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最新更新日:2025/05/09 |
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6月29日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は,井口小学校独自の献立を実施しました。井口地区の鍛治山農園とれたてのじゃがいもとたまねぎをたくさん使った「井口たっぷり手作りコロッケ」と,「西区たっぷりみそ汁」にも鍛治山さんのたまねぎを使いました。また,ねぎは西区の観音地区の竹内さんが作られた観音ねぎ,にんじんときゅうりは安佐南区でとれたものを使いました。 給食室で手作りでコロッケを作るのは初めてで,鍛治山さんのじゃがいもをゆがき,牛肉とたまねぎを炒めたものと混ぜ合わせ,1人分ずつに丸めて,小麦粉と卵を混ぜた液にくぐらせ,パン粉をつけて形を整え,油で揚げて作りました。1000個以上のコロッケを作るのはとても大変でしたが,子どもたちは広島たっぷりの給食をよろこんで食べていました。 6月28日(火)の給食![]() ![]() だいこんのピリカラ丼には,たくさんの大根を使います。井口小学校では約60本の大根を小さく食べやすい角切りにして入れました。水溶きでん粉でとろみをつけるのでごはんにからみやすく,大根をおいしくたくさん食べられる丼です。 かわりかき揚げには,にんじんやたまねぎやえびの他に,金時豆やオクラやきくらげを入れました。金時豆には,炭水化物やビタミンをはじめ,貧血を防ぐ鉄,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでおり,栄養たっぷりで子どもたちに食べてほしい食品のひとつです。かき揚げにすると苦手な食べ物も食べることができた子が多かったようで,残りもほとんどありませんでした。 6月27日(月)の給食について![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 麻婆はるさめは,たまねぎ・にんじん・なす・たけのこ・赤ピーマンとたくさんの野菜が入っています。味付けに赤みそを使っているので,ごはんがすすむしっかりした味付けに仕上がりました。ほうれんそうのからしあえは,広島県産のほうれんそうともやしを使いました。からしあえという名前なので,辛いのかなと思われがちですが,子どもたちも食べやすいように少しからしの風味が残る程度のあえものに仕上げています。 今日は給食試食会でした。80名以上の参加者で,たくさんの方に学校給食についてや井口小学校の食育の取組を知っていただくよい機会になりました。 6月23日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の給食に使用した野菜のたまねぎ以外はすべて広島県産のものでした。(たまねぎは淡路島産です。)卵スープには夏が旬のトマトが入っています。トマトはへたを取って,湯むきをして,小さめの角切りにしていれました。ほどよい酸味があり,ふわふわな卵も入っていたので,子どもたちは食べやすいようでした。今日もほとんど残りがありませんでした。 6月21日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() きつねうどんは,油抜きした油揚げを小さめに切り,さとう・しょうゆ・みりんで煮含めています。そのあと煮干しでだしを取ったうどんの中に入れて作りました。油揚げを別に煮ているので,甘辛い味が油揚げからしみだしてとてもおいしいうどんに仕上がりました。 今日のきつねうどんに使ったたまねぎの皮を1年3組さんがむいてくれました。調理員の先生の仕事を手伝うことができると楽しみにしてくれていただけあって,とても上手にむくことができました。給食時間に見に行くと,「たまねぎやわらかくでおいしい!」と味わって食べてくれていました。 6月20日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() チンジャオロースーには,たくさんのピーマンを使いました。井口小学校では,約350個のピーマンを包丁でひとつひとつ細いせん切りに切りました。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると吸収されやすくなります。今日のチンジャオロースーも,油で炒めて作っています。 井口小学校では今週「ぱくぱく週間」を実施しています。給食を残さずしっかりと食べる週間です。今日はほとんど残りがなく,みんながぱくぱく食べてくれていました。 6月17日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は「食べる」ということを考える「食育の日」です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立ですが,6月は食育月間でもあるので,「一汁三菜」の献立になっています。小いわしのから揚げは,広島県の海でとれた地場産物の小いわしを使っています。金時豆の甘煮は,伝統的な食べ物である豆を取り入れた料理で,やわらかく,おいしく味がしみこむように弱火でゆっくりと煮ました。ごまあえのキャベツと小松菜は広島県でとれたものを使いました。ひろしまっこ汁は食育の日のメニューで,ちりめんいりこでだしをとって作るみそ汁です。ちりめんいりこ・ねぎ・じゃがいもが広島県産のものです。地場産物たっぷりで,「一汁三菜」の和食をのよさを味わいながら感じてほしいと思います。 6月16日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は,子どもたちの大好きなシナモンパンでした。給食室でパンをひとつずつ油で揚げて,シナモンとグラニュー糖をまぶして作りました。口のまわりにさとうをつけながら,おいしそうに食べていました。 牛肉と野菜のスープ煮は,朝9時ごろから作り始め,牛肉がやわらかくなるまで煮ました。野菜の甘みも出ておいしいスープ煮になりました。 ジャーマンポテトは,ベーコンとたまねぎを炒めた中にパセリとゆがいたじゃがいもを入れて,コンソメ・塩・こしょうで味をつけて作りました。子どもたちから人気でよく食べていました。 委員会活動2![]() ![]() ![]() ![]() 6月15日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() 今日の含め煮には,凍り豆腐が入っています。名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったことから,高野豆腐ともいわれています。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。また,じゃがいもは東広島市安芸津町でとれたじゃがいもを使いました。ホクホクしてとてもおいしいじゃがいもでした。酢の物には,きゅうりやキャベツの他に,たこやちりめんいりこや糸寒天を入れています。蒸し暑い日には,酢のきいたあえ物が食べやすくておいしいですね。 6月14日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さばの梅煮は,煮汁にねり梅を加えて,さっぱりとしたさばの煮つけにしました。即席漬は,キャベツもきゅうりも広島県産のものを使用しました。米麺汁は,かつお節と昆布からだしをとっています。だしのうま味がきいて,薄味でもおいしく食べられます。その汁の中に,広島県でとれた米から作られた米麺を入れました。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものが,米麺です。つるつるした口当たりや,そうめんなどよりもちもちした食感を楽しむことができます。 今日は,米麺汁に使うたまねぎの皮を,1年1組のみんなががんばってむいてくれました。「たまねぎおいしい!」と食べてくれて,空っぽの食缶を給食室に返してくれました。 6月13日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて冷まし,ボイルして冷ましたたきゅうり・たまねぎ・にんじんと手作りのたれであえた料理です。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB₁がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,彩りもきれいで,広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味に仕上がりました。 井口小学校では,40kgの豚肉をひとつずつばらしながら釜に入れ,ゆでました。 もずくスープは,コンソメ味の野菜スープにもずくと卵を入れた料理です。つるつるとしたのどごしが,暑いときには食べやすいスープです。 6月10日(金)の給食![]() ![]() うの花は,大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りをおからといいます。おからが白くて小さい卯の花に似ていることから,うの花とも呼ばれています。からだの中で血や肉になるたんぱく質やおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 おからは食べ慣れていない子も多いのでしょうか。残りが多いです。給食ではおからのような昔から食べられてきた伝統的な食品を取り入れ,食文化の継承に努めています。給食を通して,昔からの食品や料理をしっかり食べられるようになってほしいと思います。 6月9日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は年に1回のメロンが給食に出ました。アンデスメロンという品種です。「おいしいので安心です」という思いを込めて「安心です」を短くして「アンデス」という名前がついたそうです。井口小学校には67個届きました。洗って,へたをおとして,半分に切って,中の種を出して,一人分ずつに切って数えました。食べる前は「メロン苦手!」と言っていた子がたくさんいたのですが,給食室に返ってきたものを見るとほとんどありませんでした。「甘くておいしかったです」と返してくれるクラスもありました。 温野菜のキャベツ,白いんげん豆のクリームスープのじゃがいもとチンゲン菜が広島県でとれたものを使いました。 6月8日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 四川風の四川とは中華人民共和国にある四川省のことです。四川省は海から遠く離れた内陸部にあり,冬の寒さがとても厳しいところです。そのため唐辛子や山椒をたくさん使った料理が特徴です。唐辛子に含まれるカプサイシンは,からだを温め,汗をたくさん出す効果があります。今日は豆板醤というピリッと辛い調味料を使っています。豆腐と豚肉の四川風炒めに使ったたまねぎは広島県産のものがとどきました。そして今日は,1年2組のみんなががんばってたまねぎの皮をむいてくれました。給食時間に様子を見に行くと,「たまねぎあった!」「苦手だけどがんばって食べるよ」と言って食べてくれていました。 災害一斉下校訓練![]() ![]() 新体力テスト![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月7日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月4日から10日まで「歯と口の健康週間」です。今日は,よくかんで食べることのできる献立にしました。かみごたえのあるごぼうやたけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布,玄米ごはんを取り入れています。煮物に入れるごぼうはいつもななめの小口切りにするのですが,よくかめるように今日はあえて乱切りに切りました。よくかむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭のはたらきもよくなります。だ液もよく出るので,虫歯予防にもなります。1年生は歯が抜けている子もたくさんいますが,よくかんで食べてくれていました。 6月5日(月)の給食![]() ![]() ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが70センチメートルから80センチメートルになるころ土の中から掘り出されます。ごぼうを食べるのは日本だけで,中国では薬として使われているそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。今日は,豚肉とごぼうを炒め,赤みそ・白みそ・さとう・しょうゆ・豆板醤で味をつけ,別釜でにんじん・キャベツ・ピーマンをごま油で炒めたものを加えて炒め,ごまをふり入れて作りました。甘辛いみそ味でごはんがすすんだようで,よく食べていました。 1年生は生活科で「きゅうしょくのひみつをしろう」という勉強をします。今日のすまし汁に入っているたまねぎを,1年4組のみんなが給食の先生のお手伝いで,がんばってむいてくれました。給食を作ってくれている先生の大変さや思いを知ることで,給食をしっかり食べてくれるようになってほしいと思っています。 6月3日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 肉じゃがは名前の通りたくさんのじゃがいもを使います。今日は約500個のじゃがいもを使いました。井口小学校は現在約1000人分の給食を作っています。大量調理なのでじゃがいもが煮くずれないように,でも味はしっかり染み込むように気をつけて調理しています。やわらかめに仕上げると家ではよいのですが,給食では大きな釜から食缶に配食するときや,食缶から一人ずつの食器に配食するときに崩れてしまい見た目がよくなくなるので,できあがりにも気をつけて作っています。 おかかあえには,広島県の北広島町で作られたほうれんそうを使いました。小魚アーモンドの小魚はいりこで,骨ごと食べられるので骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。子どもたちはよくかんで食べていました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |