最新更新日:2024/06/26 | |
本日:6
昨日:54 総数:150475 |
小学校生活最後の参観授業「感謝の会」 (6年生)今回の授業は「感謝の会」ということで,これまで12年間育ててもらったお家の方に,普段はなかなか言えない感謝の気持ちを子ども達一人ひとりが伝えました。この会を開くにあたり,お家の方に普段やってもらっていること,当たり前だと感じていたことが,本当は凄くありがたいことなのだと気付くことができたようです。1・2組とも,涙あり笑いありの素敵な会になりました。 早いもので,来月17日はいよいよ卒業式。小学校生活もあと20日となりました。小学校で最後に感謝の気持ちを伝えられる最後の日・最後の式を,最高の日・最高の卒業式にするために,残された日々もがんばってほしいと思います。 できたこと発表会 (2年生)今回の授業では、2年生になってできるようになったことや、上達したことを発表しました。漢字の書き取りや、九九の暗唱などグループに分かれてお家の人に見て頂くことができました。2年生の生活も残り1ヶ月半となりましたが、これからもできることや上達することが増えて欲しいと願っています。 音楽特別授業 「琴に挑戦」 (6年生)子ども達も一人ずつ順番に琴を練習し,授業の終わる頃には,あちらこちらから「さくら〜♪ さくら〜♪ やよいの空は〜♪ 見渡す限り〜♪」と,「さくら さくら」のメロディが聞こえてきました。 日頃あまり耳にする機会がありませんが,琴の音色は,私たち日本人の心に染み込むような美しい音色でした。古き良き日本の美しい伝統文化に触れることのできた貴重な時間となりました。 広島菜漬け「漬け上げ」(3年生)重しを取って、落し蓋を開けてみると、なんだかネバネバしています。「昆布が広島菜をおいしくしたんだよ。」と講師の松井先生に教えていただきました。おいしいネバネバだけど、袋に入れるのは少し大変でした。でも、みんなで協力しながら袋に分けていきました。 漬け物樽を片付けた後は、松井先生から広島菜についていろいろと教わりました。広島菜は、体の調子を整える栄養があって、体にとてもいいことを学びました。 給食と一緒に、出来上がった広島菜漬けを試食!そのおいしさと達成感に、みんなもニコニコ笑顔でした。 校外学習〜こども文化科学館&筆の里工房 (4年生)「こども文化科学館」では、冬の星や月の動きについてプラネタリウムで学びました。頭上に広がる満天の星を眺めた時、子ども達の中から思わず、「おぉー」という声が聞こえてきました。プラネタリウムでの学習後、館内の見学もさせていただき、科学のおもしろさを知ることもできました。 「筆の里工房」では、熊野筆の歴史や筆の作り方などについて学びました。熊野町に22人おられる伝統工芸士さんが、実際に筆を作る貴重な場面を見せていただくこともできました。 4年生の授業で学習した内容がより深い学びとなる、素晴らしい校外学習でした。 広島菜漬「本漬け」(3年生)前回漬けた広島菜はどうなっているかな…?どきどきしながら樽の中をのぞくと、「水が増えているよ!」漬物らしいにおいもしてきました。早速、荒漬けした広島菜を取り出し、樽も広島菜も洗って、新しい仕込みの液に漬け込みました。朝から雪のちらつく寒い日で、水道の水も凍るように冷たくて、洗う作業はとても大変でした。けれども、子どもたちは一生懸命がんばりました。 しっかり洗った広島菜を、きれいに洗った樽に入れ、少しの塩と昆布、鷹の爪(唐辛子)を振りかけました。樽への入れ方は前回教わったので、自分たちで上手にできました。再び落とし蓋と重しをして、本漬け完了です。 次回はいよいよ「漬け上げ」です。おいしく漬かっていますように! 広島菜漬「荒漬け」 (3年生)まず、一人ずつ順番に畑に入って、大きく育った広島菜を収穫をしました。そして、収穫した広島菜を包丁で半分に切り、漬け樽の中へ入れました。おいしくなるように願いを込めながら塩を振り、ふたをして重石を乗せたら「荒漬け」の完成。来週の本漬けが楽しみです! 租税教室で税について学んだよ!(6年生)アニメでは,今,税金という制度が無くなったら,身のまわりでどんな事態が起こるかを表していました。例えば事件や事故が起こったら,警察や消防にその都度経費を支払ったり,他人の土地を横切るだけで通行料を支払ったりする他,公園などの公共施設を修理・整備できなくなったりするなど,みんなが不幸せになるということでした。 税金はみんなが幸せに暮らすために必要であり,日本には「納税の義務」というものがあるということを教えていただきました。現在,社会科でも税について学習しており,子ども達にとって,大変良い学習機会となりました。 体育科特別授業「ホッケー教室」 (6年生)昨年のリオ・オリンピック大会出場選手や全国大会で活躍している選手の皆さんの超一流の技を間近に見ながら,ホッケーのルールや技術を丁寧に教えていただきました。子ども達は初めて体験する「ホッケー」というスポーツに興味津々で,キャーキャーと大きな歓声を挙げながら,シュートやドリブル練習など楽しそうに取り組んでいました。 レッドスパークスの選手の皆さんは,普段から日浦小学区の毛木地区にある専用練習場で練習されていて,日浦にとって身近な「地元チーム」でもあります。チームの皆さんの今後の活躍を期待するとともに,精一杯応援させていただこうと思います。レッドスパークスの選手の皆さん,ホッケーの楽しさを教えていただき,本当にありがとうございました! 薬物乱用防止教室(6年生)体や脳細胞が急速に発達する時期に、薬物を体に入れることは大きな害となることや、一度でも薬物を用いるとやめられなくなってしまうことなど、分かりやすく説明していただきました。 心も体も健康に成長するためには、絶対に手を出すべきではないと認識することができたと思います。ご家庭でもお子さんと一緒に話し合ってみてください。 1年生による6年生のためのお楽しみ会(6年生)この会は、日頃いろいろとお世話になっている6年生にお礼の気持ちを伝えたいということで、1年生が計画してくれたものです。ゲームやクイズ、そして歌など、とても楽しい時間を作ってくれて、6年生の子ども達も大喜びで楽しんでいました。この会を通して、1年生と6年生の絆の深さを改めて感じました。 卒業まであと3ヶ月を切りました。残りの日々でも1年生との楽しい思い出をたくさん作っていきたいですね。 校外学習「安佐動物公園の仕事を知ろう」(6年生)最初に動物公園の概要を説明していただいた後,キリン・ヒヒ・ライオン・ゾウのバックヤード,食堂,売店,喫茶店,買札所,案内所,調理場,事務室,病院など様々な所を見学させてもらいました。動物園では動物しか注目しませんが,それぞれの動物がどのように飼育されているのか,裏方ではどんな仕事があるのかなどを教えていただきました。普段目にすることができな場所で,様々な仕事があるということが分かったのは,とてもいい経験になったと思います。 今後も動物公園での仕事について,深く学習していく予定です。 校外学習に行きました。(3年生)まず最初は、広島市水産振興センターで牡蠣の養殖についてお話を聞きました。牡蠣の赤ちゃんはホタテの貝殻に付くそうです。実際にその貝殻を見せてもらいましたが、牡蠣の赤ちゃんがあまりにも小さいことに、みんなびっくりしていました! 他にも、センターでは様々な魚介類を飼育していて、スズキの餌やりも体験することができました。餌をやると、元気にジャンプするスズキにまたびっくり!!とても楽しく学習することができました。 お魚を楽しみ過ぎて、後の行程が忙しくなりましたが、アルパークと駅の間にある「動く歩道」にも乗ってみました。 昼にお弁当を食べて、いよいよ午後からオタフクソース工場へ。説明の方の指示通り、帽子や白衣を着用後、手洗い・消毒・エアシャワーでやっと工場の内部へ。そこでは、様々な検査をしている方が、たくさん働いておられました。安心・安全な食品作りのためにどれほど気を配っているか、子ども達は身をもって感じたようです。帰りにお土産に頂いた「できたてのお好みソース」は、温かいままご家庭まで届きましたでしょうか? 実感をもって多くのことを学んだ、有意義な一日となりました。広島市水産振興センターとオタフクソース株式会社の皆様、本当にありがとうございました。 日浦中学校でのクラブ体験(6年生)中学校の先輩方に優しく手ほどきをしてもらいながら,子ども達は各クラブの活動内容の一部を,実際に体験することができました。短い時間ではありましたが,みんな楽しそうに,一生懸命活動していました。 来年中学生になって,クラブ活動を選ぶための参考になったのではないかと思います。 校外学習 「こころの劇場〜エルコスの祈り」(6年生)内容は,優しい心を持ったロボットのエルコスが心を閉ざし,夢も希望も持たない子ども達と触れ合う中で,徐々に子ども達が心豊かに成長するという,とても心温まるお話でした。「みつめあおう 語り合おう 君とともに この手つないで」という歌詞で始まる「語りかけよう」という挿入歌は,子ども達も音楽の授業で聞いたことがある歌だったこともあり,みんなが一斉に合唱して,HBGホールは美しい歌声でいっぱいになりました。 子ども達の感想には,「台詞の声や動き,歌声もとても素晴らしく感動した。」「とてもいいお話でジーンとした。」「笑いあり涙ありで,すごくおもしろかったです!!」などがありました。鑑賞した子ども達は素晴らしい経験になったと思います。この経験を生かして今後更に心豊かな人になってくれることを願っています。 飼育員さんにお話を聞きました!(5年生)今日は、グループで調べている動物の飼育員の方にお話を聞くために、安佐動物公園に行きました。学校や家でインターネット等を使って調べきれなかった事を、飼育員の方に直接質問することで新しい発見が得られ、とても有意義な時間を過ごすことができました。その後、学校に戻ってからは、グループ毎に聞いた話をまとめる活動を行いました。 今後は、絶滅危惧種に指定された動物と人間、あるいは環境との関係から、自分達にできることはないかを考えていきます。とても一生懸命学習している子ども達です。 「名人さんに学ぶ会」子どもたちは14のグループに分かれ,様々な体験をすることができました。中には,お手玉,竹とんぼ作り,生け花など普段経験できないようなものもあり,充実した時間を過ごすことができました。名人の技に驚いたり,優しく褒められて喜んだりして表情豊かに取り組む姿は, とても微笑ましかったです。 会の終了後,名人さんへの感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書いています。感謝の気持ちが届きますように…。 子ども安全の日集会(6年生)11年前の11月22日、広島市内で痛ましい事件がありました。この集会は、その事件で亡くなった、木下あいりちゃんに哀悼の意を捧げるとともに、二度とこのような事件が起こらないことを願い、毎年行われています。 地域の方のお話で、「日浦地区では、これまで登下校中の大きな事件や事故は起こっていません。」と言われました。それは、雨の日も雪の降る寒い日も、毎日のように地域の方々が児童の登下校を見守ってくださっているからだと、集会の中で改めて実感することができました。 いつも見守ってくださる地域のみなさま、本当にありがとうございます!これからも、子ども達の安全のために、どうぞよろしくお願い致します。 |
広島市立日浦小学校
住所:広島県広島市安佐北区あさひが丘七丁目12-1 TEL:082-838-1004 |