最新更新日:2024/09/27 | |
本日:69
昨日:169 総数:366141 |
行事食 「正月」松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん この日の給食は、正月の行事食でした。 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 松葉ごはんに入っている昆布→「よろこぶ」 えび→「腰がまがるまで長生きできるように」 栗きんとん→「宝物」 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また、雑煮には金時人参を使っているため、色がより鮮やかに仕上がりました。 学校朝会1月10日の学校朝会では、8名の転入生を迎え、全校児童が元気に集まりました。 校長先生のお話では、干支のお話をされました。今年は酉年、みんなが元気に羽ばたくことができるように願っています。 感動体験「生け花体験活動」(6年生)地域に住む方を講師に招き,生け花について教わり,一人一人がイメージを広げながら花を生けました。生け花体験を初めて行う児童も多く,とても貴重な体験学習になりました。 給食開始麦ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、切干しだいこんの炒め煮、けんちん汁 新年になり、10日から給食も再開しました。冬休みの間しばらく食べていなかった給食を、子どもたちも楽しみにしていたようです。 昨年から給食の残食も大幅に減り、ごはんや和食のおかずもしっかり食べられるようになってきました。今年も安全でおいしい給食を作り、子どもたちの健康と成長を見守っていきたいと思います。 文化の祭典「ことばの部」(4年生)読書感想文、詩の朗読、落語の発表などの他、「文集ひろしま」に応募した作文の中から各学年で最優秀賞に選ばれた作文の発表もありました。本校から4年生児童の作文が選ばれ、堂々と発表しました。 三校交流会(ひまわり学級)各校から,出し物を紹介し合ったり,ゲームをしたり,プレゼント交換をしたりしました。東野小は,10周年を記念して「東野音頭」を披露しました。 だいこん・にんじん料理(ひまわり学級)12月19日に,ひまわり全員で料理を作りました。おでんとだいこんサラダを作り,おいしくいただきました。1枚目の写真は,食材の買い出しに行ったときのものです。 行事食 「冬至」パン、みかんジャム、牛乳、かぼちゃシチュー、ハムと野菜のソテー、食育ミックス 今年最後の給食は、冬至の行事食でした。 冬至とは、1年のうちで夜が最も長く昼が短い日のことです。日本では昔からかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣が昔からあります。学校朝会では、校長先生が冬至の日に「ん」の付く7つの食べ物を食べると幸せになれるという話をされました。 給食では、「なんきん(かぼちゃ)」をシチューに入れました。子どもたちは、「なんきんが入ってる!なんきんってかぼちゃのことだよね。」と興味を示しながら食べていました。 来年も、安全でおいしい給食作りに努めたいと思います。 文化の祭典「音楽の部」(合唱団)東野小学校からは合唱団が参加し、10周年を記念して「未来へのキーワード」と「Power of Unity」を演奏しました。運動会や音楽発表会で全校児童で歌った2曲ですが、合唱団が発表した演奏はまた違う雰囲気に仕上がっていました。東野小学校オリジナルの2曲を他校の友達や観客の皆さんに感動的に披露することができました。 校外学習(3年生)通信指令室と交通管制センターを見学させてもらい、緊急時や渋滞時などにどのような体制が整えられているのか理解を深めることができました。 子どもたちは、担当の方の話を聞くだけでなく、積極的に質問をすることができ、意欲的に調べようとする姿が印象的でした。 校外学習 現代美術館・造幣局 (6年生)現代美術館では,展示されている作品の解説を聞きながら鑑賞しました。作者の意図を聞くと,「なるほど」と分かったり,絵に隠された秘密を見付けたりして,鑑賞を楽しむことができました。 また,造幣局では,貨幣の製造過程を見学しました。原材料を溶かし,貨幣となる金属の棒が次第に伸びていく様子など,日本に3カ所しかない造幣局の内の一つを見ることができ,貴重な経験となりました。 10周年東野スマイルランドどのゲームも工夫が凝らしてあり、あちこちで歓声が上がっていました。ゲームの店番をするときは、大きな声で呼び込みをしたり、スタンプを押したり、仕事を分担してみんな張り切って仕事をしていました。みんなの力で笑顔あふれるスマイルランドができました。 郷土食 「広島県」麦ごはん、牛乳、かきの土手鍋風、くわいのから揚げ、広島菜漬、みかん この日の献立は、地場産物の「くわい」や「かき」、特産品の「広島菜漬」を取り入れた広島らしい献立にしました。 6年生は、言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の単元で広島県の郷土食や地場産物について学びます。資料に出てきた地場産物を、この日の給食で実際に味わうことができました。 「くわい」は、広島県福山市が生産量全国一です。給食では、から揚げにすることで子どもたちも食べやすいようにしました。 折りづる献納・心の劇場(6年生)劇場に行く前に全校で折った折りづるを平和公園に献納しました。平和の気持ちを込めて6年生全員で「折りづるの飛ぶ日」を歌いました。 心の劇場は、「エルコスの祈り」の舞台を見ました。劇団の方が演じる舞台を見て、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、生きていく上で大切なことを学ぶことができました。 お弁当づくり(6年生)実際にスーパーマーケットに行って食材を購入し、グループで協力してお弁当を作ることができました。 量や予算を考えての買い物、好みや味付けを考えながら手順よく調理することの難しさを感じながらも達成感のある学習となりました。 安佐動物公園探検隊(1年生)この「安佐動物公園探検隊」の学習で,動物のことを知ることができたのはもちろん,班で協力するためには,自分がどうすればよいのかを考えるきっかけとなったと思います。 みんなで語ろう!心の参観日(3、4年生)表情とジェスチャーのみでペアの友達にメッセージを伝える活動を行ったり、どのようにすればマイナスのメッセージをプラスのメッセージに変え、気持ちの温度計をプラスにすることができるのかというお話を聞いたりしました。 大人も子どもも、人との上手な関わり方について学ぶことができました。 芸術鑑賞会(和太鼓)太鼓の種類や音の違いを教えていただくコーナーや、児童も演奏に挑戦するコーナーもありました。東野音頭を演奏していただきながらみんなもいっしょに踊る場面もあり、心も体も躍動感にあふれる時間となりました。 創立10周年をお祝いする思い出に残る芸術鑑賞会になりました。 校外学習(3年生)ソース工場では,ソースの製造工程や徹底された衛生管理などについて理解を深めることができました。子どもたちは,「わあ,すごい。」と機械化された工場に驚いたり,「いいにおい!」などと五感を働かせたりして見学をすることができました。 広島市水産振興センターでは,広島の特産物であるかきの養殖や魚の稚魚を育てている様子について学習しました。スズキにエサやり体験もさせてもらい,とても楽しく見学できました。 交流給食広島カレーライス、牛乳、野菜炒め、ヨーグルト この日は、異学年と一緒に給食を食べる今年度2回目の交流給食でした。今回は1年と3年と5年、2年と4年と6年の3学年で交流をし、たてわりの関係を深めることができました。 低学年の児童は、中学年や高学年がたくさん食べているのをみて感心していました。いつもは少し残してしまう児童も、交流給食の日は楽しい雰囲気の中で全部食べられたという声もありました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |