最新更新日:2024/06/25 | |
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学校が始まりました!学校は朝会からスタートしました。校長先生の話に続いて、児童水泳記録会の賞状渡し、9月の生活目標(あいさつ)についての指導がありました。 少しずつ学校生活にも、慣れ、夏休み前のリズムに戻してほしいと思います。 海外からの訪問〜マレーシア科学大学から〜「平和」という文字を毛筆で書いたり、国泰寺中学校の茶道部の皆さんの協力も得てお茶をふるまったりしました。この会には松井一實広島市長様も急遽おいでいただくことになり、会はいっそう盛り上がりました。 会の末尾には本川小学校平和資料館の見学をしていただき、被爆の実相と復興の歩みを知っていただきました。 「基礎・基本」定着状況調査の結果をもとに研修会では、 ・根拠をもとに明確な主張をする活動を仕組む ・相手の理解の深さを想定した説明活動を促す ・帯タイムの効果的活用 などについてグループ討議をしました。 来週からは児童が登校します。今回の話し合いをもとに学力を高める取組を重ねていきたいと思います。 第1回学校保健委員会本校は、年間2回の学校保健委員会をもっています。年度の半ばと年度末の2回の委員会をもち、児童の保健・安全について丁寧な指導を心がけているところです。 今回の学校保健委員会では、学校から保健・体育・給食の面から統計的な情報を提供し、学校医等の先生方から専門的立場からご指導をいただきました。引き続いて、保護者の皆様と教職員がグループを組み、歯科衛生について情報交換するとともに学校歯科医の先生にご助言をいただきました。 今回協議されたことを全校に広げ、児童の保健・体育・給食の指導を重ねていきたいと思います。 東校舎の改修4階となる5年生の教室はとても明るく、学習がより進む環境です。 新しい校舎の建築新しい校舎は、11月末に完成予定です。 東校舎の改修〜5年生の教室〜9月から、5年生の子どもたちは、明るく整った教室で学習できます。 サルスベリの紅い花平和資料館には、多くの見学者があります。「戦没者を追悼し平和を祈念する日」となる本日も、見学される方々が来校されています。8月6日並びに8月9日は過ぎましたが、多くの皆様に見学いただくことを願っています。 「広島原爆の日」の翌日には…被爆建物である本校の平和資料館には数多くには多くの展示物がありますが、驚きの声を聞くのが、平和記念公園内にある慰霊碑の碑文の原本があることです。 「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」 見学者の皆さんは、元広島大学文学部教授 雑賀忠義先生が揮ごうされた原本と、平和公園内の慰霊碑の碑文と重ねて、犠牲者のご冥福を祈り、戦争という過ちを繰り返さないことを誓っておられるように思います。 夜の本川小学校点描〜平和の祈りを込めた灯ろう〜明日は8月6日。71回目の鎮魂の日となります。地球上から核兵器がなくなり、平和な世の中になることを祈るばかりです。 盆踊り大会4年生の子どもたちは、これまで熱心に練習してきた成果を十二分に発揮し、踊りをリードしてくれました。今年は例年以上に多くの皆さんが盆踊りに参加されたようです。 本川音頭、ホームラン音頭、ドンパン節などを笑顔いっぱいで踊られている姿を見ることができました。 本川地区原爆死没者慰霊式慰霊式では、4年生の子どもたちが、「折り鶴」と「アオギリのうた」を合唱し、平和な世界を築いていくことを誓いました。 心を込めて歌う歌は、列席された皆さんの心を打ったことと思います。 全校登校日〜居森公照さんのメッセージ〜井森清子さんは、悲しいことに、本年4月2日にご逝去されました。本校児童の先輩として、11年前に公照さんとご来校いただき、原爆投下時に起きたことや平和な世界をつくることの大切さをお話いただきました。翌年からは、清子さんのことを劇にして演じることが本校の平和教育の柱の一つとなっています。 居森公照さんからは 「核兵器のない平和な世界をつくっていくために、本川小学校からも積極的に平和の大切さを発信してほしい」 という言葉をいただきました。 この言葉を心にとめ、本校の平和教育を推進していきたいと思います。 全校登校日〜内藤先生の話〜全校登校日では、「全校道徳」という学習で、ゲストティーチャーから話を聞く場をもちました。今回のゲストティーチャーは、内藤邦彦先生(本川小学校平和資料館ボランティアガイド。元本川小学校教頭。元向洋新町小学校校長)です。内藤先生からは、 ・被爆樹ニワウルシのこと ・平和資料館のこと を中心にお話いただきました。 学級内の良好な友だち関係の構築などもふくめて、平和についてじっくり考える機会となったように思います。 本川地区原爆死没者慰霊祭・盆踊り夕方からは、本川地区原爆死没者慰霊祭が行われます。慰霊祭には4年生の児童が出席します。また、全員が思いを込めて作った灯ろうも慰霊祭会場に並べられます。慰霊祭の準備を少しずつ進められています。 慰霊祭終了後、グラウンドで盆踊りが行われます。盆踊りのやぐらも建てられており、4年生の子どもたちは地域の皆さんとともに本川音頭などを踊ります。 鎮魂の日が、また一日近づきました。 白色の花をつけるキョウチクトウ今朝、地元広島の茶道の流派である上田宗箇流の方から、 「昨年もお願いしたのですが、本川小学校の白い花をつけているキョウチクトウの枝を切らせていただけますか。8月6日に国際会議場の地下で開く茶席に添えたいのですが…」 という電話をいただきました。この茶席は平和記念式典の添釜のようです。 白いキョウチクトウ。 鎮魂の日が一日近づいてきたことを感じ入りました。 ピースキャンドル最後に,作ったキャンドルに火を灯し,『おりづる』を歌いました。蒸し暑さを忘れるぐらいきれいに揺らめいたキャンドルの光が,体育館を優しく包みました。子どもたちの平和への想いが,全世界に届きますように。 続けて長く・・・
5年生「Team ten」として乗り越えていくべき目標の1つに,「水泳」があります。5年生のめあては,「クロールで続けて長く泳ぐことができる」です。安定した泳ぎで,長い距離を泳ぐことができるようにしたいです。
水泳の学習では,泳ぎの3つのポイントを練習しました。 1. バタ足は,足の先まで伸ばすこと 2. 手はお腹の下を通ること 3. 水中で息をしっかりと吐き,顔を横に向けて息を大きく吸うことです。 常に,バディでポイントを確認し合い,アドバイスをし合いながら練習を続けました。熱心に練習に取り組み,記録測定会では,クロール100mチャレンジや自由形での25mの記録に挑戦することができました。 説明活動原稿づくり
総合的な学習の時間では,本川小の被爆資料を伝える説明活動に向けて,原稿づくりを行っています。
まず、原稿作りに向けて,担当に分かれて本川小で平和を伝えるために大切にされているものを調べました。資料をもとに調べたり,実際にそのものを見に行ったりして原稿をまとめていきました。伝えたいことがわかるような原稿にするために,読み合ったり,意見を伝え合ったりしながら原稿を完成させました。 今後は,原稿を覚えた上で,どのような読み方をすると平和の思いが伝わるかを考えながら練習し,自信をもって説明活動を行えるようにしていきます。 水泳記録会に向けての最後の練習アップの後には、しっかり泳ぎこみました。泳ぎ込みが終了し、児童一人ひとりにターンの仕方などの練習も。 自分の記録が少しでも伸びることを期待しています。また、市内各学校から出場する児童の泳ぎを見て、学ぶ場としてほしいと思います。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |