学校から出発しました

学年主任の先生からは

集合は時間を守って無言ですることや、「次は？」と先生に聞くのではなく、しおりを見て自分で考えたり係の人に相談すること

というお話がありました。

朝一番の健康観察が行われています。保健係の大切なお仕事です。

出発式が始まりました

グラウンドに集合しています。

新人戦市大会が終わりました。
準決勝勝ち上がって決勝戦を戦いましたが、残念ながら敗れてしまいました。
しかし広島市の堂々の2位です。

新人戦の結果 準優勝！

明日からの旅行が素晴らしいものになりますように。

先生の荷物を積んだら、ひとまず終了。これから先生方は最終的な打ち合わせをします。

荷物を積んだ生徒から解散します。

先に運ばれる大きなカバンがトラックに搬入されます。

学年主任の先生からは

この修学旅行を起点として、素晴らしい成長ができたと言える三日間にしてほしい。

というお話があり、今回の修学旅行に同行する先生や業者の方の紹介がありました。

生徒指導主事の先生からは

朝の集合は「5分前無言集合」だったはずである。それが本当にできていたのか。
校長先生や教頭先生の話が確認できているのか。
カバンの点検や姿勢を見る限り、自分勝手な行動をしているように見える。

これからの三日間は

1人の行動が、ここにいる約200人全員を巻き込むことになる。指導されるからではなく、今まで自分たちが取り組んで来たことが形にできる三日間にすること。

　というお話がありました。

生徒代表の挨拶の後、毎日行われる係活動を実際に行いました。

教頭先生からは


あなた自身が「感謝の心」を持つとは、一体どんなことをすればいいのか。

例えば人の話を聞くべきときに
手悪さをしたり、周りの人をつついたり、姿勢について先生に注意されてから直すのではない。このようなときに自分がどうあるべきかを考えることができる自分になれば、それが自然に形となるものである。

修学旅行から帰ってきた２年生が成長した姿を見せてくれることを楽しみに期待して待っている。

というお話がありました。

校長先生からは

「次はなに？」「次はどこ」と先生に問うのではなく、自分で考えることができる人となることが必要。そのためには、一人ひとりが考え、委員や班長、係などと相談して責任を全うすることを自覚することが大切である。
「おもてなし」「クールジャパン」といわれ、世界でも賞賛される時代となっているが、その日本文化の素晴らしさを体験してほしい。
自分勝手な行為や自分の感情だけで羽目を外しすぎる行動で迷惑をかけることなく、集団行動をしていることを考えて、互いが楽しく思い出に残る旅行にすること。

多くの人に支えられて旅行が成り立っていることを忘れず、常に感謝の気持ちを持って行動することで素晴らしい三日間をつくれるのである。

というお話がありました。

火曜日の京都では雨が降る予報が出ていますので、必ず雨具も必要です。

荷物の点検が続いています。