最新更新日:2024/09/22 | |
本日:3
昨日:42 総数:212107 |
やさしさ発見プログラム総合的な学習の「やさしさ発見プログラム」の学習で車いすの体験をしました。実際に車いすに乗ったり、人の乗った車いすを押したりすることで、何気ない段差や坂道を車いす利用者の視点に立って見ることができました。また、車いすについての講演を聞いたり、災害時に活躍する様々な機器を見たりなど、普段学校ではできないたくさんの経験をすることができました。 理科の観察
1月17日(火)
理科では、「冬と生き物」を学習しています。 春から観察しているヘチマが、冬になるとどのように変化しているかを観察しました。 ヘチマの葉や実は、すっかり茶色になり、実を振ってみると、中でカラカラと種が動く音がしました。 教室に戻って、実の中から種を出して数えてみました。なんと1つの実に、200個以上の種が入っていました。 春に蒔いた1つの種が大きく成長し、たくさんの花を咲かせ、実をつけ、種をつくるという、植物の成長の過程や次の世代に命を残していくというつながりに、子どもたちはとても驚いていました。 書き初め会
1月13日(金)
書き初め会をしました。 4年生は、「天空」という字を書きました。 昨年の12月から練習を始め、冬休みも各自で練習してきました。 字の中心や、字間に気をつけて書き、練習の成果をしっかりと出すことができたと思います。 心の参観日アフィーレ広島の4名の方たちにお越しいただき、障害者スポーツであるアンプティサッカーを通して、障害についての考え方を話していただきました。 また、子どもたちは実際に松葉杖クラッチを身に付け、歩くことの難しさ、ボールを蹴ることの難しさを体験することができました。 障害についての考え方を自分の心の中で考え直す良い機会になったと思います。 書き初め大会をしました。授業で学んだ「止め、はね、払い」に気をつけ、丁寧に文字を書いていました。寒い中、子どもたちは集中してよくがんばりました。 雪遊び体力タイム(なわとび)すでに昨年末に縄跳びカードが一人一人に配付されています。どのように跳ぶ技なのか,どう跳ぶのがこつなのか,子どもたちは,担当の先生に確かめながら跳ぶ練習を始めています。 学校朝会冬休みも終わり、子どもたちは元気に登校してきました。 校長先生と「おめでとうございます。」とあいさつを交わし、朝会が始まりました。 校長先生からは、「酉年」の話、そして、船越小学校の校章の由来についての話がありました。 船越小学校の校章は、 周囲はカタカナ「フ」を七つ並べて「ふな」をあらわすとともに、校歌の中に歌われている岩滝山を表しています。 小の字の上下はひらがなの「こ」を四つ並べて「こし」を表しています。また、瀬野川の滝を表しています。 子どもたちは、自分の名札の校章を見ながら、しっかりと話を聞いていました。 |
広島市立船越小学校
住所:広島県広島市安芸区船越五丁目22-11 TEL:082-822-4646 |