最新更新日:2024/09/16 | |
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校外学習に行ったよ!
1月31日(火)に、今年度3回目の校外学習に行きました。天候が心配でしたが、一日中良い天気に恵まれ、楽しいお出かけとなりました。宮島では、いつもたくさんいる鹿が、今日は少なかったですが、みんな優しくなでなでして、鹿と仲良くなりました。厳島神社に参拝して、宮島水族館に行きました。色々な海の生き物を見たり、手で触ってふれあったりして楽しく活動しました。お土産のもみじまんじゅうを1人ずつ買いました。6年生の児童にとっては、小学校生活最後の、良い思い出の一つになったと思いました。
2年生国語科〜大事な言葉や文に気を付けて理由を考えよう〜
国語科単元「あなのやくわり」の学習を行っていました。50円玉、プラグ、植木鉢の順に教材文を読み進めながら、「穴は何のために開いているのか」理由を考えていました。プラグに穴が開いていることは、大人でもあまり意識することがありません。子どもたちは、プラグの穴の役割と理由に驚きを示しながら学習を進めていました。
一方、植木鉢は、子どもたちにとってより身近なものです。1年生の時に朝顔を育てているので経験とも結び付けることができ、理解しやすかったことでしょう。 教材文から大事な言葉や文を書き出しながら、役割と理由をまとめることも確実にできていました。 3年生算数科「かけ算の筆算」
3年生のクラスでは、かけ算の筆算の学習を行っていました。0から9までの数をあてはめて、3位数×2位数の計算式を作り、それを解いていました。
ホワイトボードの利点が生かされ、何度も書いては消し、試行錯誤しながら解へと導いていました。また、つまずいた時には、ノートの前のページをめくりながら、学習した内容を振り返っている姿も見られました。 困っている友達に対して、順序立てて丁寧に説明している子もおり、支え合うことが自然とできる集団づくりが感じられました。 4年生図画工作科 「ほってすって見つけよう」
中学年になると、版が紙から木に変わります。合わせて彫刻刃の使い方にも慣れなければなりません。
版を刷った後の白と黒の部分が均等になるように考えたり、手の位置を刃の前にしないように注意をはらったり、集中して取り組んでいる姿が見られました。 描かれた構図にも重なりが見られるなど、低学年から中学年への成長を垣間見ることができました。 1年生図画工作科「はんをすろう」
小学校に入って初めての版画の学習です。色の付いた紙を台紙にはっていきます。髪の毛一本一本を紙で表現しています。のりを使わずシールになっているため、一見、簡単そうに見えますが、1年生にとっては手先を使った細かい作業です。シールをはがしにくそうにしている友達を見て、さっと手をさしのべる1年生がいたのに感心しました。
また、作品を作ることばかりなく、片付けに至るまで指導がされていたことも分かりました。机の横には、ビニル袋がセットされ、机の下には切りくず一つも落ちていませんでした。 冬の病気を予防しよう
寒の入りを迎え、寒さが一段と厳しくなってきました。ここのところの寒さで、霜を踏みしめながら登校する子どもたちの姿も見られます。
そろそろインフルエンザが増えてくる時期です。そこで、このたび本校の保健室前にお目見えしたのが、「冬の病気予防」についての発信です。 ☆「せきやくしゃみをするときは…」 飛沫感染により、病原体が3mも拡散するというものでした。立体的でかつ飛沫距離をテープで表してあるため、マスクの必要性が子どもたちにも一目瞭然です。 ☆「やわらかな発想で…」〈リフレーミング〉 冬になると気分がすぐれないというのは、大人ばかりではないようです。子どもたちのメンタルを気遣って、養護教諭が準備したものは「短所も見方を変えれば、長所になるよ」というものでした。 ○話をするのが苦手な人⇒言葉を選んで話すことができる人 ○怒りっぽい人 ⇒感情が豊かで情熱的な人 この他にも、いろいろなタイプが紹介してありました。ほっと胸をなでおろす子どもたちもいることでしょう。 学校では、このようにいろいろな場面で健康管理について指導を行っています。保健室から毎月1回、「ほけんだより」も発行し、生活習慣を取りもどすこつなどをお伝えしています。ご家庭でも、話題にあげてくださるとありがたいです。 1年生 校内書き初め会
新年を迎え、1月11日(水)〜1月19日(木)に校内書き初め会が行われました。伝統的な行事を通して、文字を丁寧に書くという意識が高まったのではないでしょうか。
展示期間は、1月20日(金)〜1月30日(月)です。学年に応じためあてにそって、どの子どもたちも精一杯取り組んでいます。互いに作品を見合うことによって、友達の作品のよさに気づくと同時に、自分の字の特徴やよさなどにも気づく機会になっていることと思います。 1年生は、小学校に入って初めての書き初め会となりました。姿勢や鉛筆の持ち方に始まり、丁寧に書くポイントを一つ一つ教わりました。 どの学年も仕上がった作品は力作ばかりです。学校にお越しの際には、どうぞご覧ください。 2年生 校内書き初め会
文字の中心や画の間隔・方向・接し方・交わり方を生かして丁寧に書きました。
3年生 校内書き初め会
文字の中心や間隔、「はね」に気をつけて書きました。
4年生 校内書き初め会
始筆や終筆、文字の形に注意して書きました。
5年生 校内書き初め会
左右の組立て方・点画のつながり・間隔などを意識して書きました。
6年生 校内書き初め会
筆順・組み立て方・字配りなどを生かして書きました。
東浄の町も雪化粧
昨日は、冬将軍の到来とあって、東浄の町も一面銀世界となりました。子どもたちの作った雪だるまは、ここ数年見たこともないくらいのサイズで、校庭に数多く並んでいました。遊んでも遊んでも地面の姿を見せることのない雪の多さに、この日ばかりは、子どもたちも満足したことでしょう。
一方、凍りつき降り積もった雪を取り除く作業に、教職員は大わらわ。大変な作業だったにもかかわらず、心地よさを感じさせてくれたのは、子どもたちの掛けてくる声です。 「わっ、通りやすくなってる。」 「ありがとうございます。」 「お疲れさまです。」 と、 声を掛けていく子どもたちが一人二人でないことに驚きました。 表現こそ様々ですが、自分たちのためにしてくれているのだということに、即座に気付き、自然と感謝の言葉を発することができる。さすが東浄の子どもたちです。 大雪に見舞われた一日でしたが、さわやな気持ちで終えることができました。 3年生算数科「□を使った式」
算数科の時間に、絵にかかれた場面と式を関連付けて、お話づくりをしていました。
4×□=24 □×4=24 この2つのお話が違ってくるのは、2年生のときに習ったかけ算のことばの式を想起しなくてはなりません。子どもたちは、絵や式、お話がつながるように集中して考えていました。 学習の最後には、わかったこともノートにまとめていました。「はじめは、〜と思っていたけど、〜ということが分かった。」と、授業の中での自分の考えの変容にも気づくことができ、3年生の成長ぶりを感じました。 学習リズムをとりもどして
新年の学校生活がスタートして、数日経ちました。リズムをとりもどすのに時間を要する子どもたちもいることでしょう。そんななか、高学年のクラスでは真剣に学習に取り組む姿が見られました。
5年生のクラスでは、材料や時間配分、火加減などポイントをしっかりおさえ、家庭科「ご飯とみそしるのつくり方」の学習をしていました。 6年生のクラスで行っていたのは、算数科の「平均とちらばり」です。資料を用いて、ちらばりの様子を確認する学習でしたが、次の学習でどのように内容が発展していくのか楽しみです。 新年の力強いスタート
新年の目標を掲げているクラスがありました。どの子どもたちも、目標に向かう力強さが伝わってきます。
○ 算数の学習では、努力してあきらめないようにがんばる ○ 音楽コンクールで最優秀賞をとりたい ○ やりたいことがあっても、前のことがクリアーしてから行う ○ そろばんで3級を合格したい など 具体的な目標を掲げている子どもたちが多くいました。さすが高学年です。この一年間に達成できることを自分の今の力と見合わせて考えているのでしょう。年末に喜びの笑顔が見られる事を楽しみにしています。 学校生活のスタート
元気な子どもたちの声が、学校にもどってきました。手にはたくさんの荷物を持っての登校。学校生活がスムーズにスタートするように、準備万端です。一方、教室の方に目をやると、各教室とも子どもたちを迎える言葉が書かれ、こちらも準備がしっかりなされていました。
学校朝会の校長先生の話では、「新井貴浩物語」の本を取り上げられ、手をぬくことなくこつこつと努力することの大切さについて伝えられました。 早速、委員会活動に取り組む高学年の姿も見られ、子どもたちのやる気が感じられる朝となりました。 福を呼ぶ雅な花とともに
本校玄関に一歩踏み入ると、雅な花が出迎えてくれます。1月の松の内を過ぎてしまいましたが、正月の縁起物とされる千両、金明竹、大王松が黄金色に輝く大輪の菊を際立たせ、新年の門出を祝っています。上方にたなびく「迎春」の小旗も地域の方の手作りの品です。
校長室にも、新年にふさわしく、目にも鮮やかな千両、オンシジウム、枝若松が凛とした姿で生けられています。よく見ると、小さな花芽をつけた白梅、紅梅に包まれ、花が咲きほこる姿を愛でることができるのを楽しみにさせてくれます。 こうして、子どもたちのために学校にかかわってくださる地域のみなさまに、日々、支えられていることを感謝しつつ、一年のスタートを切りました。 新年の幕開け
小寒の日、東浄の町の空気も張り詰め、一段と寒い朝を迎えました。新年の幕開けにふさわしく、身の引き締まる思いがします。
さて、来週の10日から新しい年の学校生活がスタートします。子どもたちも気持ちを新たに学校へやってくることでしょう。本年度も学校教育目標の下、分かる授業、仲間と安心して過ごせる学校を目指して日々、邁進してまいります。 桜の花芽も厳しい寒さに耐え、子どもたちの歓声や笑顔がもどってくるのを楽しみにしているかのようです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年を閉じるにあたって
校内の清掃も終え、新年を迎える準備が整いました。子どもたちの笑顔、子どもたちの日々の成長や元気にがんばる姿が見られることが、本校教職員のなによりの喜びです。今年も無事、終えることができるのも、地域、保護者のみなさまの学校教育に対するご理解とご協力があってこそと思っております。誠に、ありがとうございました。
来年も教職員一同、力を合わせ、子どもたちの教育に力を入れてまいります。より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |