最新更新日:2024/09/20 | |
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学校朝会教室から静かに立派な態度で体育館に集合しました。 始めに、児童の作文発表を聞きました。 前期は1・3・5年生の代表でした。後期は2・4・6年生です。 それぞれ進級を前に、自分の成長や学級の成長をのべたり、自分のクラスの友だちに感謝の気持ちを述べたり、650名がし〜んと静まり返って聴く中で発表する姿は大変立派でした。もちろん発表を聴き入る全校児童の姿があったのでがんばれたのでしょう。 原稿を見ずに暗唱でがんばっているお友達もいました。 校長からは、立派な発表を受けて、「言霊」の話をしました。 友だちの励まし、それを受けてありがとうの言葉。 反面、心がちくちくしてくるような言葉。 言葉は使う人の気持ちを表す。 使う言葉によってその人の心も作られてしまうということです。 最後に、地域の方がいつも下校中に見守りをしてくださっているので、 その方々にお礼の気持ちを伝えようという話を 2年生のあいさつリーダーがお手本を示してくれました。 一年間の締めくくりがいよいよ近くなってきました。 感謝の言葉「ありがとう」 この言葉には、周りの方のおかげで自分はある。 「おかげさま」という意味があると言います。 世界に自分一人ではない。 自分を見てくれる人が必ずいるのです。 給食新聞
給食新聞を紹介します。
この新聞を作ってくれたクラスは他のクラスに比べて残食が多いクラスでした。 しかし、完食できる日が少しずつ増えていき、1月に実施したパクパク週間では1週間全部完食することができました。 また、「給食新聞があるから見に来てください!」と声をかけてくれ、見せてくれました。 新聞を作ったのはこの児童たちではありません。 しかし、二人とも「見てみて〜!これです!」と自信たっぷりに見せてくれました。 新聞を作ってくれた給食係りさんが、「今度はカードを作っています!」と教えてくれました。 子どもたちが自らの力で給食を残さず食べよう、そうするためにはどうしたらよいか考える力や発信する力、それに応えようとする子どもたち、みんなが温かくてすばらしいなと感じました。 3月14日の給食今日はサラダに小松菜を取り入れました。 小松菜は広島市内でも多く作られている野菜の一つです。 カロテンやビタミンC、カルシウム、鉄などを多く含んでいますが、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムは特に多く、成長期の児童にしっかり食べてほしい野菜です。 野菜が苦手・・・という児童も一生懸命に食べ、残食がほとんどありませんでした。 写真はクリームスパゲッティを作っている様子です。 スパゲッティが入ると混ぜる際にとても重たいです。 二人がかりで力を合わせて声をかけ合いながら混ぜます。 3月13日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた清見オレンジを取り入れました。 清見オレンは、うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。 味はみかん、香りはオレンジとも言われ、果肉はやわらかく、果汁も多くみずみずしいのが特徴です。 また、今日は広島カレーの日でした。 広島カレーはルウを給食室で1から作ります。 普段のカレーより少しだけ辛めですが、とてもよく食べていました。 児童の写真は6年生です。 小学校最後の広島カレーでした。 3月10日の給食レバーは鉄を多く含んでいます。 鉄が不足すると、貧血など病気にかかりやすくなったり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。 体が成長しているときは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 今日のレバーは肉厚でやわらかて、くさみもなく食べやすかったです。 スープは豚肉・緑豆はるさめ・たまねぎ・にんじん・ブラックマッペもやし・たけのこ・干ししいたけ・チンゲン菜を使ってはるさめスープにしました。 卒業式に向けて卒練がんばっています。小学校生活約1200日の最後の日が、最高の日になるようがんばっています。 学習のまとめ3月9日の給食今日は牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューでした。 ブラウンルウは給食室で小麦粉、サラダ油を茶色くなるまでじっくりと時間をかけて炒めて作りました。 ブラウンルウとにんにく・コンソメ・トマトケチャップ・トマトペースト・さとう・塩・こしょうにオタフクソースを使ってビーフシチューの味を整えました。 トマトの酸味がほんのりと効いていて、ブラウンルウのコクがあり、食べやすくおいしかったです。 ひじきのサラダのドレッシングも給食室の手作りでした。 残食はなく、とてもよく食べていました。 3月8日の給食郷土食「広島市」 今日は広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。 児童は色々な巻き方をして食べていました。 「広島菜とさばを一緒に巻いて食べたらおいしかったです。」と教えてくれた児童もいました。 骨のついた魚料理の残食は普段多いですが、今日はありませんでした。 自分たちでおいしい食べ方を見つけていたように感じました。 3月7日の給食今日はチリソース煮にえびを取り入れました。 酒につけたえびにでんぷんをつけてボイルしました。 ピンク色に色づいて見た目もよく、プリッとした食感でおいしかったです。 今日は給食展示と一緒にきびなごの掲示をしました。 いつもこのように児童が給食展示を見てくれています。 今日はきびなごの数を数えて、1人分の量を確認していました。 5年生「木版画」丸刀、角刀、平刀など、それぞれの彫刻刀の特徴を生かして、印象に残るその瞬間の出来事を版画に表しています。力作ですね。 2年生国語「ニャーゴ」箱を開けると、登場する動物のペープサートが出てきました。 今度、1年生に箱を持っていって、お話をしてあげる計画になっています。 とてもかわいらしくできています。 これなら1年生も夢中で聞いてくれることでしょう。 楽しみです。 1年生算数「かたち」2年生生活科今日は、赤ちゃんの誕生について、おなかの中での成長を先生から聞いたり、赤ちゃん人形を抱かせてもらったりして、学習しています。 全員が赤ちゃん人形をだかせてもらい、とてもうれしそうでした。 3月6日の給食今日は大豆の磯煮にさつま揚げを取り入れました。 さつま揚げは、広島ではあげはんとも呼ばれています。 また、今日はかやくうどんでした。 かやくうどんに使った卵は約160個でした。 卵は割って一つ一つ確認をします。 とても大変な作業です。 3月3日の給食行事食「ひなまつり」 給食では、ひなまつりにちなんで、ばらずしとひなあられを取り入れました。 ばらずしは関東で「ちらしずし」とも呼ばれます。 あなごの照り焼き・鶏卵・にんじん・ごぼう・れんこん・干ししいたけ・みつばをだし汁・しょうゆ・酒・さとう・みりんで煮たものを酢飯に混ぜて食べました。 ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪・桃の花・若葉を表しているそうです。 「ひなあられ大好き〜!」とうれしそうに食べている子、「甘いのが苦手…」と言いながらもがんばって食べている子、それぞれでした。 ご家庭でもひなまつりを楽しんでいただけたらと思います。 おすすめの本完読者が校長室にきてくれます。
「校長先生、完読しました〜!」
と、校長室にきてくれます。写真をパチリ。たくさん読みましたね。 6年生卒業制作6年生の作品 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |