最新更新日:2024/09/18 | |
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図書ボランティアの皆さんの活動〜読み聞かせ〜一年生を中心に読み聞かせに夢中。 「あっ!その本,呼んだことある」 「おもしろい!」 という声が上がっていました。 英語科の授業から〜単語ゲーム・6年〜参観したのは単語ゲームの場面です。机の上には取り札の既習の単語カード。読み手の発声とともにそれぞれのカードを取るというものです。 感心したのは,子どもたちに,手を体のさまざまな部分に置くように指示を出しているということです。頭から始まり,肩,ひざ,眉毛……。既習の単語も,未習の単語もあるようでした。それを類推させるように指示が出ているのです。 子ども達の表情も実に明るく,学習を楽しんでしているな,と思いました。 かみはんが〜2年生の教室から〜5時間目には、2年生の教室で、紙版画の刷りをしていました。 ローラーにインクをつけ、 ばれんでこすり… 気持ちの高まりが伝わってきます。 紙をめくって、笑顔。 どの子どもも、満ち足りた顔をしていました。 音楽科の学習から〜「今月の歌」・3年〜全校で毎月歌っている「今月の歌」(2月)は、「小さなゆう気」です。この曲は、東日本大震災のことをもとにして、人と人の絆の大切さを歌詞に込められています。教室の掲示板に貼ってある歌詞の中の言葉一つひとつから、その意味することをみんなで考えていたのです。 早いもので東日本大震災から6年になります。この曲を歌う中で、みんなが互いに支え合う大切さを感じ取ってほしいと思います。 租税教室そろばん教室教室に通って習っている子もいましたが,ほとんどの子は初めて触るそろばんに四苦八苦。「願いましては」の合図で,五珠を弾くのもたどたどしい手つきです。しかし,分かりやすく楽しく教えていただいているうちにだんだんと上達し, 「まだやりたい」 と言ってくる子まで出てきました。計算機が普及している現代ですが,昔から今に続いている伝統の知恵に触れた二日間でした。 自分たちの考えを説明する〜割合の学習から・5年〜この時間で考える問題は、 ★250円のサインペンを30%びきのねだんで買いました。代金はいくらでしょう。 です。黒板を見ると、この時間のねらいは、 ★30%びきのねだんの求め方を説明しよう。 と示されていました。 「説明すること」がこの時間のねらいです。そのために、グループで話し合い、カードに考えをまとめていました。 ・まず値引きした価格を求め、それを250円から引く。 ・値引きの割合を(1−0.3)とし、250円から引く。 それぞれの考えを分かりやすく説明しようとする授業でした。 本川タイム〜5分間走〜走り終えた子どもたちから 「今日は12周走った!」 「汗が出る!」 などの声が聞こえてきました。 朝から頑張っている本川の子どもたちです。 5年生の説明活動〜平和の森・平和資料館〜5年生では、4年生や保護者の方に、これらが何を意味し、何を伝えているかを説明する活動を総合的な学習の時間に設定しています。 今日の3時間には、その練習をしていました。今日現在は、原稿を見ながらの説明でしたが、当日は、自分が理解できていることを自分の言葉で説明します。 ちなみに写真にある碑文は、平和記念公園内ある原爆死没者慰霊の碑文の原本です。いま一つの写真は、平和記念資料館に置かれていた、初代の被爆後の広島を再現したジオラマです。 2月の学校朝会〜節分・立春、そしてキャサリン・ケネディ前駐日大使〜校長先生の話は、2つの内容でした。 まず、節分・立春のことです。八十八夜、二百十日、二百二十日が立春を起点としていることを話されました。 いま一つは、キャサリン・ケネディ前駐日大使のことです。 若き日に広島を訪問したことが前大使のヒロシマに対する思いを醸成させたこと。そして、今回、本川小学校にサインを記した自著を送られてきたことです。 春は少しずつ近づいてきています。これからも、確かに歩む本川小学校の児童を育てていきたいと思います。 リコーダーを吹く自分〜図画工作科・3年〜ひと言も声を出さす、一つのことに取り組んでいる教室は清々しさで満ちています。頑張って描いた作品は、近いうちに教室に掲示されることと思います。 ビオラの植え付け〜韓国からの留学生の皆さんとともに〜今日は、韓国からの留学生の皆さんとともに、ビオラの植え付けをしていただきました。登校してきた時には「おはよう」と子どもたちを迎え、下校していく時には「今日もがんばったね」と見送ってくれます。また、来校者や平和公園を訪れた方を歓迎していることが伝わるように思います。 おかげさまで、学校がぐっと明るくなった気がします。 校内研究会・中学校区教育研究会(5年生英語)当日は, 「私の夢」〜やりたいこと〜 を学習しました。 児童同士が英語で挨拶をする活動から英語の学習は始まります。どの児童も,今までに学んだ英語を用いてコミュニケーションを図っていました。 What do you want to do? I want to eat(play) 〜. と学習を進めていきました。そのなかで,グループでの活動や全体での活動を通して,「want to」の後の動詞を入れ替えることで意味が変わってくる,ということを理解することができました。 今後も,英語をコミュニケーションのツールの一つとして,楽しく学習を進めていきたいと思います。 校外学習〜広島地方裁判所〜本川タイム〜5分間走〜今朝は、本川タイムの日。冬季のこの時期は、「5分間走」に取り組んでいます。準備体操をした後、低学年は内側に高学年は外側になって5分間のペースランニング。 体をしっかり動かした後、一日の生活が始まります。 「二分の一成人式」に向けて〜自分の10年史をつくろう!〜自分史の書かれた10文字あまりの一行は、深い意味をもつことばかりです。自分史をまとめる過程で、自分に関わるすべて人との丁寧な会話をしていくことを願うばかりです。 国泰寺中学校区小・中連携教育研究会〜体育科・2年〜★表現リズム遊び「わくわく本川遊園地」 です。 「友だちの動きをまねしたり、いっしょに踊ったりすることを通して、よい動きを見つける」ことを授業の中心とした内容でした。 飛行機になったり、コーヒーカップになったりして、気づきを進んで発表する子どもの姿が見られました。グループで、全体での意見交流も深まりのあるものでした。 国泰寺中学校区小・中連携教育研究会〜道徳・4年〜★「役割・責任」の重み(勤労・公共の精神」 をテーマとした内容です。 「ドッジボールに参加すべきか、係の仕事をするべきか」という対立するとえらえについて考えることが授業の中心でした。 実生活をもとに、「葛藤」のあるグループ・全体の意見交流となっていました。 国泰寺中学校区小・中連携教育研究会〜英語科・5年〜★私の夢「やりたいこと」 で、「I want〜」という言い回しに慣れ親しむ学習です。 I want to eat〜. I want to play〜. などの表現を進んで使う子どもの姿が見られました。英語科のねらいの一つである「コミュニケーション活動に親しむ」ということが具現化されていたように思います。 国泰寺中学校区小・中連携教育研究会〜言語・数理運用科・6年〜題材は ★わたしたちが考える広島市の未来 です。 これまで学習してきた「いろいろな広島」をもとに、広島市の未来をじっくり考え、全体に提示していく子どもの姿が見られました。さすが本校の再考学年。成長がぐいと出ているように思いました。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |