最新更新日:2024/09/27 | |
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ねん土あそびをしました!粘土に触った感じや形の変化を楽しみながらごちそうを作ります。子どもたちは粘土あそびが大好きなので,とても張り切った様子でした。「ごちそう」と聞いてイメージしたものをたくさん作り,お皿に盛り付けます。丸めたり,ちぎったり,つまんだり,さまざまな工夫をしていました。完成したごちそうを班の中で見せ合い,互いに感想を伝え,とても嬉しそうでした。 最後にはあちらこちらから「いただきます!」という元気な声が聞こえ,友達と楽しく交流しながら学習することができました。 算数の学習から〜5年生・公倍数〜ICTを有効に活用するとともに、自分の考えをしっかりと伝える子どもたちの菅を見ることができました。また、ペアで考えを伝えることも確かでした。さすが本校の5年生です。 5年生の学級でも、対話的な学び・深い学びを創っていこうとするスタンスが見られます! 運動会に向けて〜タイムの測定・4年生〜どの子どもを見ても、自分のもてる力を精一杯発揮していることがわかりました。また、周りの子どもからも 「がんばれー」 「もう少しでゴールじゃ」 という励ましの声。 走ることも、力を出すことも、力を合わせることも…。運動会向けて頑張ってほしいと思います。 彼岸花が咲きました正門近くに咲く彼岸花の紅い花が目に留まりました。明日は彼岸の中日。本当に似つかわしい光景です。この彼岸花も、だれかが、何らかの思いを込めて植えた球根から、毎年、紅いを花をつけているのでしょう。 彼岸花といえば、4年生の国語教科書に掲載されている「ごんぎつね」を思い起こします。 人々が通ったあとには、ひがんばながふみ折られていました。…… 自分のいたずらのせいで兵中のおっかあが亡くなってしまった。そのおっかあの葬列がごんの目の前を通り過ぎていく。自責の念に駆られるごん。 あの場面です…。 新美南吉の手になる「ごんぎつね」。「ごんぎつね」を素晴らしさを認め、最後の一文に朱を入れて作品に輝きをもたせた本校卒業生の鈴木三重吉。日本中のすべての4年生が「ごんぎつね」を読み合うこと。もちろん、本校の児童も、この作品にふれること。 正門そばに咲く彼岸花を見て、さまざまことを考えることになりました。 土曜日の学校では…〜子ども会の活動〜子ども会という組織で、学校教育では学ぶことのできないものを豊かに学んでいるはずです。 「きまりは何のために」〜6年生・道徳の授業から〜★「きまりは何のために」「私たちの道徳 5・6年」(文部科学省) です。 授業は、児童が法やきまりの意義を理解し、遵法の精神をもつところまで高めようとしているのが伝わりました。発言内容を聞いていると、さすがに6年生。じっくり考えた内容でした。 「義務」と「権利」。自分たちは両者をどうとらえ、行動にうつすのか。 この授業を通じても、ふり返り、見つめ直し、行動への糸口を見いだしたはずです。 「文集ひろしま」に向けて〜作文の学習〜「文集ひろしま」は昭和30年(1955年)創刊の作文集です。今年度、63号の発行となります。広島市で小学校生活を送られた保護者の皆さんはもとより、子どもたちにとって、おじいちゃんやおばあちゃんも何らかのかたちで「文集ひろしま」に関わっておられることと思います。 2年生の教室では、 ・これから作文を仕上げていくまでの道すじ ・文章を書くときに気をつけること ・文章の組み立て などを確認していました。 長い歴史をもつ「文集ひろしま」。本校のこどもたちも頑張って挑戦してほしいと思います。 クラブ活動〜バスケットボール・ダンス〜体育館では、バスケットボール、ソフトバレーボール。グラウンドでは、ドッジボール、キックベースボールクラブが活動していました。 運動系で他校ではあまりないクラブとして、本校にはダンスクラブがあります。このクラブでも、心をあわせてダンスに励んでいました。 算数の授業から〜2年生・筆算の仕方〜★102−35の筆算の仕方を考えよう ということです。 授業を参観し、 ・変身カード(10のたば、ばら)を操作する活動 ・自分の気づきをペアで交流する活動 ・全体の場で気づきを説明する活動 が設定されてあり、生き生きと学ぶ子どもの姿を見ることができました。 自分の考えを言語化することは必ずしも容易ではありませんが、とても大切な活動です。2年生の子どもたちも、分かりやすく自分の気づきを伝えようとしている様子を見て、学習の深まりを感じ取りました。 漢字の学習〜語い指導とからめて〜黒板を見ると、色チョークで筆順を正しく理解するための配慮がしてありました。また、「朝」や「室」を使った言葉を出し合う学習(語い指導)」が進められていました。 「『室』が使ってある言葉を出してみましょう」 「『室内(ない)』があります」 「『室内』という言葉は難しい言葉ですね。それでは、みんながわかるように説明してください」 …… 一つの漢字をもとに、筆順・語い・説明…などが丁寧に組み込まれた学習でした。 What animal do you like?〜好きな動物をたずねる〜この時間で学ぶ文型は、 ★What animal do you like? I like 〜(s). です。 しかし、「この言い回しを今日勉強します」ということから授業は展開していきませんでした。少しずつこれまでの学習をふり返り、日本語ではどうたずねるか、ということを考えて、 ★What animal do you like? を提示していきました。 これが英語科でねらう「日本語の仕組みと英語の仕組みの連関」であるように思います。 ただ英語に慣れ親しむのではなく、「ことば」を学ぶことを大切にする。 その具体の場面を見たように思いがしました。 表現リズム遊び〜「なりきる」「よい動きを見つける」〜○ライオンや熊などの動物になりきり体を動かす ○友だちの動きのなかに「よさ」を見つけて、発表する ことを学習の中核にすえているようです。 動物をイメージして体全体をつかって動きをつくること。体育科に限らず、あるものになりきって、体を動かすことは、この時期の学習ではとても大切なことです。子どもたちは、動物になりきって体を動かすことができていました。 また、友だちの動きの中に「よさ」を見つけること。どういうことが「よさ」になるのか、よく理解しているようでした。 週の初め。とても素晴らしい授業を見ることができました。 野外活動・解散式多くの経験をした5年生の児童。これからのさらなる成長を期待しています。 野外活動から帰ってきました!3年生の体育の学習〜マット運動(連続技)〜子どもたちは、担任の先生にも相談しつつ、さまざま組み合わせにより、連続技を完成させていました。子どもたち相互の助言も確かでした。 体育の学習を通しても、学び合うことを身につけているようです。 総合的な学習の時間〜6年生・「オリンピック…」を調べよう〜6年生の総合的な学習の時間では、オリンピックやパラリンピックをテーマとして選び、調べ学習を進めています。6年生の教室の廊下掲示板には、調べ学習の成果をまとめたシートが掲示してあります。 そのシート1枚1枚から6年生児童が丹念に調べ、整理したことが伝わります。今回の学習とテレビなどからの映像を重ねて、スポーツの素晴らしさをさらに学んでほしいと思います。 今日の登校風景から〜赤い帽子の話題が…〜「おはようございます」 というのが、本校のきまりでもあります。 正門で子どもたちに朝の挨拶をしているとさまざまな声が聞こえてきます。 「昨日は優勝すると思ったのに…」 「阪神勝てばええのに」 「15日にズームズームで胴上げあるとか言っていたよ」 聞こえてくる話題は、昨日のカープの試合が多かったように思います。 朝の会でスピーチをする学級もあります。教室でもカープ優勝のことを語る児童も多かったように想像します。 校歌作詞 斉藤 清衛 作曲 永井 建子 一 緑の山々 海は白帆 大広島の 真中に占めて 千余の友連れ 意気高らかに そそり立ちたる 我等が学舎 二 見上ぐる空は 鏡と澄みて 陽の輝きは 心にあふる 睦び楽しむ 我等の家と そそり立つるは 本川小学 三 見下ろす太田の 川波静か 音も朗らかに 舟歌流る 行手遥かに 思いを載せて 励む我等の 学舎ぞこれ 学区の概要○天満橋から本川橋への通りは,旧山陽道で,本川河岸には,舟着場としてのがんぎがいくつもありました。十日市は市場町の名残りであり,堺町問屋街を始め昔からの商業地域として栄えてきました。 ○昭和20年8月6日の原爆は,本校の東350メートル,高度約600メートルの上空でさく裂し, 一瞬にして本校学区も焦土と化しました。しかし、戦後はいち早く復興し,市場,問屋,小売店が軒を連ね,戦前以上の繁栄をもたらしました。それを裏づけるかのように,児童数は昭和34年には,1700人を越えました。その後,住宅を郊外に移す家庭が増えたため児童数は激減してきましたが,近年マンション建築なども進み児童数は増加傾向にあります。 ○本川をへだてた平和公園からは,朝夕,平和の鐘の音が流れてくる環境にあります。 野外活動〜出発式〜出発式では、団長の教頭先生に引き続いて、代表児童Yくんが堂々と言葉を述べることができました。そして、保護者の皆さんへの挨拶。元気よくバスに乗って出発しました。 天候にも恵まれて、三瓶山に無事登ることができたのことです。楽しい思い出が一つできたように思います |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |