きして,「ハンドボール」に挑戦しました。子どもたちは,ハンドボールがどんな球技なのか,選手のプレーがどのくらいすごいのかなどと,興味津々でした。
 まず,パスやジャンプシュートの技を見せていただきました。想像以上のスピード感に驚きました。ボールのスピードは,140km出るそうです。その後,パスからジャンプシュートの技を教えていただき,試合へとつながりました。
 子どもたちの姿を見ていると,見る見るうちに,ハンドボールらしくなりました。そして何より,とっても楽しそうでした。それは,選手の方たちが,プレーの仕方だけではなく,一つ一つのプレーの意味やこつと,ハンドボールのおもしろさを伝えてくださったからです。やっぱり,専門性のある方の力って,すごいです。
 選手の方の話から大切だなと思ったことは,物事への向き合い方です。ただ,勝ちたい,活躍したいのは,自分たちだけではないし,それだけでは,結果は出ません。打ち込みたいものを持ち,それに対して,自分にしかできない向き合い方をすることが大切なのです。
 多くを感じ,学ぶことのできたかかわりとなりました。

ユニセフ募金

ユニセフ募金 ユニセフ募金
 1月17日,18日の2日間,運営委員会の児童を中心にユニセフ募金を行いました。6年生の運営委員は,この活動が最後になります。率先して,募金のポスター作りをしたり,お知らせをしたりしました。厳しい冷え込みの中,募金の封筒を手に握りしめ早朝から待っている1年生の姿が印象的でした。寒い日でしたが,子どもたちの温かい気持ちが伝わりほっこりしました。募金のご協力ありがとうございました。

第1回学年集会〜2分の1成人式に向けて〜

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 学年集会をひらきました。今回は,実行委員から2分の1成人式のめあてと内容について提案がありました。
 司会や提案者の話をよく聴いて,質問や意見を出し合う姿が印象的でした。みんなでよりよい2分の1成人式にしていきたいという思いが伝わってきます。

PTC活動

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 PTC活動でコサージュを作りました。ホットボンドを使って,10才の自分の写真を貼り付けたり,飾り付けをしたりしました。完成したコサージュは,2分の1成人式のときに,むねにつけて参加します。
 友達と協力して,保護者の方に手伝ってもらいながら,すてきなコサージュを作ることができました。

学年書初め会 〜5年生〜

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 先週のことになりましたが,1月11日(水)3・4時間目に学年書初め会を行いました。体育館に全員が集まり,「新春の光」を書きました。寒さにも負けず,一生懸命に作業に取り組んでいました。作品は廊下と階段に掲示しています。

雪の中で大遊び!

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 昨夜から降った雪で,校庭は,真っ白になりました。グラウンドに出て遊びました。雪合戦をする子,こつこつと雪だるまをつくる子と,いろいろでした。白島では,あまり雪が積もることがありません。久々に,雪の冷たさ,気持ちよさを感じることができました。それにしても…寒さに負けない子どもたちでした。
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広島市立白島小学校
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