最新更新日:2024/09/20 | |
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4月25日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。ごはんと具をもぶって食べました。また,広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れました。 もぶりごはん,みそ汁とも煮干しでだしをとりました。 広島市の学校給食は安全に十分配慮した食材を使用するように努めています。 6年生初めての参観日さぞ緊張したでしょうが、全員が前に出て堂々と発表しました。 さすが最高学年です。 詩への思いも発表しました。友達から感想をもらいました。 5年生初めての参観日5年生から始まったこの新教科ですから、保護者の方も初めて参観されたことでしょう。 4年生初めての参観日その後、友達や参観の保護者の方にもコメントを書いてもらいました。 あたたかいコメントを書いてもらってとてもはげみになったことでしょう。 3年生初めての参観日学年でそろえた指導を行っています。 2年生は算数です。それぞれの持ち味を生かしながら、学年でしっかり相談して進めています。 1年生初めての参観日先生の言われることをちゃんと聞いているか、集中して学んでいるか、保護者の方ははらはらされていらっしゃったことでしょうね。 4月22日の給食フレンチドレッシングは,酢,サラダ油,さとう,塩,こしょう,洋がらしを混ぜあわせて作ります。フレンチドレッシングは,時間がたつと,油と酢が分かれてしまいます。そこで,給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングができます。今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使いました。 写真はビーフカレーを配缶する様子です。学年によって量が違い,クラスによって人数が違うので,食缶ひとつずつ量りながら入れていきます。ひしゃく1杯のカレーはとても重いです。調理員の先生方の腕はこのように日々鍛えられていき、みなさん片手で持ち上げて配缶しています。 教室を回らせてもらうと児童はピカピカになった食器を見せようとがんばってくれます。「ホームページを見たらわたしの食器が載っていたよ〜」や、「○○くんの食器、きれいだから写真撮ってあげて〜」など話してくれます。 4月21日の給食ジャムは果物に含まれているペクチンと酸に砂糖が混ざり合って、独特なトロリとしたジャムになります。給食では,ブルーベリーの他にいちご,りんご,みかんなどたくさんの種類のジャムが出てきます。 今日のクリームシチューのホワイトソースは給食室での手作りです。 ナタネサラダ油に小麦粉を入れ、焦げないように混ぜながら30分炒めました。 そのあと牛乳を加えさらに混ぜながら炒めてソースを作りました。 今日は3年生の教室をのぞかせてもらいました。 「おいしい!」という声をたくさん聞くことができました。 お皿もピカピカで、とてもきれいに食べていました。 4年生道徳〜自分の良いところを見つけようそれが不登校や問題行動の要因の一つにもあげられています。 自分には良いところがたくさんあるのに、自信を持って言うことができないという事はだれでもあることでしょう。 それに気づかせる学習です。 たとえば、朝ご飯をちゃんと食べられる。これも良いことです。などなど例をあげた上で、一人ずつが書く時間になりました。10分間でたくさん見つけよう。できれば、25個! 子どもから、え〜の声が出ますが、どんどん書き進めています。 道徳の時間は心を耕す上で欠かせない学習時間です。 次の学習指導要領でも道徳科の創設が言われています。 己斐小学校では4年生以上の道徳を生徒指導主事と学級担任の2人体制で実施して3年目なります。 5年生の学年目標
5年生92名で意見を出し合って、今年の目標を決めました。
それを5年生は廊下の掲示板に貼り出しています。 そうすることで、いつも自分たちの目標を意識しながら学校生活を送っていくことでしょう。 また、5年生はその進捗状況を見える化を図って子ども達が確認できるように、学年を進めていくことでしょう。 今後の掲示版の変化が楽しみです。 自力解決の時の教え合い自力解決が学級全体が落ち着いた雰囲気の中で進んでいます。 高学年らしくなったなあと感心しています。(BY校長) 時折、友達に尋ねて、自分の考えを検討している姿もなかなか立派なものです。 学習課題「宇宙人に日本の領土について教えてあげよう。」 昨日は、宇宙人に地球を教えてあげようでした。実におもしろい発想です。 学習課題追求に見通しをつかめた子ども達はもくもくと自力解決に取り組んでいます。 担任はその際に個別に学習支援をしてまわっています。 4月20日の給食給食では,肉と野菜を炒めています。血や肉になる赤色の食べ物の肉と,体の調子を整える働きがある緑色の食べ物の野菜をいっしょに食べると,バランスがとれます。 また,今日は玄米ごはんでした。児童から「今日のごはんは茶色いです。」という声をたくさん聞きました。玄米ごはんには,食物せんいがたくさん入っていてお腹の調子を整えてくれるという話しをしました。すると、「じゃあたくさん食べます!」や「白いごはんの方が好きだけど,がんばります。」と言ってくれました。 もう一つ子どもたちが気になっていたのは、「わけぎ」でした。今日は,かきたま汁にわけぎを取り入れました。クラスみんなで「わけぎ!」と言う練習をした2年生でした。 4月19日の給食教科関連献立「春の献立」…2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を,3年生は音楽科で「春の小川」を勉強します。今日は,春においしい魚の「さわら」を使った天ぷら,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」,ひろしまっこ汁には,春だいこんを取り入れていました。また,今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。そして,今日は地場産物の日でした。広島県でとれた水菜を使いました。 また,ひろしまっこ汁の中には,各クラスにひとつ,ハート型のにんじん「ハッピーにんじん」を入れました。クラスを回っていると「ハッピーにんじんが入っていました!」や、ハッピーにんじんが当たった児童のまわりの席の児童からも「○○さんのお汁にハッピーにんじんがありました!」とみんな素敵な笑顔で教えてくれました。 漢字一字に今年の決意を表す何の字にしようか友達のアイデアを聞いたり、国語の教科書を見ながら漢字を考えたりしていました。 今年の思いを漢字一字に表す4月18日の給食今日のレバーのから揚げは,レバーのくせがなくて食べやすいと児童や先生からたくさん聞くことができました。 でん粉は片栗粉ともいわれています。片栗粉は「カタクリ」という植物の根から作られていました。今はカタクリが少なくなり,かわりにじゃがいものでん粉が使われるようになりました。でん粉は八宝菜,麻婆豆腐など中華料理でとろみをつけたり,揚げ物に衣をつけてカラッと揚げたりします。今日は,レバーにでん粉をつけて油で揚げています。 食器の写真は1年生が食べ終わった様子です。「ひじきがおいしい!」と話してくれ、他の給食もとてもきれいに食べていました。 初めての委員会活動今日は、第一回ということで、それぞれの委員会所属に分かれての顔合わせです。 自己紹介のあと、委員長・副委員長を決め、活動内容を教えてもらうということです。 話を聞く態度も立派です。 委員長などの役が決定する時は、積極的に立候補で決まっているとことが多かったようです。次々に拍手の音がいろんな教室から聞こえてきて、うれしく思いました。 給食委員会では食育週間でどんなことをすれば皆がよく食べてくれるか、アイデアを書いていました。 主体的に自治的に活動できることはすばらしいことです。教員も自主性・自立性を引きだそうと工夫しています。 6年生帯タイム「英語」6年生は英語の2年目です。 CDの英単語を聞いて、カードをとるゲームをしていました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |