最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生琴鑑賞会東野小学校10周年記念歌「パワーオブユニティ」の補作をされた坪北紗綾香先生と,琴奏者の木原朋子先生の2名が来校されました。 めったに見ることのない琴の演奏を見たり,実際に触ったりすることができ,子どもたちは見るもの,聴く音に興味津々でした。最後には琴とピアノの伴奏で「パワーオブユニティ」を歌いました。卒業前に貴重な経験と思い出ができました。 郷土食 「広島県」江波巻き、牛乳、さばの煮つけ、みそ汁 江波巻きは、広島市中区江波地区で昔から食べられています。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんが、ごはんと具を巻きずしのようにのりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、広島菜漬とかつお節、ごまをしょうゆで和えました。左側の写真のように、両端をしぼって食べるのが江波巻きの特徴です。 この日のみそ汁は、青味にねぎではなく小松菜を使いました。小松菜はカルシウムや鉄が豊富です。小松菜が少し余っているときには、みそ汁に入れると彩り良くおいしく食べることができます。 6年生を送る会卒業する6年生をお祝いし、感謝の気持ちを表すことができ、心温まる会になりました。6年生も卒業へ向けて気持ちがますます高まり、残された日々を大切に過ごしていくことと思います。 広島市小学校駅伝大会(5.6年生)5.6年生の51名が参加しました。スタジアム周辺のコースを走る駅伝や、トラック1000mの記録を目指すタイムトライアルに挑戦しました。 全員が走り切り、駅伝では無事たすきをつなぐことができました。5年生男子のチームが4位、5年生女子のチームが2位で表彰されました。1月からの練習の成果が実りました。 理科 特別授業「月と太陽」「月の満ち欠け」について、立体模型が動く映像を見ながら学習を深めることができました。月は太陽の光以外、地球の光でも光っていることを知り、興味深く聞き入る姿もみられました。 「夜になったら月を見てみようと思います。」という児童の声がたくさんあり、天体や宇宙についてさらに興味を持つことができました。 NHK番組作り体験(5年生)不思議放送体験では、クロマキー効果というCG合成の仕組みやキャスターがカメラを見て原稿を読むことができるプロンプターという機器を使用し、体験しながら教えていただきました。 番組作り体験では、キャスターやカメラマン、ディレクター、音声やビデオエンジニアなどの役割に分かれて、仕事の仕方を教えていただき、各クラスに一つの番組を実際につくりました。番組作りの裏側を学び、それぞれの役割をしっかりと担うことで完成できました。 ボランティア感謝の集いお礼の言葉を述べ、全校児童が書いたお手紙を手渡しました。また、感謝の気持ちを込めて歌を歌いました。 ボランティアの皆様、1年間本当にありがとうございました。 安佐南音楽祭(6年生)欠席が多く,なかなかそろって練習ができない中本番を迎えましたが,これまで積み重ねてきた成果を発揮することができました。 小雪がちらつく寒い中,ご観覧いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。 東野小独自献立 「みんな大好き広島給食」元気モリモリ丼、牛乳、もちもちスープ 6年生が言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた献立を実現しました。第三弾は、6年1組の児童が考えた「みんな大好き広島給食」です。 元気モリモリ丼は、広島県産の鶏肉、卵、ほうれん草を使い甘辛い味つけに仕上げました。新鮮な地場産物と味つけににんにくも使っているので、食べると元気がでる一品です。今までに給食で出たことのないメニューでしたが、「ごはんと合っていておいしい」「ほうれん草が苦手でもおいしく食べられる」という感想が多く、好評でした。 もちもちスープには、白玉餅が入っています。しょうがが効いていて体も温まる、野菜たっぷりのスープができました。スープもほとんど残食が無く、しっかり食べていました。 地場産物を彩りよく使い、食べやすい組み合わせでみんなが元気になる給食になりました。 東野小独自献立 「広島らしさあふれる給食」麦ごはん、牛乳、レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げ、カラフル広島菜漬、ABCマカロニスープ 言語数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という授業で、6年生が考えた献立を給食で再現しました。第二弾は、6年2組の児童が考えた「広島らしさあふれる給食」です。 レモンがさっぱり!黒鯛の竜田揚げは、広島県産の黒鯛に、生産量日本一のレモン果汁を合わせてより広島らしい一品になりました。 カラフル広島菜漬は、広島菜漬に切干し大根やきゅうり、にんじんなどの野菜を加えて彩り良く仕上がりました。食感がシャキシャキとしてよく噛んで食べるので、あごの運動にもなります。 ABCマカロニスープには、いつもの給食では登場しないアルファベットの形をしたマカロニを使いました。広島県産のじゃがいもや、祇園パセリ(写真左側)も入っています。また、しょうがの絞り汁を仕上げに入れ、寒い冬にぴったりの体が温まるスープになりました。 広島の地場産物を上手に使った、食べておいしいだけでなく見て楽しむこともできる給食でした。 東野小独自献立 「地場産物沢山ランチ」だれでもおいしい!牛丼! 牛乳 栄養まんてんきんぴら、 じゃがいもの青のり風味揚げ 6年生は、言語数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という単元で給食の献立を考えます。この日の給食は、6年3組の児童が考えた献立を給食で実現しました。 牛肉、じゃがいも、れんこん、ごぼう、ねぎは広島の地場産物を使いました。広島県産の和牛は普段の給食では高価なため使いませんが、今回は少しだけ入れることでより美味しくなるようにしました。 じゃがいもの青のり風味揚げは、薄くスライスしたじゃがいもを素揚げし、熱いうちに塩と青のり粉をまぶしました。子どもたちにはとても好評だったようです。 地場産物を沢山使った、栄養たっぷりの給食になりました。 郷土食 「鹿児島県」ごはん、牛乳、ぶりのみぞれあえ、さつま汁 この日の給食は、鹿児島県の郷土食でした。鹿児島県ではさつまいもや桜島大根が有名で、ぶりの養殖は日本一です。給食では、冬が旬の大根とゆずを使ったぶりのみぞれあえと、郷土料理のさつま汁を取り入れました。 ぶりのみぞれあえは、角切りのぶりにしょうが・酒・塩で下味をし、でん粉を付けて油で揚げます。そこに、大根おろし・酢・さとう・塩・ゆず果汁を合わせたみぞれあんをからめて作ります。ぶりが給食で登場するのは珍しいですが、子どもたちはしっかり食べていました。 行事食 「節分」麦ごはん、牛乳、いわしのかば焼き、温野菜、かきたま汁、煎り大豆 2月3日は、節分です。この日の給食はいわしと煎り大豆を取り入れました。 節分には、豆まきをします。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払います。 左の写真は、卵を入れる前に水溶きでんぷんを入れているところです。この後に卵を入れると、全体に均一に広がってきれいに仕上がります。 いわしのかば焼きは、でんぷんを付けて油で揚げたいわしに、しょうゆ・さとう・みりんで作ったたれと胡麻をかけて作ります。ごはんが進む味付けで、子どもたちも食べやすかったようです。 独自献立 「昭和のひろしま給食」ソフト麺ミートソースかけ、牛乳、フレンチポテト、中筋ほうれんそうサラダ この日は、昭和40〜50年代に広島市の給食で登場していたソフト麺を使った献立でした。いつものスパゲッティとは違う袋に入ったソフト麺を、子どもたちは物珍しそうにしながら食べていました。ミートソースは昔と同じ味つけで、彩りも同じようにグリーンピースを入れています。 サラダには中筋地区でとれた新鮮なほうれん草を使いました。色が濃く肉厚な葉で、甘みがあるのが特徴です。 また、給食の歴史や農家の方からのメッセージをテレビ放送で流しました。食べ物の大切さを感じ、育ててくださった方にあらためて感謝をしながらの給食時間となりました。 児童朝会風邪に負けない元気な体を作るために、どのような食べ方をしたらよいかを委員会の児童が全体に問いかけながら話を進めました。その中で、「栄養たくさんとるんジャー」という赤・黄・緑のキャラクターになった児童が栄養の赤・黄・緑の食べ物をバランス良く食べることの大切さを伝えました。 給食時間には「栄養たくさんとるんジャー」の3人が1年生の教室に行き、緑の野菜もしっかり食べるように声をかけました。野菜が苦手な児童も、サラダを残さないように食べている様子がみられました。 なかよし会(1年生)
今日(1月24日)は,待ちに待った幼稚園,保育園の年長さんとの交流会です。「なかよし会」では,学校のことをたくさん知ってもらうために,クイズをしたり,登校してからのランドセルの片付け方や掃除の仕方,黒板の拭き方,エプロンの着方などについて手本を見せながら説明しました。「なかよし会」終了後,「幼稚園,保育園さんがうなずきながら聞いてくれてうれしかった。」「いっぱい質問してくれた。」「うまく伝わった。」など満足そうに話していました。「なかよし会」の準備をする中で,相手を意識してどのように話したらよいかとか,相手が知りたいことはなんだろうかとグループで話し合い,考えることができました。4月からは,2年生。進級の準備は,着々と進んでいます。
食育出前授業(5年生)野菜の切り方の違い、世界の塩の違いと用途などを実際に見て、味わって学びました。オムレツづくりや包丁さばきなどのプロの技を目の当たりにして感動を覚えました。簡単なテーブルマナーと「いただきます」「ごちそうさま」の意味を学び、感謝の気持ちを表すことを教えていただきました。フルーツカービングの技を使ってメロンに文字や花の模様を彫刻して持ってきてくださいました。 プロの技に目も舌も心も動かされた一日でした。 サンフレッチェふれあい活動(6年生)避難訓練(地震)その後ではしご車での救助の方法を見せていただきました。代表の先生や6年生児童を乗せたはしごが30mの高さまで上がりました。消防署の方にはしご車や救助についてのお話もしていただきました。 行事食 「正月」松葉ごはん、牛乳、雑煮、剣えびのから揚げ、栗きんとん この日の給食は、正月の行事食でした。 お正月といえば「おせち料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 松葉ごはんに入っている昆布→「よろこぶ」 えび→「腰がまがるまで長生きできるように」 栗きんとん→「宝物」 これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 また、雑煮には金時人参を使っているため、色がより鮮やかに仕上がりました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |