最新更新日:2024/09/20 | |
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校外学習 「マツダスタジアム見学」 4年生
7月4日(月)マツダズームズームスタジアム(広島市民球場)を見学しました。
バスに乗って広島駅に行き,カープロードを歩き,スタジアムに着きました。広々とした天然芝のグランドを眺め,様々な施設を見ることができました。試合のない日も仕事をしておられる人やごみの分別の工夫などを見て,カープの試合を支える人たちがたくさんいることを理解しました。また,いつもは見ることのできない記者席や選手席に座ることができていろんな気分を味わうことができました。 小中サポート連絡会(中学校区)
7月26日(火)に、本校で早稲田中学校区ふれあい活動推進協議会・小中サポート連絡会を行いました。連絡会には、小学校の先生方、中学校の先生方、地域からは民生委員、児童委員、保護司の方々が参加され行われました。早稲田学区の児童生徒の健全な成長を願って活発に意見交換をしました。民生委員の方から、「小学生も中学生も笑顔で進んでよくあいさつをしてくれます。」と誉めていただきました。地域や保護者の皆様のお力を得て子ども達がすてきな子に育っています。
水泳教室(夏休み中)
7月22日(金)・25日(月)・26日(火)の3日間、水泳教室を行いました。4年生〜6年生の児童約30名が参加しました。数名のグループに分かれて担当の先生から指導を受けました。正しいキックの仕方や上手な息つぎの仕方など、根気強く練習しました。どの子もみるみるうちに上達して、目標の25メートルを多くの児童が達成しました。惜しくも25メートル泳げなかった児童も、自己のベスト記録を大幅に更新し大きな自信をつけました。
1年生にデイリーのことを教えました。(2年生)
7月14日、2年生が1年生の教室にでかけ、生活科で学習した我が地域のコンビニエンスストアーのことを伝えました。
2年生は、春から町探検の学習を行っており、特に、デイリーヤマザキの学習を深めました。直接お店に行って質問をしたり、店員さんにゲストティーチャーに来ていただいたりするなどして、お店のすごいところや優しいところを見つけました。 学習が進むにつれ、2年生は「この勉強を1年生に教えたい!」「地域の人に見てもらいたい!」などの考えをもつようになり、自分達の学習したことを発表することになりました。 劇・クイズ・紙芝居・新聞などのチームに分かれてそれぞれの発見をまとめました。 いよいよ本番。どのチームも一生懸命に学習したことを伝えることができました。 夏休み中は新聞チームの作品がお店に掲示されています。 発表が終わったあとの感想を聞くと、「1年生に喜んでもらえてよかった。」「大きな声で発表することができたから大成功。」などと言っており、とても嬉しそうな様子でした。 サマースクール(夏休み中)
7月21日(木)・22日(金)・25日(月)の3日間、サマースクールを行いました。4年生〜6年生の希望者約90名が、学年ごとに3つの教室に分かれて、算数科の問題や夏休みの課題などに取り組みました。分からない時は進んで質問をして、担当の先生に分かるまで丁寧に教えてもらいました。参加した児童は、暑さも忘れ集中して課題に取り組んでいました。
ヘチマ3 4年生
7月中旬のヘチマの様子です。気温が高い日が続いてヘチマのつるはとうとうフェンスの上まで伸びました。見上げて観察するばかりです。鮮やかな黄色の花が咲き始め,これからの観察が楽しみです。夏休みの間にどんな変化が見られるかな。
ヘチマ2 4年生
6月中旬のヘチマの様子です。毎朝,生き物係が水やりと成長の記録を書く活動をしています。花壇のヘチマは,ぐんぐんつるが伸びて長さをはかることができなくなりました。梅雨のうっとうしさに負けずに伸びていくヘチマの強さに感心しています。
防犯教室
7月20日(水)、夏休みを前に、防犯教室を行いました。はじめに、全児童で「万引防止」のビデオを見ました。その後、先生方が安全で楽しい夏休みにするために、注意してほしい行動について伝えました。内容がどの子にも分かるように劇にしたので、学習後の先生からの質問にも、1年生から6年生までの児童が進んで意見を発表することができました。最後に、生徒指導部の先生から夏休みの正しい過ごし方についてお話がありました。児童が充実した夏休みを過ごすことができるように願っています。
夏休み前学校朝会
7月20日(水)、明日から夏休み!休みに入る前に学校朝会を行いました。校長先生から、4月から成長したところや頑張ったことなどを1年生から6年生まで順に伝えられました。また「休みの間もしっかりあいさつをしましょう。そして合言葉『わせだ』を忘れずに、元気で有意義な夏休みを過ごしてください」と話されました。児童は、校長先生の話に笑顔で大きくうなづき、明日から始まる夏休みに胸を膨らませました。
5年生「わせだっ子タイム」(宮原信子さんを招いて)
本校では、全学年で生活科や総合的な学習の中で「わせだっ子タイム」を設定して学習しています。「わせだっ子タイム」では、各学年ごとに早稲田の町についてテーマを決めて、調べたりまとめたりします。5年生は、「やさしい早稲田」のテーマで取り組んでいます。7月14日(木)に、早稲田学区社会福祉協議会の宮原信子さんを本校に招き、地域の福祉やボランティア活動などについてもっと知りたいことや疑問に思ったことなどを質問しました。宮原さんは、長年地域のボランティア活動に参加されており、質問に対して一つ一つ分かりやすく丁寧に答えてくださいました。5年生の児童は、これからも更に早稲田の町について学習を進めていきます。
WONDERFUL集会〜夏の陣〜(6年生)
7月11日(月)に,第2回目のワンダフル集会を行いました。
今回は、「夏の陣」ということでプールでのワンダフル集会でした!! 1組さんが考えてくれたゲームは,地獄のシャワーでの声出し対決に始まり,貨物列車,宝探し,学年ごちゃまぜリレー対決と,どれも楽しいゲームばかりでした。 子ども達の様子を見ていて、ゲームの進行や準備,片付けなどの自主的な活動に大きな成長を感じることができました。 仲良し6年生が,クラスを越えてチームとして協力し,活動したすてきなワンダフル集会になりました。 早稲田小学校児童平和宣言(6年生)
あの日のことを忘れません。
昭和20年8月6日午前8時15分。 広島に,一発の原子爆弾が落とされました。 多くの人々の夢や希望,未来,そして命が奪われました。 私たちは戦争や核兵器を絶対に許しません。 今年,熊本県で大地震が起こりました。 家をなくした人,大切な家族をなくした人。私たちは心を痛めました。 広島からも支援物資を送ることができたと聞き,平和の力を感じ,感動しました。 いつもふつうに暮らしているこの町,この地球に, いつ何が起こるかわかりません。 だからこそ,毎日を大切に生きなければならないのです。 私たちは「わせだっ子タイム」の学習で意見を出し合い,平和とは私たちの日常の中,身近で起こるささいな出来事の中にあるのだと多くの人が感じていることに気づきました。 ご飯を残さず食べること。 遊んだり勉強したりすること。 笑顔であいさつしたり話したりすること。 やさしい言葉づかいを心がけること。 ルールやマナーをきちんと守ること。 友達や家族を大切にすること。 自然,魚,鳥,地球上すべての命を大切にすること。 私たちは,自分たちのできることから行動します。 今に感謝し,小さな平和に感謝します。 そして,小さな平和を大きな平和につなげていきたいです。 We love peace world.(私たちは平和な世界が好き) これはみんなが思っていることです。 「平和」はお金で買えるものではありません。みんなで築きあげるものです! だから, 私たちはもっと平和について考えていきます。 被爆した人たちの思いを語りついでいきます。 アオギリが芽生え,広島の人に勇気をあたえたように,私たちが世界の人々に勇気をあたえていきます。 やさしい心を持って世界を笑顔にしていきます。 私たちのために。そして,これからの未来のために。 平和の灯を1日でも早く消すことができるように。 平成28年7月 早稲田小学校6年1組 それは一瞬の出来事でした。 1945年8月6日午前8時15分,広島に一発の原子爆弾が投下されました。 原爆によって体中にガラスが突き刺さった人,皮膚が焼けただれた人。 たくさんの動物や植物,夢や希望,なにもかもが奪われてしまいました。 また,現在でも原爆による影響で苦しむ人は多くいます。 今年の5月,広島にオバマ大統領が訪問してくださいました。 オバマ大統領の演説から,わたしたちの行動により,世界がどう変わるか学び,あたりまえであることが幸せだということに気がつきました。幸せな世界を築くためには,わたしたちができることを実践することが大切なのです。 そして,今わたしたちにできることは3つあります。 1つ目は,原爆の恐ろしさをみんなに伝えることです。 原爆の恐ろしさには,熱風,放射能,爆風,やけどなどがあります。 なぜ,わたしたちがみんなに伝えようと考えたかというと,原爆の恐ろしさを知らない,次の世代に戦争をさせないためです。広島や長崎で被爆された方々の気持ちを考えてみてください。 2つ目は,身近にある,人を傷つけるようなけんかや争いをなくすことです。 それは,小さなけんかや争いがなくなれば大きな争いをなくしていくきっかけになると思ったからです。 3つ目は,人の良いところと悪いところのどちらともを受け入れることです。 悪いところを受け入れることによって,いじめや差別をなくすことができると考えたからです。 わたしたちは,ヒロシマで育っています。 ヒロシマで育つことによって,戦争の恐ろしさ,平和の尊さを考えることができました。 日本以外の国々でも平和への思いは変わりません。 オバマ大統領もこの平和への思いから,ヒロシマに訪問してくださったのだと思います。 オバマ大統領の演説の中には,このような言葉があります。 「Among those nations like my own that hold nuclear stockpiles, we must have the courage to escape the logic of fear and pursue a world without them.(核兵器なき世界を追求する勇気を持たなければならない)」 わたしたちはこの言葉のように小さなけんかや争いをなくし,世界の現状を見つめ直し,行動に移す勇気を持つことが大切なのではないでしょうか。 平成28年7月 早稲田小学校 6年2組 初めての水泳 (1年生)
6月30日(木)1年生初めての水泳指導がありました。
梅雨空の続く中、子どもたちは、ずっとこの日をとても楽しみにしていました。 シャワーを浴びるときには、思わず「キャー!」という大きな声が出ていましたが、プールに入るときには、どの子も落ち着いて活動することができました。 さすが早稲田小学校の1年生です! すっきりしない天気が続き、なかなか思いっきり水泳ができる日がありませんが、少しずつ水に慣れていけたらいいなと思っています。 |
広島市立早稲田小学校
住所:広島県広島市東区牛田早稲田四丁目9-1 TEL:082-228-1140 |