最新更新日:2025/01/15 | |
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新年のスタートです!いよいよ,2017年が始まりました。新しい「はじまり」と「一歩」を踏み出す今を,どのような気持ちで迎えたでしょうか。 6年生は,「卒業」という旅立ちのときを迎えます。これまでの自分を振り返り,なりたい自分を目指して,どんなことに取り組むのか,何に挑戦するのかを考えて欲しいと思います。伸びようと取り組むことによって,自分に自信が持て,挑戦したり,夢をかなえたりするエネルギーとなると思います。 残された3か月足らずの時間を,悔いが残らないよう,大切に過ごしたいと思います。 新年 おめでとうございます新しい年が素晴らしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。 本年も教職員一同、精一杯努力いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 平成28年度最後の1日でした!来年は,いよいよ卒業です。「旅立ち」を意識しながらに,新年を新たな決意で迎えて欲しいと思います。 平成29年も,皆さんにとって,輝く年でありますように。 どんぐりまつりをしたよ本番では、みんなで仲良くお店を開き、2年生に楽しんでもらうことができました。作ったものや飾りを喜んでもらって、大満足な1年生でした。 むかしからのあそびをしよう会お手玉、はねつき、めんこなど、今までに遊んだことのない遊びもあったようですが、遊びの先生方に優しく教えてもらい、楽しく活動することができました。 準備や片付け、進行などもみんなで協力してできました。会が終わった後、子ども達から、「楽しかった。」「もっとやってみたいな。」などの感想が聞かれました。 協力してくださった地域の方々、ありがとうございました。 PTC「収穫祭」 〜5年生〜七輪体験4年生の目標は ・七輪の使い方を知ること。 ・七輪のよさを知ること。 ・地域の方々としっかりかかわること。 でした。みんな,先生方の話をしっかり聞いて,協力して火をおこせていたと思います。昔の人々の知恵や努力を知ることもできました。 地域のみなさんのおかげで,貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。 学校中を盛り上げました!−「フレンドワールド」開催と同時に,たてわり班のリーダーとしての役割も果たしました。下学年の思いに添えるように,自分たちがかかわるばかりでなく,5年生を中心とした他の学年の活躍にも気付いている子どもが多くいました。これは、下学年のがんばりや楽しむ姿に喜びを感じられるようになったのは,仲間と共に高まり合おうとするリーダーとして成長しているからこそです。 まさに,一人一人が主役となり,みんなで「創る」ことができた会となりました。 ★3年生★ 目の不自由な人や盲導犬について知ろう〜辻本さんと盲導犬のトニー君★
11月30日の総合的な学習の時間に,辻本さんと盲導犬のトニー君に来ていただき,「目の不自由な人や盲導犬について知ろう」の学習をしました。子どもたちは国語科の「もうどう犬の訓練」で学習したことをもとに感じた疑問を解決しようと,辻本さんの実体験や教科書には載っていないさまざまなお話を真剣に聞いていました。また,トニー君の,障害物を避けたり,段差の前で止まって辻本さんに知らせたり,いすの場所まで先導したりする姿に,子どもたちは身を乗り出して見ていました。
子どもたちは,困っている人を見かけた時に自分自身がどう動こうかと考えることができました。 あったかツリーありがとう がんばれ あきらめないでちょうせんしよう かわいいサンタやトナカイが、心があったかくなる言葉でお客様をお迎えします。 「ようこそ、白島小学校へ!」 原爆,戦争の愚かさから,平和の大切さを考える瓦礫の中から這い出たとき,何人もの大けがをした人たちの行列が見えたこと。家族を捜して,東練兵場に避難したら,近所の人たちが言葉を掛けたり,助けようとしたりして,安心したこと。家族と出会ったとき,お姉さんは,柱の下敷きになって亡くなり,お母さんは,目にガラスが刺さる大けがをしていたこと。痛みと悲しみでお母さんは,一晩中うなっていたこと…。梶矢先生の体験は,すさまじいものでした。そんな悲惨な状態の中でも,当時の広島の人々は,強く生き続けようとしたのです。 梶矢先生は,「今の平和がいかに大切なものかを感じて欲しい。そして,戦争とは,何か,平和のために必要なことは,何かを,考えて欲しい。」と訴えられました。この言葉は,戦争・核兵器の愚かさを知り,どう平和を創っていくかを考え続けていくことを意味しているのではないでしょうか。これからも,子どもとともに,平和を追求していける人でありたいと感じました。 ホンモノの芸術に感動しました−「こころの劇場」今回のお話は,「エルコスの祈り」でした。 社会から問題児とされた子どもたちを厳しく教育するユートピア学園。そこへ,心を持つロボット「エルコス」がやってきます。彼女の優しい心に触れた子どもたちは,やがて心をひらき,仲間の大切さ,人を思いやる素晴らしさを知り,その瞳は,輝きを取り戻していきます。そんな中,取り返しの付かない事件が起こってしまいます。 子どもたちは,演者の方々の表情豊かな表現,鮮やかなダンスに,身を乗り出すように見入っていました。会場を出た子どもの口から思わず出た「すごかった!。」のため息混じりの言葉。ホンモノの芸術に,大いに感動していました。 おいもまつり「おいもまつり」を行いました。 「さつまいも名人」の皆さんには,6月の苗植え,11月のおいもほりで, 大変お世話になりました。 おかげさまで,6月に植えた苗がぐんぐん大きくなり,たくさんのさつまいもが収穫できました。 「おいもまつり」では,各クラスで準備したさつまいもクイズを発表したり,ゲームをしたりしました。 看板を作ったり,クイズを考えたり,一生懸命準備をしてきました。 楽しい会になりました。 耳が聞こえない人とお話しよう!「学校で、友だちに肩をたたいて教えてもらいました。」 「目覚まし時計の音が聞こえないので、たまに寝坊することがあります。」 「地震や火事がこわいです。」 「メールやファックス、今はこんなにいいものがあるから、お話できます。」 「最近はテレビに字幕が出るので楽しいです。」 「犬に手話を教えて、お話しています。」 子どもたちは、真剣な表情で手話を見て、通訳の方のお話に耳を傾けていました。 耳が聞こえない人と出会ったら、目も口も手も心も、体全体を使ってお話します! 落ち葉清掃みんなで協力して,袋いっぱいの落ち葉を集めることができました。運動場が少しすっきりした気がします。 「生きがい」を持って生きる−「よこがわ作業所」の方たちとの交流からゲームで交流しました。子どもたちも利用者の方も,互いに寄り添い,気持ちを伝え合いながらかかわりました。互いに思いや感じていることを表現し伝え合うことによって,自然と分かり合うことが「かかわる」意味です。 作業所では,スレダーの検品や食品などの箱の成形と梱包といった,広島の企業から任された仕事をされています。一つ一つの仕事は,根気のいるものですが,仕事ぶりは,鮮やかで,丁寧な出来上がりでした。これは,一人一人の得意なことを生かし,できることから自分ならではの仕事をされているからです。これが「生きがい」につながるのです。 「障がい」とは,苦手なことであり,一人一人が持っている違いなのです。だれしも,得意なことやよさを生かし,互いに補いながら,共に生きているのです。 いもほり世界の名画から「豊かさ」を感じました−「ひろしま美術館」を訪れて細かいところまで描き込んだもの,絶妙な色遣いをしたもの,私たちには思いもよらない構図のものなど,それぞれの絵画には,特徴やよさがありました。 一つ一つの絵画には,描いた画家たちの境遇やそのときの思いが込められています。そのような背景を踏まえて鑑賞すると,また違う絵からのメッセージを受け取ることができるのではないでしょうか。 世界の芸術から,また一つ,「豊かさ」を感じることができました。 もっとなかよし 白しま町たいけん白島の町の施設やお店に,班ごとに出掛けていきました。 それぞれお仕事を体験させてもらったり,お話を聞いたりしました。 目をキラキラさせて学ぶ子どもたちの姿が印象的でした。 子どもたちの体験を快く受け入れてくださった地域の皆さま, 子どもたちを「見守り先生」としてサポートしてくださった保護者の皆さま, ありがとうございました。 たてわり班で体を動かしました!−「はなまるはくしまタイム」5子どもたちは,6年生を中心に,より多くのコーナーに行けるように,周り方を考えたり,「がんばれ!。」,「おしい!。」などと,言葉掛けをしたりしながら,楽しく活動しました。 「今日は,みんなの意見を聞けたので,みんなが楽しめました。」6年生の子どもの振り返りのときの言葉です。みんなの思いを汲み取りながら,リードしていくリーダーの難しさと大切さを感じることができました。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |