最新更新日:2024/09/18 | |
本日:1
昨日:53 総数:407372 |
校内授業研究会〜表現リズム遊び・1年〜表現リズム遊び「うみのいきものにへんしんしよう〜スイミーのせかい〜」という授業を、1年B組の子どもたちが創り上げました。 海の中で生活するイセエビなどになりきって表現する1年生。集団で考える場を通して新たな動きを表出していきました。 入学してから半年。体育の授業を通しても、ぐいと成長してきています! 家庭科の実習〜エプロンづくり〜「ここは、返し縫いをするの?」 「ストップと言ってね」 などの声が聞こえてきます。 互いに教え合い、協力し合って活動する姿を見ることができました。 家庭科の授業でも、互いに学び合う学習が成立しています。 運動会の練習の始まり〜1〜2年生合同で〜2時間目には、体育館で1〜2年生合同で「表現」の練習を行っていました。今日は初めての練習でしたから、少しずつ動きを覚えている段階です。 一人ひとりの表情を見ていると、「早く動きを覚えて、体いっぱい表現したい」という思いが伝わってきます。 練習ごとに上達していき、22日には花開く姿を見ることができます! 「陰に置いとこうや」〜ビオトープで生き物さがし〜「おーい、おったでえ」 「どこに?」 何か水生昆虫を見つけたようです。 すると昼休み終了のチャイムが…。 「どうする?」 「陰に置いとこうやあ」 何とか見つけた昆虫を大切にしたいという思いが伝わってきます。 〜生き物を介在にしたかかわり合い〜 ビオトープという場が校内ある本校児童は恵まれています。 What fruit do you like?〜5年生の英語科の授業から〜★好きなくだものをたずねたり答えたりしよう というめあてのもとに授業が進められていました。 授業は、前後のペアで好きなくだものをたずね、答えるという学習形態で始まりました。はずかしそうにたずねるときもありましたが、何とか伝えようする態度が立派でした。 ペア交流の最後の児童がAIEの先生に、 What fruit do you like? とたずねると、先生から、 I like figs. という答えが返ってきました。単語カードにない果物でしたから、子どもたちは困りました。「pig? 豚肉?」という反応まで出てきました。みんな満面の笑顔です。 ヒントを英語でいくつか与えられて、 「イチジク!」 という正答にたどり着きました。このプロセスも、ものごとを類推する力を育てることに通じるのだな、と改めて思うことになりました。 オーストラリアからの学校の訪問〜語らいと別れ〜本校の児童にとっては、これまでの学習の成果を説明する、という実の場をもつことができました。これまで学んできたことを他者に伝えるという、充足感・達成感を味わうことができたいと思います。また、外国の人と交流する楽しさも。反対に、訪問した児童・生徒の皆さんは、平和について考える場になったように思います。もちろん、日本文化を体験する貴重な場にもなったはずです。 別れをした後、体育館の外では、いつもでもいつまでも話をする姿が見られました。 オーストラリアからの学校の訪問〜日本の伝統文化の体験〜・折り紙を折ること ・抹茶を飲むこと を設定しました。 折り紙では、折り鶴と兜を折りました。平和を祈りを込めて折った折り鶴。前日見学した平和祈念資料館に展示されているオバマ大統領の折った折り鶴のことも話題になったようです。 それから、兜。カープの優勝記事を綴った新聞で折りました。真っ赤な兜をかぶり、カープ優勝も話題になったようです。 最後に、本川のおもてなし隊の皆さんによる抹茶の提供。これも、またとない体験だったように思います。 オーストラリアからの学校の訪問〜平和資料館などを説明〜今回の訪問のスケジュールは、 ・本川小学校平和資料館や被爆エノキなどの説明活動 ・日本の伝統文化の体験活動(折り紙と抹茶) です。 写真は、平和資料館内の展示物と被爆エノキの説明をしている場面です。これまで学習してきたことを整理し、説明していました。説明の分かりやすさに通訳の方も驚いておられました。 お月見会をしたよエプロン作りに向けて広島市郷土資料館見学!!今日は,市内電車を利用して宇品にある「広島市郷土資料館」へ校外学習に行きました。石臼体験で大豆をきなこにしてみたり,昔の道具についてお話を聞かせてもらったりと約1時間半の見学時間があっという間でした。 「実際に使ってみる」「実物を見る」,これが校外学習の良さですね。 PTCでサイエンスショーアオギリ二世の絵をかいたよこれまで,平和公園にあるお母さんアオギリの絵をかいたり,お母さんアオギリにこめられた願いを学習したりしました。また,アオギリ二世が広島の様々なところに植えてある理由も学びました。アオギリ二世には,平和の願いがこめられていることを知り,子どもたちの木に対する思いも変わってきたように感じます。 ただ,絵をかくだけでなく,耳を木にあててみたり,木をやさしくさわってみたり,体全体でアオギリを感じる様子が見られました。 アオギリ二世にはすでに新しい種がついています。寒い冬を耐え抜き,春には新たな芽ぶきが見られることを子どもたちとともに願っています。 ねん土あそびをしました!粘土に触った感じや形の変化を楽しみながらごちそうを作ります。子どもたちは粘土あそびが大好きなので,とても張り切った様子でした。「ごちそう」と聞いてイメージしたものをたくさん作り,お皿に盛り付けます。丸めたり,ちぎったり,つまんだり,さまざまな工夫をしていました。完成したごちそうを班の中で見せ合い,互いに感想を伝え,とても嬉しそうでした。 最後にはあちらこちらから「いただきます!」という元気な声が聞こえ,友達と楽しく交流しながら学習することができました。 算数の学習から〜5年生・公倍数〜ICTを有効に活用するとともに、自分の考えをしっかりと伝える子どもたちの菅を見ることができました。また、ペアで考えを伝えることも確かでした。さすが本校の5年生です。 5年生の学級でも、対話的な学び・深い学びを創っていこうとするスタンスが見られます! 運動会に向けて〜タイムの測定・4年生〜どの子どもを見ても、自分のもてる力を精一杯発揮していることがわかりました。また、周りの子どもからも 「がんばれー」 「もう少しでゴールじゃ」 という励ましの声。 走ることも、力を出すことも、力を合わせることも…。運動会向けて頑張ってほしいと思います。 彼岸花が咲きました正門近くに咲く彼岸花の紅い花が目に留まりました。明日は彼岸の中日。本当に似つかわしい光景です。この彼岸花も、だれかが、何らかの思いを込めて植えた球根から、毎年、紅いを花をつけているのでしょう。 彼岸花といえば、4年生の国語教科書に掲載されている「ごんぎつね」を思い起こします。 人々が通ったあとには、ひがんばながふみ折られていました。…… 自分のいたずらのせいで兵中のおっかあが亡くなってしまった。そのおっかあの葬列がごんの目の前を通り過ぎていく。自責の念に駆られるごん。 あの場面です…。 新美南吉の手になる「ごんぎつね」。「ごんぎつね」を素晴らしさを認め、最後の一文に朱を入れて作品に輝きをもたせた本校卒業生の鈴木三重吉。日本中のすべての4年生が「ごんぎつね」を読み合うこと。もちろん、本校の児童も、この作品にふれること。 正門そばに咲く彼岸花を見て、さまざまことを考えることになりました。 土曜日の学校では…〜子ども会の活動〜子ども会という組織で、学校教育では学ぶことのできないものを豊かに学んでいるはずです。 「きまりは何のために」〜6年生・道徳の授業から〜★「きまりは何のために」「私たちの道徳 5・6年」(文部科学省) です。 授業は、児童が法やきまりの意義を理解し、遵法の精神をもつところまで高めようとしているのが伝わりました。発言内容を聞いていると、さすがに6年生。じっくり考えた内容でした。 「義務」と「権利」。自分たちは両者をどうとらえ、行動にうつすのか。 この授業を通じても、ふり返り、見つめ直し、行動への糸口を見いだしたはずです。 「文集ひろしま」に向けて〜作文の学習〜「文集ひろしま」は昭和30年(1955年)創刊の作文集です。今年度、63号の発行となります。広島市で小学校生活を送られた保護者の皆さんはもとより、子どもたちにとって、おじいちゃんやおばあちゃんも何らかのかたちで「文集ひろしま」に関わっておられることと思います。 2年生の教室では、 ・これから作文を仕上げていくまでの道すじ ・文章を書くときに気をつけること ・文章の組み立て などを確認していました。 長い歴史をもつ「文集ひろしま」。本校のこどもたちも頑張って挑戦してほしいと思います。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |