最新更新日:2024/09/18 | |
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増築・新校舎〜足場の撤去作業で…〜足場が取り除かれると、建物の外観が分かるようになりました。東校舎や、本川沿いのキョウチクトウにもマッチするようなデザインです。 建物工事の完了は、10月の半ばとなります。 今日の給食風景から・しょうゆごはん ・牛乳 ・あなごめし ・みそしる ・なし です。 広島の郷土食のあなごめし。それから、地場産物としての、なし。子どもたちにとっても、お気に入りの献立でしょう。 写真は、配膳している場面と会食している場面を撮したものです。 手際よく仕事をしていることや、楽しく食べていることが伝わってきます。 あおぞら学級の学習〜算数的活動を通して〜今日の2時間目には、算数の学習が、2つのグループに分かれて行われいました。 一方は、3けたの数をつくる学習です。100のたば、10のたば、ばらのカードを使って学んでいました。また、自分の説明する学習も丁寧に行われていました。 今ひとつの方は、数字を表すカードと、数を表すカードを結びつける、1対1対応の学習です。先生の指示をしっかり聞き、カードとカードをあわせていました。 落ち着いた雰囲気のなかで、しっかり学ぶ子どもたちの姿を見ることができました。 中学校部活交流会本川小学校から国泰寺中学校へは,約30分の道のり。大変暑い日で,行くだけでも疲れてしまうほどでしたが,活動が始まると,子どもたちのいきいきとした顔がたくさん見られました。子どもたちからは,「先輩が優しく接してくれて,とても嬉しかった」という声が多く聞かれました。中学生へ向けて,また一歩前進です。 野外活動IN 国立三瓶青少年交流の家
9月7日〜10日の3泊4日で野外活動に行ってきました。5年生野外活動団の目標は「Team tem 協力し合ってきずな深め,新たな発見をする」です。国立三瓶青少年交流の家での体験は,三瓶山登山・天体観測会(プラネタリウム)・SAPです。登山では,「もう少しだよ」「足元に気をつけて」など仲間を励ます言葉がたくさん聞こえてきました。全員で登頂し,喜びを分かち合うことができました。
天体観測会では,あいにくの雨となってしまいましたが,プラネタリウムで,三瓶の星空を眺めることができました。プラネタリウムの星空も美しく,「あー」という感嘆の声が聞えてきました。 SAPでは,仲間と協力しなければ成し遂げられない課題が用意されていました。特に,一人一つずつ持っている筒にボールを転がし,ボール落とさないように20m先のバケツの中に入れるというゲームに挑戦しました。「並び方を考えよう」「ゆっくり転がす」など意見を出し合いながら,学年全員協力し合い,最後の1回というときに見事成功させることができました。 野外活動に向けて・・・
本川小学校5年生の野外活動は,国立三瓶青少年交流の家1泊と邑南町民泊2泊の計3泊4日で行いました。事前に,宿泊させていただく上で必要なことについて,教頭先生から教えていただきました。
集団での生活をするためには,きまりを守ることが大切です。ルールとマナーの違いや,どんなマナーがあるのかなど,班ごとに分かれて考えを深め,心の準備をすることができました。 着衣泳に挑戦しました!
これまで5年生は,自分のペースで長い距離を泳ぐことを目標に学習を進めてきました。水泳指導の最後は,水の事故から命を守る方法を学びました。
まず,着衣のままでは,水中で動きにくいことを体験しました。「重たい」「すぐ疲れてしまう」などたくさんのつぶやきがありました。次に,命を守る2つの方法を学びました。 1つ目の方法は,脱力して大の字で水面に浮かぶことです。無理に泳ごうとせず,じっと脱力のまま待ちます。最初は沈んでしまうけれど,練習を行うにつれて,少しずつ浮かぶことができるようになりました。 2つ目の方法は,身近な物を使って浮かぶ方法です。今回はペットボトルを使いました。最後には,全員で1分間浮き続けることができました。 6年生でも着衣泳を行う予定です。 校内授業研究会〜表現リズム遊び・1年〜表現リズム遊び「うみのいきものにへんしんしよう〜スイミーのせかい〜」という授業を、1年B組の子どもたちが創り上げました。 海の中で生活するイセエビなどになりきって表現する1年生。集団で考える場を通して新たな動きを表出していきました。 入学してから半年。体育の授業を通しても、ぐいと成長してきています! 家庭科の実習〜エプロンづくり〜「ここは、返し縫いをするの?」 「ストップと言ってね」 などの声が聞こえてきます。 互いに教え合い、協力し合って活動する姿を見ることができました。 家庭科の授業でも、互いに学び合う学習が成立しています。 運動会の練習の始まり〜1〜2年生合同で〜2時間目には、体育館で1〜2年生合同で「表現」の練習を行っていました。今日は初めての練習でしたから、少しずつ動きを覚えている段階です。 一人ひとりの表情を見ていると、「早く動きを覚えて、体いっぱい表現したい」という思いが伝わってきます。 練習ごとに上達していき、22日には花開く姿を見ることができます! 「陰に置いとこうや」〜ビオトープで生き物さがし〜「おーい、おったでえ」 「どこに?」 何か水生昆虫を見つけたようです。 すると昼休み終了のチャイムが…。 「どうする?」 「陰に置いとこうやあ」 何とか見つけた昆虫を大切にしたいという思いが伝わってきます。 〜生き物を介在にしたかかわり合い〜 ビオトープという場が校内ある本校児童は恵まれています。 What fruit do you like?〜5年生の英語科の授業から〜★好きなくだものをたずねたり答えたりしよう というめあてのもとに授業が進められていました。 授業は、前後のペアで好きなくだものをたずね、答えるという学習形態で始まりました。はずかしそうにたずねるときもありましたが、何とか伝えようする態度が立派でした。 ペア交流の最後の児童がAIEの先生に、 What fruit do you like? とたずねると、先生から、 I like figs. という答えが返ってきました。単語カードにない果物でしたから、子どもたちは困りました。「pig? 豚肉?」という反応まで出てきました。みんな満面の笑顔です。 ヒントを英語でいくつか与えられて、 「イチジク!」 という正答にたどり着きました。このプロセスも、ものごとを類推する力を育てることに通じるのだな、と改めて思うことになりました。 オーストラリアからの学校の訪問〜語らいと別れ〜本校の児童にとっては、これまでの学習の成果を説明する、という実の場をもつことができました。これまで学んできたことを他者に伝えるという、充足感・達成感を味わうことができたいと思います。また、外国の人と交流する楽しさも。反対に、訪問した児童・生徒の皆さんは、平和について考える場になったように思います。もちろん、日本文化を体験する貴重な場にもなったはずです。 別れをした後、体育館の外では、いつもでもいつまでも話をする姿が見られました。 オーストラリアからの学校の訪問〜日本の伝統文化の体験〜・折り紙を折ること ・抹茶を飲むこと を設定しました。 折り紙では、折り鶴と兜を折りました。平和を祈りを込めて折った折り鶴。前日見学した平和祈念資料館に展示されているオバマ大統領の折った折り鶴のことも話題になったようです。 それから、兜。カープの優勝記事を綴った新聞で折りました。真っ赤な兜をかぶり、カープ優勝も話題になったようです。 最後に、本川のおもてなし隊の皆さんによる抹茶の提供。これも、またとない体験だったように思います。 オーストラリアからの学校の訪問〜平和資料館などを説明〜今回の訪問のスケジュールは、 ・本川小学校平和資料館や被爆エノキなどの説明活動 ・日本の伝統文化の体験活動(折り紙と抹茶) です。 写真は、平和資料館内の展示物と被爆エノキの説明をしている場面です。これまで学習してきたことを整理し、説明していました。説明の分かりやすさに通訳の方も驚いておられました。 お月見会をしたよエプロン作りに向けて広島市郷土資料館見学!!今日は,市内電車を利用して宇品にある「広島市郷土資料館」へ校外学習に行きました。石臼体験で大豆をきなこにしてみたり,昔の道具についてお話を聞かせてもらったりと約1時間半の見学時間があっという間でした。 「実際に使ってみる」「実物を見る」,これが校外学習の良さですね。 PTCでサイエンスショーアオギリ二世の絵をかいたよこれまで,平和公園にあるお母さんアオギリの絵をかいたり,お母さんアオギリにこめられた願いを学習したりしました。また,アオギリ二世が広島の様々なところに植えてある理由も学びました。アオギリ二世には,平和の願いがこめられていることを知り,子どもたちの木に対する思いも変わってきたように感じます。 ただ,絵をかくだけでなく,耳を木にあててみたり,木をやさしくさわってみたり,体全体でアオギリを感じる様子が見られました。 アオギリ二世にはすでに新しい種がついています。寒い冬を耐え抜き,春には新たな芽ぶきが見られることを子どもたちとともに願っています。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |