最新更新日:2024/09/20 | |
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2月14日の給食
2月14日(火)の献立
麦ごはん すきやき はりはり漬け 牛乳 今回は「すきやき」について・・・ 牛肉、焼き豆腐、焼麩、糸こんにゃく、玉ねぎ、白菜、えのきたけなど、いろいろな具を炒めて味付けをすると、しょうゆベースの良い香りが給食室に広がります。深呼吸したくなる幸せの香りです。 砂糖も使いますが、煮ると甘味がグッと出てくる白菜や玉ねぎもたくさん使います。甘さを強く感じますが、春菊を入れるとキュッと味が引き締まります。今日の春菊も広島県産です♪香りの強い野菜は嫌われやすいですが、いい仕事をしてくれるんです。お家でも、広島県産の春菊をすきやきに入れて、いい仕事ぶりを味わってみてください。 2月13日の給食
2月13日(月)の献立
麦ごはん 含め煮 わかさぎの南ばん漬け 白菜の昆布あえ 牛乳 今回は「含め煮」について・・・ 今日は、倉橋でとれた大根をたっぷり使いました。地場産物は瑞々しくて、段ボール箱に並んでいる時からおいしそうです。煮汁の旨味をたっぷり染み込ませ、おいしい含め煮ができました。 給食では、もったいないなぁと思いながらも、むいた皮は捨ててしまいます・・・。家庭では、おいしい1品に変身させてみませんか♪ 皮むきでシュッシュッと皮をむいたものを食べやすい長さに切って、きんぴらのように調理したり、みそ汁の具にしてもおいしくいただけます。また、ザルに入れて1日ぐらい外で寒風にあて、ちょっと水分をぬいた切干大根風の状態にして使っても、干す前より噛みごたえがある1品ができます。葉も刻んで、ねぎのように彩りに使ったり、かるく炒めてみりんとしょうゆで味をつけ、かつお節を混ぜたりすると、1本丸ごとおいしくいただけます。 新鮮な地場産物と出会えた時は、余すことなくしっかり味わいたいものです・・・。 2月10日の給食
2月10日(金)の献立
せんちゃんそぼろごはん (麦ごはん) 鶏団子汁 牛乳 今回は「鶏団子汁」について・・・ 鶏ミンチで団子を作って、みそ汁につみ入れます。鶏ミンチに、ねぎ、しょうが、しょうゆ、酒、塩、でん粉を入れて、しっかりこねます。このコネコネするのが、とっても大変なんです!鶏ミンチが冷たすぎて、指先の感覚は薄れ、かき氷を食べた時のように頭がキーンとするような、ツライ状態になります。「あー、冷たい! おー、冷たい!」と、何か言わずにはいられない作業です・・・。しかし、苦難を乗り越えた先に、おいしい鶏団子の出来上がりが待ってます。 とっても良く食べてくれていました。空の食缶を見ると、うれしくなります。苦労が報われる時間です♪ 2月9日の給食
2月9日(木)の献立
黒糖パン クリームシチュー 海そうサラダ 牛乳 今回は「クリームシチュー」について・・ 手作りホワイトソースのクリームシチューです。小麦粉とサラダ油と牛乳で作ります。昔はバターも使っていましたが、入手困難な物資となった今、油脂分はサラダ油だけとなっています。たくさんの具材から出てくる旨味と、やさしい味わいのホワイトソースで、飽きない味のおいしいクリームシチューができあがりました。 今日は、朝よりも昼の方が冷たい風が強く吹いていました。寒い日にピッタリの料理で、子ども達もよく食べてくれました♪ 3年生クラブ見学
3年生の子どもたちは,来年度から始まるクラブ活動に備えクラブ見学をしました。「4年生から始まるクラブはどんなクラブがあるかな・・・。」と興味津々で見学していました。調理クラブ・コンピュータークラブ・サッカークラブなどたくさんありました。
4年生 「二分の一成人式〜合奏練習〜」
2月14日の二分の一成人式に向けて,休憩時間や音楽の時間に合奏の練習をしました。リコーダーに鍵盤ハーモニカ,木琴鉄琴,大太鼓,小太鼓,様々なリズム楽器などを各クラスで分担しました。
2月8日の給食
2月8日(水)の献立
玄米ごはん 肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬け 牛乳 今回は「大根と広島菜の刻み漬け」について・・・ この時期、辛味が少なく、生で食べてもおいしい大根が多いです。今日は、広島県産の大根が届きました♪ 大根はせん切りにして、サッとゆでて下塩をし、水気をギュッと絞っておきます。大根と刻んである広島菜漬、白いりごまを混ぜ合わせ、香り付けにチョッピリしょうゆをかけたらできあがりです。給食では大根をゆでましたが、家庭ではゆでずに塩もみする方法だと、大根の香りも楽しめると思います。彩りも良いので重宝する1品になりますよ。 4年生 国語科「百人一首を声に出して読んでみよう」
国語の授業で,百人一首の中から10人の歌人と和歌を教材にして学習しました。授業やミニ学習タイム,音読の宿題で練習の成果をみるために,百人一首ならぬ,十人一首大会を開きました。すっかり覚えている児童も多く,最初の一文字二文字目で札をとり,歓声があがっていました。何度も繰り返して声に出して読むことで,日本の古くからの言葉のひびきのよさに気付いていました。
年長児さんが学校に来てくれました!!
矢野幼稚園,矢野西保育園,ひだまり保育園,矢野中央保育園の年長さんたちが,小学校の様子を見学に来てくれました。1年生のお兄さんやお姉さんが勉強している様子を教室の後ろから見学しました。1年生の子どもたちも,いつも以上に,一生懸命頑張っていました。小学校の雰囲気をちょっぴり感じることができたのではないでしょうか。4月になって,元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
3年1組 理科「じしゃく」
3年1組の研究授業では,「じしゃく」の単元の最後に,「ゴム磁石を半分に切ると,切ったところの極はどうなるだろうか。」という問題について考えていきました。切った所に極はあるのか,ないのか,もし,あるとすれば何極かということについてそれぞれが予想し,実験をして調べていきました。子どもたちは,磁石を近づけたり方位自信を近づけたり,水に浮かべて調べてみたりして,磁石の性質をしらべるために学んだことをもとにして、自分自分の予想を確かめていました。
4年生 理科「ものの温度と体積」
空気,水,金属をあたためたり冷やしたりすることで体積がどのように変化するのかを調べました。それぞれの物質の温度と体積の関係を,これまで学習したことや生活経験から予想し,実験をして調べました。
2月7日の給食
2月7日(火)の献立
ごはん 揚げ豆腐のそぼろあんかけ 中華風卵スープ 牛乳 今回は「揚げ豆腐のそぼろあんかけ」について・・・ 豆腐を主菜にするために、揚げ豆腐の料理がいくつかあります。木綿豆腐の水分をキュッと絞って、焼き豆腐の一歩手前のような硬さになった「絞り豆腐」という豆腐を納品してもらいます。これを1辺3cmぐらいの角切りにして、小麦粉とでん粉を混ぜた粉をまぶして油で揚げます。ときどき「ポーンッ」と音をたてて油が散ってくることがあり、気が抜けません。中心までしっかり温度が上がるように揚げますが、揚げすぎると油揚げのようにスッカスカになるので、加減が難しい揚げ物です。トロッとしたそぼろあんがしっかりかかって、おいしくできあがりました♪ 2月6日の給食
2月6日(月)の献立
麦ごはん さばの塩焼き わけぎのぬた 吉野煮 牛乳 今回は「わけぎのぬた」について・・・ 広島県は「わけぎ」の生産量日本一です。県の東部では、おひなまつりのときに「わけぎのぬた」を食べる習慣があるそうです。 わけぎは、ねぎにとても良く似ていますが、ねぎのような辛味があまりなく、根元の白い部分がふくらんでいます。ねぎは、種をまいて育てますが、わけぎは球根を植え、株わかれしながら増えて育ちます。株が増えていく・・・ということで、縁起の良い食べ物ともいわれています。 今日は、広島県産のわけぎをたっぷり使いました。「ぬた」は、白みそ、砂糖、酢、からしで作った「酢みそ」で和えた料理です。 「わけぎのぬた、おいしかったね。」と、高学年の児童に声をかけたら、「えーっ、おいしぃ〜?」「出さんとってぇやぁ・・・。」と、想像通りの反応がありました。酢みそはあまり人気がありませんが、「わけぎのぬた」は、この時期の広島の味でもあり、知っておいてほしいので、年1回は登場します。好きにならなくていいです。「これが、わけぎのぬたかぁ。」と思って食べておきましょう。 2月3日の給食
2月3日(金)の献立
麦ごはん いわしのかば焼き 温野菜 かきたま汁 煎り大豆 牛乳 今回は「節分献立」について・・・ 今日は節分にちなんで、いわしと大豆を献立に取り入れました。昔、良くない事は『鬼』が持って来ると考えられていました。そこで「福は〜内!鬼は〜外!」の掛け声とともに、煎った大豆をパラパラと投げる「豆まき」をしたり、焼いたいわしの頭のニオイを鬼がイヤがるらしく、それをチクチクと尖った葉を持つ柊(ひいらぎ)の枝に刺したものを、家の戸口に飾って鬼が近寄れないようにしたりする風習があります。 矢野西小のみんなは、どんな鬼を追い払ったのでしょうか・・・。 良い春がやってきますように♪ 第2学年 矢野食品へ工場見学に行ったよ
1月25日(水)に矢野食品の工場見学をしました。矢野食品では,お菓子の材料やお菓子づくりの工程を教えてもらいながら見学しました。いいにおいの中で,楽しく見学できました。外はカリカリ,中はしっとりのフライケーキがこんがり揚がったとき,子どもたちから「わー,おいしそう!」と歓声が上がりました。桜餅の製造ラインでは,機械と人の手のコンビネーションによりすごい速さで商品が出来上がっていました。大きな機械をフル稼働させ,たくさんのお菓子を作る様子は,PTCのお菓子づくりの時とはまた一味違って驚きの連続でした。最後の質問タイムでは,持っていた見学カードがぎっしりうまるまで書いていました。帰る時には,お土産にフライケーキをいただきました。よかったね!お家の人と一緒においしく食べながら、話に花が咲いたことでしょうね。
2月2日の給食
2月2日(木)の献立
ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 今回は「ココアパン」について・・・ 年に3回登場する揚げパン。今年度最後を飾るのは、ココアパンです。楽しみにしている子ども達が多いので、期待に応えるべく、2月でもありますし、いつも以上に愛とかいろいろ込めて作りました。 ココアパウダーとグラニュー糖を混ぜたものを、中はしっとり、周りはサクッと揚げたパンにまぶします。ココアパウダーがパンに付きにくかったので、ひとつずつ丁寧にまぶして仕上げました。 欠席者が多いにもかかわらず、ほとんど残りませんでした。想像通りの食べっぷりです♪ 第5学年 楽しかった! PTC「ミニ運動会」移動玉入れでは,かごを背負ったお父さんが大活躍!逃げ回っていましたが,かなりかごに入れられていました。でかパンリレーは,大きなパンツの片方ずつに親子で入り,走るもの。あまりの大きさにみんな大笑い。でも,競技は真剣そのもの。みなさん速かったですよ!そしてそしてクラス対抗リレー。クラスの代表親子6人ずつが順に走りました。体育館は狭いしすべるので,いかに滑らず走るかが大変!抜いたり抜かれたりの接戦で,とても盛り上がりました。 楽しい会を考えてくださった役員さん,本当にありがとうございました! 2月1日の給食
2月1日(水)の献立
親子丼 (麦ごはん) おかかあえ 牛乳 今回は「親子丼」について・・・ たくさん鶏卵を使う料理のひとつです。鶏卵を釜に入れる時間を見計らって、大量の卵を割り、釜に入れる直前にシャカシャカと卵黄と卵白をよくかき混ぜます。鶏卵係りになった人は、時計を見ながら大忙しです! どうして早めに準備しておかないかというと、サルモネラ菌という食中毒菌を、鶏卵が持っていることが多いからです。サルモネラ菌が食中毒を起こす量になるまで増やさないために、鶏卵を割った時間から釜に入れて加熱するまでの時間が短くなるよう、調理員さんはテンテコ舞の道を選びます。調理員さんは、1年中ありとあらゆる食中毒菌と戦っています。 1月31日の給食
1月31日(火)の献立
ごはん じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ 牛乳 今回は「がじつあえ」について・・・ 漢字で「賀日和え」と書きます。広島県東部の尾道を中心とする瀬戸内で食べられる、正月料理のひとつです。この辺りでは、正月に「海と山の幸を合わせていただく」という風習があるそうです。土地の恵みをいただくことで新しい年も良いことがいっぱいありますようにという願いが込められているのかもしれません。海の幸として「あなご」、山の幸として「ほうれん草」が使われています。しょうゆ、砂糖、酢で味付けします。 広島県でとれたほうれん草を使いました。給食室では、洗っても洗っても、切っても切っても、減った気がしないぐらい大量にありましたが、新鮮な野菜はとてもおいしく、子どもたちもよく食べていました♪ |
広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1 TEL:082-888-6601 |