最新更新日:2025/01/15 | |
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ホンモノの芸術に感動しました−「こころの劇場」今回のお話は,「エルコスの祈り」でした。 社会から問題児とされた子どもたちを厳しく教育するユートピア学園。そこへ,心を持つロボット「エルコス」がやってきます。彼女の優しい心に触れた子どもたちは,やがて心をひらき,仲間の大切さ,人を思いやる素晴らしさを知り,その瞳は,輝きを取り戻していきます。そんな中,取り返しの付かない事件が起こってしまいます。 子どもたちは,演者の方々の表情豊かな表現,鮮やかなダンスに,身を乗り出すように見入っていました。会場を出た子どもの口から思わず出た「すごかった!。」のため息混じりの言葉。ホンモノの芸術に,大いに感動していました。 おいもまつり「おいもまつり」を行いました。 「さつまいも名人」の皆さんには,6月の苗植え,11月のおいもほりで, 大変お世話になりました。 おかげさまで,6月に植えた苗がぐんぐん大きくなり,たくさんのさつまいもが収穫できました。 「おいもまつり」では,各クラスで準備したさつまいもクイズを発表したり,ゲームをしたりしました。 看板を作ったり,クイズを考えたり,一生懸命準備をしてきました。 楽しい会になりました。 耳が聞こえない人とお話しよう!「学校で、友だちに肩をたたいて教えてもらいました。」 「目覚まし時計の音が聞こえないので、たまに寝坊することがあります。」 「地震や火事がこわいです。」 「メールやファックス、今はこんなにいいものがあるから、お話できます。」 「最近はテレビに字幕が出るので楽しいです。」 「犬に手話を教えて、お話しています。」 子どもたちは、真剣な表情で手話を見て、通訳の方のお話に耳を傾けていました。 耳が聞こえない人と出会ったら、目も口も手も心も、体全体を使ってお話します! 落ち葉清掃みんなで協力して,袋いっぱいの落ち葉を集めることができました。運動場が少しすっきりした気がします。 「生きがい」を持って生きる−「よこがわ作業所」の方たちとの交流からゲームで交流しました。子どもたちも利用者の方も,互いに寄り添い,気持ちを伝え合いながらかかわりました。互いに思いや感じていることを表現し伝え合うことによって,自然と分かり合うことが「かかわる」意味です。 作業所では,スレダーの検品や食品などの箱の成形と梱包といった,広島の企業から任された仕事をされています。一つ一つの仕事は,根気のいるものですが,仕事ぶりは,鮮やかで,丁寧な出来上がりでした。これは,一人一人の得意なことを生かし,できることから自分ならではの仕事をされているからです。これが「生きがい」につながるのです。 「障がい」とは,苦手なことであり,一人一人が持っている違いなのです。だれしも,得意なことやよさを生かし,互いに補いながら,共に生きているのです。 いもほり世界の名画から「豊かさ」を感じました−「ひろしま美術館」を訪れて細かいところまで描き込んだもの,絶妙な色遣いをしたもの,私たちには思いもよらない構図のものなど,それぞれの絵画には,特徴やよさがありました。 一つ一つの絵画には,描いた画家たちの境遇やそのときの思いが込められています。そのような背景を踏まえて鑑賞すると,また違う絵からのメッセージを受け取ることができるのではないでしょうか。 世界の芸術から,また一つ,「豊かさ」を感じることができました。 もっとなかよし 白しま町たいけん白島の町の施設やお店に,班ごとに出掛けていきました。 それぞれお仕事を体験させてもらったり,お話を聞いたりしました。 目をキラキラさせて学ぶ子どもたちの姿が印象的でした。 子どもたちの体験を快く受け入れてくださった地域の皆さま, 子どもたちを「見守り先生」としてサポートしてくださった保護者の皆さま, ありがとうございました。 たてわり班で体を動かしました!−「はなまるはくしまタイム」5子どもたちは,6年生を中心に,より多くのコーナーに行けるように,周り方を考えたり,「がんばれ!。」,「おしい!。」などと,言葉掛けをしたりしながら,楽しく活動しました。 「今日は,みんなの意見を聞けたので,みんなが楽しめました。」6年生の子どもの振り返りのときの言葉です。みんなの思いを汲み取りながら,リードしていくリーダーの難しさと大切さを感じることができました。 自分たちにしかできない演奏を創りました!−「音楽発表会」より今回は,「コパカバーナ」を演奏しました。初めての合奏でしたが,パートごとに教え合ったり,休憩時間にも集まったりして,懸命に練習しました。 間違わず,ただ演奏するのではなく,この取組に対して目標や意味を持ち,それにいかに向き合うかが大切なのではないでしょうか。その目標や意味をみんなのものにし,仲間と心をつなぎ,全力で取り組んだとき,自分たちにしかできない発表・作品を創り出すことができるのです。 演奏を終えた子どもたちの顔には,最高学年らしい演奏をやり遂げた達成感に満ちあふれていました。今回の演奏は,まさに,みんなの心が一つになった,感動的なものとなりました。 地球に乾杯!当日までには, ・友達の声をよく聞きながら歌う! ・ボディーパーカッションやかけ声は元気いっぱい,笑顔で! を目標に練習してきました。平澤先生にもご指導いただき,やさしくひびく声も出せるようになってきました。 いよいよ当日。みんな緊張した様子でしたが,目標に向けて,がんばることができました。歌いきった後の「イエイ,乾杯!」は4年生らしい,元気いっぱいの声だったと思います。 聴いてくださったみなさん,ありがとうございました。 屋外で「ふれあいん祭」子どもたちは、 「外でうどんを食べるの?」 「くじもゲームも、全部運動場でするの?」 「楽しそう!」 と、朝から盛り上がっていました。 期待通り、青空の下での「ふれあいん祭」は、 みんながふれあい、笑顔になる 楽しい一日になりました。 ふれあいん祭(給食試食コーナー)
11月13日(日)ふれあいん祭にて、先日実施した独自献立のみそ汁を限定200食で無料配布を行いました。保護者の方や地域の方々に試食していただきアンケートにもこたえていただきました。
「しょうがのきいた鶏だんごがおいしかった」や「具だくさんでおいしかったです」などたくさんの嬉しい感想をいただきました。 日曜参観日「学年発表会」どの学年も、この日のために練習を積み重ねてきました。 かわいらしい歌声 元気なパフォーマンス 美しい響き合い 楽しいサンバのリズム 全校合唱の「ありがとう」 あたたかい拍手をいただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。 11月になりました美しい歌声を響かせました−音楽朝会その後,11月13日に行う音楽発表会のときに全校で歌う「ありがとう」の練習をしました。6年生の代表の児童がステージに上がり,全校に歌声を聞かせてくれました。6年生の歌声は,美しいと定評があります。そんな歌声で全校合唱を引っ張って欲しいと思います。 「宿レク」の続きをしました!「ジャンケン列車」,「ビンゴゲーム」,「背中文字当て」の三つのメニューでした。どのゲームの係も,ルールやゲームの進め方を工夫していて,大変盛り上がりました。ユニークなアイデアやみんなを乗せる言葉掛け,雰囲気づくりは,さすがです。 修学旅行が終わって,1週間以上経ったのですが,みんな一瞬にして,あのときの気持ちに戻りました。 独自献立
おいしい給食が完成しました。
☆今日の献立☆ ごはん 牛乳 春巻き キャベツのゆかりあえ 鶏だんごの具だくさんみそ汁 エクレア 春巻きとエクレアは、子どもたちのアンケートで 選ばれたメニューです。 独自献立
鶏だんごは給食室で手作りしました。
一つ一つ愛情込めて作りました。 独自献立
水菜は、広島市安佐南区沼田町の農家さん
に協力していただき、畑の見学と収穫の 体験をさせていただきました。 新鮮な水菜がみそ汁をよりおいしくしてくれました。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |