最新更新日:2024/09/27 | |
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連合野外活動(ひまわり学級)牧場見学、草すべり、登山、キャンドルサービスなど他校のお友達との交流もしながら、普段の生活にはない貴重な体験がたくさんできました。興奮や蒸し暑さで寝付けない友達もいましたが、初めて参加する1年生を高学年がよく助けて素敵な仲間の結びつきが強くなりました。 校外学習(6年生)東野小学校としては,今年度初めて,被爆体験記や原爆詩の朗読会に参加しました。原爆の悲惨さを改めて感じると共に,後世に伝えていく決意を持った子もいました。また,この会では,子どもたちも一緒に詩を朗読し,全体で読んだときのそろった声や,一人一人の朗読の様子を褒めていただきました。 1年生保護者対象 給食試食会ごはん、牛乳、小いわしのから揚げ、ごまあえ、金時豆の甘煮、ひろしまっこ汁 6月17日は、1年生の保護者を対象に給食試食会を行いました。給食についての説明後、校外学習に出ている4年生の教室で給食を食べていただきました。 この日の給食は6月の食育月間にちなんで、広島県産の小いわしを使い、一汁三菜の献立でした。毎月食育の日に登場する「ひろしまっこ汁」は、保護者の方にもぜひ味わっていただきたい一品です。「だしが効いていておいしいです。」という感想もありました。 和食の献立は食べにくいと感じる児童も多いですが、栄養バランスのとれた日本型食生活の見本としてしっかり食べてほしいと思います。 航空写真撮影梅雨にもかかわらず、お天気に恵まれて最高の撮影日和になりました。運動場に全校児童が並び終えるまで待つだけでも汗が出るような暑さでした。上空のヘリコプターの音が気になりながらも、じっとがまんして一つの絵になるようにと気持ちを合わせて撮影の終了合図を待ちました。 集合写真は、全校児童、教職員の顔が写るよういろいろなポーズで撮影されました。 記念に残る素敵な写真ができあがっているようです。とても楽しみです。 プール開き梅雨のお天気の下、学年によっては中止になったり、少し肌寒い中での実施もありました。梅雨の中休みで良いお天気に恵まれて気持ちよくプールに入れた学年もありました。 学年に応じて水慣れをした後は、泳力の記録を取ったりしてこれからの学習に向けて体も気持ちも高まりました。 東野音頭6月から7月の金曜大休憩のなわとびタイムの時間を利用して少しずつ練習していきます。6月3日は第一回目の練習をしました。4年生は去年何度も踊っているので自然に体が動いていました。9月の運動会には全員の体が自然に動くようになるよう練習を積み重ねていきます。 がっこうたんけん(1年生)行事食 「歯と口の健康週間」玄米ごはん、牛乳、うま煮、はりはり漬、かみかみ昆布 6月4日から10日までは、歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防になる他、歯を丈夫にし、あごも発達させます。 給食では、かみごたえのあるこんにゃく、ごぼう、たけのこ、ちりめんいりこ、切干しだいこん、かみかみ昆布を取り入れました。また、はりはり漬には広島市内でとれた新鮮なきゅうりを使っています。 徒歩遠足(5年)往復九キロの道のりをしっかりと歩きました。 学年目標である「ファイト一発」を合言葉に楽しく過ごすことができました。 校外学習(4年生)太田川の水からおいしくて安全な水道水ができる過程を係の方の説明を聞きながら、実際に目で確かめることができました。 たくさんの人たちの努力によって、水道水が私たちのところまで来ることを知り、水の大切さを実感する学習になりました。 次はごみの処理の学習で校外学習に出かけます。 リコーダー講習会(3年生)リコーダーを楽しみ,そして上手になるためにリコーダー名人の小林先生にお越しいただき,講習を受けました。 子どもたちは,リコーダーを「聞く名人」と「ふく名人」になるための極意を伝授され,これからもがんばろうという意欲が高まりました。 みんな小林先生の音色には,聞き惚れていました。 ボランティア朝会こんなにたくさんの方に助けていただいていることに感謝し、今後もよろしくお願いしますという気持ちを込めて、歌のプレゼントをしました。 姉妹都市献立 「ハノーバー市」バターパン、牛乳、ウインナーソーセージ、粉ふきいも、野菜スープ、冷凍アップル この日は、広島市の姉妹都市であるハノーバー市にちなんだ給食でした。 ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は、冬が長いのでハムやソーセージ、じゃがいもなど保存性の高い食品を使った料理がよく食べられています。給食では、ウインナーソーセージと付け合わせにじゃがいもを使った粉ふきいもをとり入れました。 また、子どもたちはデザートの冷凍アップルも「甘くておいしい」と喜んで食べていました。 徒歩遠足(6年生)調理実習(5年生)コンロに火をつけたり、包丁を使ったり、洗い物をするのも一つ一つが新しい発見の連続です。みんなで協力して作った料理はとてもおいしく、苦手だった食べ物も進んで食べられるようです。おうちの方にも作ってあげたいなという声が多くあがっています。 枝豆作り(2年生)降り続いていた雨の影響で枝豆が元気に育っているのかを心配していた子ども達。ビニール袋をそっとはずしてみると,枝豆は元気にかわいい芽をのぞかせていました。子ども達は,「うぁ〜!芽が出てる!」と大喜び。真剣に観察カードに成長を記録しました。しかし,葉のあちこちに虫くいの跡があり,これから大きくなるのか心配のようです。収穫まで約2か月。心をこめてお世話を続けていきたいです。 徒歩遠足(2年生)1年生を迎える会学校生活にも少し慣れて誇らしげな1年生を迎え、それぞれの学年から歓迎の呼びかけがありました。1年生も大きな声でそれに応えていました。 高学年の新しい委員会の仕事としても初めての大きな行事でした。進行、運営、クイズの出し物などしっかり役目を果たして、温かい気持ちのこもった会になりました。 行事食 「子どもの日」麦ごはん、牛乳、鶏肉のから揚げ、きゅうりのゆかりあえ、若竹汁、かしわもち 5月9日の給食は、こどもの日の行事食でした。 子どもたちが大好きな鶏肉のから揚げは、鶏もも肉に塩・こしょう・粉末ガーリックで味つけをし、でんぷんを付けて揚げました。ガーリックの風味で食欲も増し、ごはんが進む一品です。 若竹汁には旬のたけのこを使い、仕上げにみつばを加えました。かつお節と昆布からとった出汁から、手作りならではの優しい味わいに仕上がりました。 子どもの日には、かしわもちを食べる風習があります。かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。独特な香りがあるからか、この日はかしわもちが苦手な児童も見られました。 郷土食 「広島県」もぶりごはん、牛乳、みそ汁、もみじまんじゅう 4月26日の給食は、広島県の郷土食であるもぶりごはんを取り入れました。 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。給食では黒豆も使って作りました。 広島名産のもみじまんじゅうも、子どもたちは喜んで食べていました。 給食では、広島県の郷土食を毎月取り入れています。実際に食べることで地域の食文化を学んでほしいと思います。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |