最新更新日:2024/09/18 | |
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オーストラリアからの学校の訪問〜日本の伝統文化の体験〜・折り紙を折ること ・抹茶を飲むこと を設定しました。 折り紙では、折り鶴と兜を折りました。平和を祈りを込めて折った折り鶴。前日見学した平和祈念資料館に展示されているオバマ大統領の折った折り鶴のことも話題になったようです。 それから、兜。カープの優勝記事を綴った新聞で折りました。真っ赤な兜をかぶり、カープ優勝も話題になったようです。 最後に、本川のおもてなし隊の皆さんによる抹茶の提供。これも、またとない体験だったように思います。 オーストラリアからの学校の訪問〜平和資料館などを説明〜今回の訪問のスケジュールは、 ・本川小学校平和資料館や被爆エノキなどの説明活動 ・日本の伝統文化の体験活動(折り紙と抹茶) です。 写真は、平和資料館内の展示物と被爆エノキの説明をしている場面です。これまで学習してきたことを整理し、説明していました。説明の分かりやすさに通訳の方も驚いておられました。 お月見会をしたよエプロン作りに向けて広島市郷土資料館見学!!今日は,市内電車を利用して宇品にある「広島市郷土資料館」へ校外学習に行きました。石臼体験で大豆をきなこにしてみたり,昔の道具についてお話を聞かせてもらったりと約1時間半の見学時間があっという間でした。 「実際に使ってみる」「実物を見る」,これが校外学習の良さですね。 PTCでサイエンスショーアオギリ二世の絵をかいたよこれまで,平和公園にあるお母さんアオギリの絵をかいたり,お母さんアオギリにこめられた願いを学習したりしました。また,アオギリ二世が広島の様々なところに植えてある理由も学びました。アオギリ二世には,平和の願いがこめられていることを知り,子どもたちの木に対する思いも変わってきたように感じます。 ただ,絵をかくだけでなく,耳を木にあててみたり,木をやさしくさわってみたり,体全体でアオギリを感じる様子が見られました。 アオギリ二世にはすでに新しい種がついています。寒い冬を耐え抜き,春には新たな芽ぶきが見られることを子どもたちとともに願っています。 ねん土あそびをしました!粘土に触った感じや形の変化を楽しみながらごちそうを作ります。子どもたちは粘土あそびが大好きなので,とても張り切った様子でした。「ごちそう」と聞いてイメージしたものをたくさん作り,お皿に盛り付けます。丸めたり,ちぎったり,つまんだり,さまざまな工夫をしていました。完成したごちそうを班の中で見せ合い,互いに感想を伝え,とても嬉しそうでした。 最後にはあちらこちらから「いただきます!」という元気な声が聞こえ,友達と楽しく交流しながら学習することができました。 算数の学習から〜5年生・公倍数〜ICTを有効に活用するとともに、自分の考えをしっかりと伝える子どもたちの菅を見ることができました。また、ペアで考えを伝えることも確かでした。さすが本校の5年生です。 5年生の学級でも、対話的な学び・深い学びを創っていこうとするスタンスが見られます! 運動会に向けて〜タイムの測定・4年生〜どの子どもを見ても、自分のもてる力を精一杯発揮していることがわかりました。また、周りの子どもからも 「がんばれー」 「もう少しでゴールじゃ」 という励ましの声。 走ることも、力を出すことも、力を合わせることも…。運動会向けて頑張ってほしいと思います。 彼岸花が咲きました正門近くに咲く彼岸花の紅い花が目に留まりました。明日は彼岸の中日。本当に似つかわしい光景です。この彼岸花も、だれかが、何らかの思いを込めて植えた球根から、毎年、紅いを花をつけているのでしょう。 彼岸花といえば、4年生の国語教科書に掲載されている「ごんぎつね」を思い起こします。 人々が通ったあとには、ひがんばながふみ折られていました。…… 自分のいたずらのせいで兵中のおっかあが亡くなってしまった。そのおっかあの葬列がごんの目の前を通り過ぎていく。自責の念に駆られるごん。 あの場面です…。 新美南吉の手になる「ごんぎつね」。「ごんぎつね」を素晴らしさを認め、最後の一文に朱を入れて作品に輝きをもたせた本校卒業生の鈴木三重吉。日本中のすべての4年生が「ごんぎつね」を読み合うこと。もちろん、本校の児童も、この作品にふれること。 正門そばに咲く彼岸花を見て、さまざまことを考えることになりました。 土曜日の学校では…〜子ども会の活動〜子ども会という組織で、学校教育では学ぶことのできないものを豊かに学んでいるはずです。 「きまりは何のために」〜6年生・道徳の授業から〜★「きまりは何のために」「私たちの道徳 5・6年」(文部科学省) です。 授業は、児童が法やきまりの意義を理解し、遵法の精神をもつところまで高めようとしているのが伝わりました。発言内容を聞いていると、さすがに6年生。じっくり考えた内容でした。 「義務」と「権利」。自分たちは両者をどうとらえ、行動にうつすのか。 この授業を通じても、ふり返り、見つめ直し、行動への糸口を見いだしたはずです。 「文集ひろしま」に向けて〜作文の学習〜「文集ひろしま」は昭和30年(1955年)創刊の作文集です。今年度、63号の発行となります。広島市で小学校生活を送られた保護者の皆さんはもとより、子どもたちにとって、おじいちゃんやおばあちゃんも何らかのかたちで「文集ひろしま」に関わっておられることと思います。 2年生の教室では、 ・これから作文を仕上げていくまでの道すじ ・文章を書くときに気をつけること ・文章の組み立て などを確認していました。 長い歴史をもつ「文集ひろしま」。本校のこどもたちも頑張って挑戦してほしいと思います。 クラブ活動〜バスケットボール・ダンス〜体育館では、バスケットボール、ソフトバレーボール。グラウンドでは、ドッジボール、キックベースボールクラブが活動していました。 運動系で他校ではあまりないクラブとして、本校にはダンスクラブがあります。このクラブでも、心をあわせてダンスに励んでいました。 算数の授業から〜2年生・筆算の仕方〜★102−35の筆算の仕方を考えよう ということです。 授業を参観し、 ・変身カード(10のたば、ばら)を操作する活動 ・自分の気づきをペアで交流する活動 ・全体の場で気づきを説明する活動 が設定されてあり、生き生きと学ぶ子どもの姿を見ることができました。 自分の考えを言語化することは必ずしも容易ではありませんが、とても大切な活動です。2年生の子どもたちも、分かりやすく自分の気づきを伝えようとしている様子を見て、学習の深まりを感じ取りました。 漢字の学習〜語い指導とからめて〜黒板を見ると、色チョークで筆順を正しく理解するための配慮がしてありました。また、「朝」や「室」を使った言葉を出し合う学習(語い指導)」が進められていました。 「『室』が使ってある言葉を出してみましょう」 「『室内(ない)』があります」 「『室内』という言葉は難しい言葉ですね。それでは、みんながわかるように説明してください」 …… 一つの漢字をもとに、筆順・語い・説明…などが丁寧に組み込まれた学習でした。 What animal do you like?〜好きな動物をたずねる〜この時間で学ぶ文型は、 ★What animal do you like? I like 〜(s). です。 しかし、「この言い回しを今日勉強します」ということから授業は展開していきませんでした。少しずつこれまでの学習をふり返り、日本語ではどうたずねるか、ということを考えて、 ★What animal do you like? を提示していきました。 これが英語科でねらう「日本語の仕組みと英語の仕組みの連関」であるように思います。 ただ英語に慣れ親しむのではなく、「ことば」を学ぶことを大切にする。 その具体の場面を見たように思いがしました。 表現リズム遊び〜「なりきる」「よい動きを見つける」〜○ライオンや熊などの動物になりきり体を動かす ○友だちの動きのなかに「よさ」を見つけて、発表する ことを学習の中核にすえているようです。 動物をイメージして体全体をつかって動きをつくること。体育科に限らず、あるものになりきって、体を動かすことは、この時期の学習ではとても大切なことです。子どもたちは、動物になりきって体を動かすことができていました。 また、友だちの動きの中に「よさ」を見つけること。どういうことが「よさ」になるのか、よく理解しているようでした。 週の初め。とても素晴らしい授業を見ることができました。 野外活動・解散式多くの経験をした5年生の児童。これからのさらなる成長を期待しています。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |