最新更新日:2024/09/20 | |
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三島市小学校校長会視察授業も立派、お茶クラブも立派、子ども達、先生達、ご苦労様でした。 広島の教育をすばらしいと言ってくださいました。 三島市の校長先生方、共に子ども達のために、がんばりましょう。 最後の最後に、己斐小原爆慰霊碑を見ていただきました。 本物のお茶碗・陶器でできた学生服のボタン。 「全部本物なんですね」 当時、運動場に幅2メートル、長さ20メートルの溝を8本。 山積みにして石油をかけ、荼毘に伏した数は2千を超え、中には建物疎開に動員された中学生が多かったといいます。 今は、少年野球の準備体操のハツラツとした号令がこだまし、児童館からは帰ろうとする子ども達の「さよなら」の大きな声が聞こえてきます。 「校長先生、さようなら」という声に、「みんな校長先生なんよ」というと、「へ〜」と笑顔を返してくれる人なつっこさ。 ごく普通のあたたかさに、「おかげさまで」という言葉が浮かびました。 おかげさまで、子ども達がステキに育っています。 三島市小学校校長会視察わずか8回のクラブ活動ですが、お茶クラブの面々も本当に作法が上手になりました。 立派な己斐小の子ども達です。 三島市小学校校長会視察なんて立派なんでしょう。言語数理運用科を見てもらうということで、広島市の代表としての自信と誇りを感じているように思いました。 その後、図書室を見ていただき、図書室で校長より、己斐小の特色ある教育について説明をさせていただきました。 すると、お茶クラブの部長と副部長が図書室にやってきて、 「お茶席の準備ができました。どうぞお出でください。」と。 みなさん、すばらしいおもてなしに感激なさいました。 お菓子をお運びするもの、お茶をお運びするもの、下げるもの、お席に通る時は部員でお迎えです。 田渕先生からも上田宗箇流の説明をしてくださいました。 三島市小学校校長会視察初優勝をしたサンフレッチェの森保監督が「広島に恩返しできたかな」と言った理由を考えるために、歴代順位と観客動員数の資料から情報を取り出す授業でした。 どんなに成績が低迷していても支えてくれたファンやサポーターへの感謝の気持ちに気付いていました。 三島市小学校校長会視察三島市立向山小学校長 伊澤 秀一様 三島市立坂小学校長 原 芳之様 三島市立中郷小学校長 竹林 重行様 三島市立山田小学校長 増田 一也様 三島市立佐野小学校長 牧野佳代子様 三島市立長伏小学校長 露木いつよ様 広島ならではの教育である「ひろしま型カリキュラム」。 中でも、「言語数理運用科」の授業をはじめに参観されました。 2月14日の給食今日はほうれん草・白菜・にんじんでおかかあえを作りました。 バレンタインデーにちなんでにんじんをハート型にくり抜いた「ラブにんじん」をクラスに一つだけ、おかかあえに入れました。 おかかあえの下に入れていたので、最後に誰につぐか迷ったと思います。 多くのクラスは、クラスのみんなから担任の先生へプレゼントしたそうです。 2月13日の給食郷土食「広島県」 広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさんとれる広島菜を使った広島県特産の漬物です。 歯や骨をじょうぶにしてくれるカルシウムを多く含んでいます。 また、今日はレバーのから揚げを取り入れました。 カラッと揚げたのでレバーが苦手な児童も食べやすかったように思います。 今日は6年4組の教室にお邪魔しました。 箸の持ち方が気になります。 高学年になると正しく使えるけど、食べやすいように持ってしまう…という傾向があるように思います。 中学生になるまであと少し! 正しい箸の使い方が普段からできるようにしていきたいです。 2月10日の給食今月のテーマ「食物せんいについて知ろう」 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。 また、食物せんいを多く含む食品は、噛みごたえがあるので、食べ過ぎをおさえて肥満予防にもなります。 今日のはりはり漬には、食物せんいがたくさん含まれている切干しだいこんを取り入れました。 3年生なわとび大会広島市チャレンジランキングに各学年毎の結果を見ることができます。 がんばっている長なわを「井戸の中の蛙」でなく、市の記録にとおうと、 市教委に記録を送る計画でいます。 3年生の今日の最高記録220回は「広島市2位」の記録になります。 すご〜〜い!おめでとう。 応援がすばらしかったのもありますよ。 ちなみに昨日の5年生の300越えの記録も広島市2位の記録です。 3年生なわとび大会すばらしい大会になりました。 3年生になると、こんなにうまく長なわが跳べるのかとおどろくほど巧みな技をもっている子が増えています。反面、なわをくぐるのが精一杯の子ももちろんいます。 そんな子にとって、長なわ大会は苦痛の一つかもしれません。 私もその一人でしたから・・・。苦い経験も覚えています。(^_^) しかし、自転車と同じで、一度跳べるようになるとなんとか跳べるようになるもので、跳べるようになると自信がついてくるものです。 その跳べるようになる過程にはいつも友だちとの関わりがあったと思います。 校長からのお話という中では、 「今年で長なわ大会は何回目ですか?」と問いますと、 「3回目!」大きな声で返事が返りました。 1年・2年・3年と毎回やってきたことを覚えているんですね。 うれしかったです。 今年、うまくいかなったお友達も来年の成長を期待しています。 なわを跳ぶ技の向上と、団結力・協力という精神面の力が長なわ跳びには、大きく関わります。「自分の成長」という意味で、毎年回を重ねる毎に自覚してくれたらいいと思います。 5年生「なわとび大会」教師も全部のチームのがんばりを具体的にほめ、それに子ども達から大きな拍手が生まれました。 5年生「なわとび大会」5年生「なわとび大会」「力を合わせる」「息を合わせる」「声を合わせる」と目標を決めました。 気合いを入れるために円陣を組んで、掛け声一つに声を合わせました。 こんな姿をみると感動します。 3年生ヒヤシンスの球根
人権擁護委員である鍋島様より「人権の贈呈式」でいただいたヒヤシンスの球根が、大きくなっています。1本だけつぼみが出ています。
2月9日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生に参加していただきました。 「先生!訪問給食来てね〜。」と会うたびに言ってくれていた1年1組さんでした。 招待状には「すきなきゅうしょくはココアパンです。」と書いてあり、ココアパンやロールケーキ、カレーなど好きな給食の絵をたくさん描いてくれていました。 元気いっぱいなクラスで、話しが尽きず、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 2月9日の給食今日はサラダに大豆を取り入れました。 大豆・ロースハム・きゃべつ・きゅうり・にんじんを調味料とマヨネーズであえました。 「全部おいしかったです。」と言いにきてくれる子や、「サラダはめっちゃおいしかったんだけど、大豆が苦手なんよ・・・大豆が12個も入っとったんよ。」と言いながらも完食してくれた子など様々でした。 畑で作られる大豆は、肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」と呼ばれます。成長期の子どもたちに食べてもらいたい食品の一つです。 2月8日 訪問給食校長先生・吉實先生・調理員の先生に参加していただきました。 校長先生は「グラグラ乳歯抜き名人」という話しをしてくださいました。 子どもたちは「え〜!」と半信半疑に聞いていましたが、これからたくさん乳歯が抜けるので、ぜひ校長先生にグラグラ乳歯を抜いてもらいに行ってほしいです。 調理員の先生からは、「みぞれとはなんだクイズ」、栄養士は「どっちがぶりクイズ」をしました。 1年2組には魚博士がいます。 魚博士のおかげもあり、魚に詳しい子どもたちでした。 2月8日の給食郷土食「鹿児島県」 鹿児島県は養殖ぶりの生産量が全国第1位で、肉質のよさが高い評価を受けています。 今日は旬の大根とゆずを使った「ぶりのみぞであえ」と郷土料理の「さつま汁」を取り入れました。 「さつま」とはさつま鶏を使うことに由来していると伝えられ、江戸時代に鶏と野菜を一緒に煮込んで食べたのが始まりと言われています。 みそ味の濃厚な汁で、鶏の骨付きぶつ切り肉を使うのが特徴です。 給食では、若鶏胸肉を使って作りました。 2月7日 訪問給食習いたての漢字をきちんと使って招待状を書いてくれていました。 今日は校長先生と調理員の先生に参加していただきました。 今日の冬野菜カレーライスに取り入れたカリフラワーにちなんで、ブロッコリーとカリフラワーの違いについて話すと、興味津々そうに話しを聞いてくれていました。 先生方の話しを静かに聞くことができ、残さず食べ、片付けも協力してきれいにすばやくできました。 よい習慣がきちんと身についているなと感じました。 2月7日の給食今日は冬野菜カレーライスにカリフラワーを取り入れました。 カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。 ビタミンCを多く含んでいるので、風邪予防としても食べていただきたい食材の一つです。 カリフラワーの他にもかぶを取り入れました。 スープのときはあまり人気がなかったかぶですが、カレーに入れると食べやすくなったようで、今日は残食0でした。 とてもよく食べていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |