最新更新日:2024/06/14
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白島小学校では、「夢や志をもち たくましく生きる 児童」を育成するため、教職員が一丸となって取組を進めます。

国際理解学習〜中国結び〜

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 国際理解学習がありました。中国帰国者支援交流センターから,帰国者の方々と職員の方々に来ていただき,満洲国の歴史や中国結びについて学習しました。
 帰国者の方々の経験を真剣な表情で聞く姿や,帰国者の方々とかかわりながら中国結びに挑戦する姿が印象的でした。
 振り返りやお礼の手紙には,「帰国者の方々の苦労や,努力を知ることができた。」「中国結びをやさしく教えてくださってうれしかった。」「何十年も前の戦争に今も苦しめられている人がいることを知って,戦争はしてはいけないと改めて思った。」など,子どもたちの気持ちが表れていました。

感動,そして感謝−「卒業を祝う会」

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 飾り付け,各学年から送られた呼び掛けや歌,たてわり班でつくったメダルと,下学年の皆さんの気持ちがこもったプレゼントばかりでした。
 そんな下学年の姿を見た6年生の子どもたちの顔は,一生懸命に祝福してくれる下学年への感謝の気持ちと下学年の成長に対する喜びでいっぱいでした。中には,目頭を熱くした子どももいました。
 この1年,たてわり班を中心に,よいかかわりを工夫しながら活動してきました。今回,6年生を囲み,一生懸命にメッセージを伝える下学年たちの姿から,これまでのかかわりあってこそ生まれた,心のつながりを感じました。きっと,これからも,在校生たちが私たちの思いを引き継ぎ,心のつながりを深めていくことでしょう。

「最後」の英語を迎えました!

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 今日は,2年間学習してきた,英語科の最後の授業でした。
 あいさつから始まり,500を超える英単語,会話文と,いろいろなことを学習しました。はじめは,英語で話すのが恥ずかしかったり,何が何だか分からなかったりのスタートでした。2年間学習した今,自分の夢のスピーチをすることができるようになりました。また,自分の思いを様々な方法で表現し,伝える大切を感じたのではないでしょうか。
 6年生は,これから,一つずつ「最後」を迎えます。いよいよ,小学校を後にし,旅立ちの日が近づいていきます。

「知は力」−「薬物乱用防止学習」より

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 学校薬剤師 中川潤子先生をお招きして,「薬物乱用防止学習」をしました。
 薬物には,いろいろな種類があります。どれも,体や心に悪い影響を及ぼすばかりで,いいことは,もたらしません。それが分かっているのに,なぜ,薬物乱用がなくならないのでしょうか。
 「かっこいい。」,「気持ちいい。」という言葉に誘惑されて,一度使うと,二度と薬物からぬけ出せなくなってしまうからです。薬物は,そんな人の心の弱さやすき間に入り込んでいるのです。このような薬物の真の姿を知ることがすぐに力となるのです。「ダメ,ゼッタイ」という言葉のように,薬物という「まやかし」に負けない強さが必要なのだと感じました。

学びを伝え,自分を表現!−「自分らしい卒業への決意の会」開催

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 一人一人の成長や学んだことを体いっぱいにアピールしようと,懸命に会を創りました。
 この会を通して,二つのことを感じました。
 一つは,一人一人の生き生きとした姿です。成長した自分や学んだことを伝えたいという熱意があふれていました。そんな思いがメッセージとなって,保護者の方やみんなの心を響かせ,自分をアピールする喜びになったのではないでしょうか。
 もう一つは,充実感と「終わり」です。すべて自分たちの手で考え,仲間と心を一つにして,会を創る姿に,何事にも「主人公」になって取り組んできた子どもたちのよさが生かされていました。このことから,充実感と一つの「終わり」を感じました。
 6年の子どもたちには,「卒業」という大きな取組が残されています。高まりつつある意識と新たな世界への希望を胸に,一人一人が輝く旅立ちにして欲しいと思います。

保育園・幼稚園との交流会

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 2月16日(木)の3校時に、近隣の4つの保育園・幼稚園を招待し、交流会をしました。ともえ保育園、安田幼稚園、二葉学園、基町幼稚園の園児の皆さんといっしょに交流しました。
 一年生は、歌や呼びかけ、会の司会、グループ遊びの準備など、この日のためにたくさん練習してきました。「もうじゅうがりにいこうよ」ゲームでは、園児のみなさんに自分から声をかけて、輪を作っていました。また、グループ遊びでは、自己紹介や体じゃんけん、おちたおちたゲームのリーダーとして、みんなを楽しませることができました。
 始めは緊張していた子ども達でしたが、楽しく交流でき、4月から、お兄さん・お姉さんになる自覚をもつ、よい機会となりました。

★3年生★ 国際理解学習で,ベンジャミン・スワローさんに教わりました★

 2月15日(水)の総合的な学習の時間に,イギリス出身のベンジャミン・スワローさんをお招きして,イギリスの文化や小学校などについて教わりました。お話の中では,写真を使って分かりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちは,イギリスの身近な動物や食事の内容に,日本の様子と異なる部分があることや,昆虫やスポーツの話では,日本と似ている部分があることなどを感じ,多くの学びを得ていました。また,一緒に歌ったり,『Four Corners』というゲームをしたりすることを通して,楽しく異文化に触れることができました。
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2分の1成人式

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 10才という節目をむかえ,これまでの感謝,これからの決意をこめて,2分の1成人式をしました。一人ずつ夢を語ったり,合唱や呼びかけで感謝の気持ちを伝えたりしました。自分たちでつくりあげてきた式を,最後までやり遂げることができて,立派だったと思います。
 4年生も残り1ヶ月。5年生に向けて,さらに成長していく姿が楽しみです。

RCC放送の見学!

RCC放送の見学に行きました。
RCC放送の歴史について話を聞いたり,実際に,ラジオの生放送と「イマなまっ!」のリハーサルや生放送の現場を見学したりしました。
テレビ放送に関わる人々のさまざまな仕事現場を見学させてもらうことで,テレビ制作には,たくさんの人々が関わっていることが,よく分かりました。
RCCのみなさん,ありがとうございました。
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音楽朝会〜国際交流教室〜

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今日は,国際交流教室の音楽朝会でした。今年のテーマは「お正月」でした。今日のために、待つときの姿勢や言葉の言い方を何度も練習してきました。
とても緊張していたようですが、しっかり練習の成果を発揮することができました。
振り返りでは「いろいろな国のことを知れてよかった。」「全員でそろって、発表することができてよかった。」「大きな声で歌を歌ってくれて、うれしかった。」など様々な感想を交流することができました。
本当に、お疲れ様でした。

「日本人」としての誇りと愛情を感じて…

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 中国帰国者支援・交流センターの田中知子さん,中国帰国者の川添瑞江さんをお招きして,「中国残留邦人」についての話を伺いました。
 今から90年近く前,多くの開拓団が日本から満州へ渡りました。しかし,終戦によって,満州に住む日本人たちは,避難しなければならなくなりました。中国軍・ソ連軍の攻撃や飢餓などによって,想像を絶する悲惨な状況の中,中国の人たちに預けられた子どもたちがいました。これが「中国残留孤児」です。
 帰国した中国残留孤児の方たちは,日本人なのにもかかわらず,中国の言葉や文化を土台にして生きてきました。だから,祖国なのに,日本で生活するのは,大変だっだそうです。それでも乗り越えられたのは,この人たちが「日本人」としての誇りや愛情を持っているからではないでしょうか。
 日本人が日本で日本らしい生活をするという,ごく当たり前で,最低限の権利すら奪うのが「戦争」です。戦争とは,それだけ愚かなものなのだということを改めて感じました。

2月の行事「節分」〜国際交流教室〜

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 2月3日は節分でした。
 心の中に住む「鬼」を書き出して,豆まきをしました。
「おには〜そと!」「ふくは〜うち!」と大きな声で言いながら,鬼に豆を当てました。
 鬼は退治できたでしょうか?

玄関掲示〜国際交流教室〜

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 2月の玄関掲示は,国際交流教室のみんなが作りました。いろいろな国の伝統的な服を着た,自分人形が手をつないでいます。
 かわいらしい人形がたくさんできましたね。

書き初め〜国際交流教室〜

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 投稿が遅くなりましたが,冬休み明けの1月に書き初めをしました。
 今年がんばりたいことを漢字一文字で表します。集中して書く姿は,真剣そのもの。みなさん良い一年になるといいですね。

「キャンドル」に思いをこめて…PTC活動

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 今年度のPTC活動は,「ピースキャンドル」をつくりました。
 牛乳パックにロウを入れ,ロウが固まるまで何度も転がします。そして,面に絵をかいて完成です。こつこつと転がしながら,思いや夢などを織りこんでいったことでしょう。
 この時期の子どもたちは,普段恥ずかしくて,保護者の方と素直に話せなかったり,触れ合えなかったりするところがあると思います。しかし,今回の会を通して,子どもたちは,保護者の方たちが自分たちのことを見守ってくださっていることを感じることができたのではないでしょうか。
 最後に,計画・準備と,お力添えいただいた役員の皆様に,心から感謝いたします。

ドクターヘリはどのようにして私たちの命を守っているのか。〜5年生〜

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 1月27日(金)に,広島県健康福祉局医療介護計画課の三坂朋由さんに来ていただきました。「ドクターヘリ」の果たす役目や現在の状況を,分かりやすく説明してくださいました。説明終了後,子どもたちはたくさんの質問を行い,ドクターヘリへの理解を深めることができました。三坂さん,どうもありがとうございました。

「違い」を知り,「つながり」を持つこと−「パラグアイ滞在記」より

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 この冬休み,家族でパラグアイを訪れた有森先生が旅行を振り返って話をしてくださいました。パラグアイは,日本から見ると,地球の反対側にある国で,飛行機を2回乗り換え,30時間以上掛けて行く遠い国です。有森先生は,20年余り前,JICAの青年海外協力隊員として,この国で2年間,学校の教育を進める支援をした経験があります。有森先生にとっては,まさに,久々の里帰りでした。
 今回の話から,二つのことを感じました。
 一つは,世界には,日本とは違う様々な文化があることです。パラグアイの建物も,食べ物も,服装も,日本のものとは違い,この国の気候や自然といった条件やその国で広がった宗教や歴史によって,違う文化が生まれるのです。
 もう一つは,国際交流の本質は,心のつながりを持つことだということです。有森先生のホームステイ先の「両親」は,パラグアイと日本の国旗を手作りするなどして,もてなしてくださったり,有森先生の娘さんに,「あなたの両親は,パラグアイの国づくりを支えた人。だから,仲間なんだ。」と話をされたりしたそうです。言葉や文化が違っても,相手のためにできることをし,それに応えようとすることを通して,すべての人とつながりを持ち,共に生きていくことができるのです。
 これから,「共生」をテーマに学習していきます。人とつながり,共に生きる意味についてさらに深めていきましょう。

総合的な学習「日本のキラリを探せ!」〜5年生〜

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 総合的な学習の時間では,12月から「日本のキラリを探せ!」の学習をしています。「日本の技術力のキラリ」を調べてまとめていきます。上の写真は,インターネットを使って資料探しをしたり,プレゼンテーションソフトを使ってまとめたりしている場面です。

英語の時間 エリック先生登場 〜5年生〜

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 いつも,英語科ではAIEの谷川先生と学級担任で学習を進めています。今日,1月25日(水)は,ALTであるエリック先生による授業です。「クイズを作ろう」という単元の学習で,みんな興味を持って学習に取り組んでいました。

「共生」して街を創る−徳弘親利さんをお招きして

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 社会科で,広島のもう一つの「復興」と言われる,基町の再開発について学習しています。今回は,徳弘親利さんをお招きして,再開発を巡る基町の人々の街づくりへの取組について,話を伺いました。
 徳弘さんは,基町小学校の開校から,「三大行事」と呼ばれる「町民運動会」・「盆踊り大会」・「敬老会」をはじめとしたいくつもの行事と,基町をよりよくしようと,地域の人たちと様々なことに取り組んでこられました。
 徳弘さんの話の中で,印象に残ったのは,「住民が一枚岩となって街をつくりたい。」という言葉です。この言葉には,住民一人一人ができることから力を発揮し,みんなが心を一つにして,よりよい基町地区にしていこうという,社会・街づくりの本質が表れているのではないでしょうか。私たちも,社会・街を創る一員として,できることから取り組んでいきたいと思います。
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