最新更新日:2024/09/18 | |
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避難訓練〜津波警報の発表を想定して〜避難開始6分49秒後には、本校児童及び本川保育園園児全員が、東校舎4階・西校舎3階にそれぞれ避難完了することができました。今回の避難の反省をもとに、安全かつ迅速に避難できる態勢を整えていきたいと思います。 小物入れづくり〜図画工作科の学習から〜細やかに作ったかざり 色づかいを工夫しているかざり ユニークな形をしたかざり などさまざまです。 子どもたちの表情は明るく、楽しく造形活動をしていることが伝わりました。 キャロライン・ケネディ駐日大使からの自著の寄贈昨年、爆心地にもっとも近く、被爆した校舎が「平和資料館」として残る本校への訪問を、地域として、学校としてお願いしたことがありました。大使も「ぜひとも訪れ、被爆の実相を知りたい」という思いもおありだった、と聞き及んでいます。 今回のことは、平素より本校教育活動の推進ならびに充実に向けてご支援ご理解をいただいている「本川おもてなし隊」の大きなお力により実ったものです。そのお陰で、平和な世界を希求する本校の児童に向けてのケネディ大使の思いをいただくことになりました。 中表紙には、 For the Students of Honkawa Elementary School Happy Memorizing Caroline Kennedy (本川小学校の児童のみなさんへ。お互いにとってのいい思い出の印として) とサインしてあります。 全校授業参観〜どの学級も真剣に学ぶ姿が〜どの学級でも、子どもたちの真剣に学ぶ姿が見られました。自分の考えをしっかり伝え、考えを深めようとする姿です。 写真は、5年生の英語科と6年生の道徳の授業です。英語科では、将来就きたい仕事を伝えていました。道徳では、「江戸しぐさ」を起点して、自身の望ましい行動について考えていました。 おもちゃランド〜持ち寄った材料をもとに〜★即席めんのカップを使う ★段ボールを使う など、家庭から持ち寄った材料をもとに、はさみや段ボールカッターなどを使って思い思いに制作にはげんでいました。友だちに相談し、さらに工夫を重ねる姿も見られました。さらには、完成した作品を試しに遊んでみる児童も。 近いうちに、「おもちゃランド」が開かれ、楽しむ場が持たれることでしょう。 大休憩点描〜雪合戦に雪だるま〜年に数回しかない積雪。学校生活にも「非日常」が必要なのでしょう。 大休憩終わりのチャイムとともに、子ども達は教室での授業に向けてさっと戻っていきました。 凍える朝の登校風景固めた雪を手にする子ども 雪が降り、何となく楽しそうな子ども …… 寒さも今日が底かもしれません。今週も楽しい学校生活を送ってほしいと思います。 新しい「目の教室」昨年から進めていた新しい校舎建築が完了し、1月から南校舎から移り指導を始めています。新しい「目の教室」には観察室が設置され、指導の様子を見ることができます。また、設備や機器も新しくなり、指導効果が高まることが期待できます。 とびばこランド〜めざせ! 本川にんじゃ!〜学習のめあては、 ★片足着地や両足着地で、安全にとび箱を跳びこそう です。 ・スタート地点から助走をつけてとび箱をリズムよくとび超す ・ピタッと止まり、ポーズをとる 参観しているときは両足での着地でしたが、勢い余って体が揺れることもなく、上手に体を止めてポーズをとることができていました。 また、感心したことに、友だちの動きをみんなで観察し、気づきを述べあうことです。 ★みんでわかり、みんなでできる ということを大切にしている学習だったように思います。 息を止めて半紙に向かう〜書き初め・6年〜★伝統を守る です。6年生の子どもたちに似つかわしい五文字です。五文字ですから字配りも難しいでしょうしが、頑張って書いていました。平仮名と漢字の大きさのバランスにも気をつけて書こうとする姿勢も伝わりました。 ★一画一画ぐっと息を止めて書く 年始めに多くのことを学ぶ、書き初めの学習です。 体育館での書き初め〜「美しい空」・4年〜一年に一度、書き初めという行事のなかで筆により文字を書く。 こういう伝統的な行事を大切にしたいと思いました。完成したどの作品も、子どもたちの今日の心が表れる、立派なものです。 冬休み明け一日目は…2年生の教室では、3時間目、書き初め(硬筆)の学習を進めていました。手本と12月に書いたものを比べ、修正を加え、再度練習をしていました。 校内書き初め会に向けて、さらに練習を重ねてほしいと思います。 創立144年を迎えるにあたって創立記念日にあたり、式辞として、以下のようなことを話しました。 ★明治6年(1873年)に学区内の妙頂寺で開校し、本校から、中島小学校・広瀬小学校・神崎小学校が分立しています。 ★多くの卒業生を輩出しており、卒業後、後生に残る仕事をしている人がたくさんいます。その中の一人が、鈴木三重吉です。 ★鈴木三重吉は、雑誌「赤い鳥」を創刊し、多くの童話などを日本の子どもたちに届けました。 ★立派な先輩にならい、日々の学校生活を送ってほしいです。 写真は、昭和6年に本校を訪問し、児童に囲まれる三重吉を撮したものです。 冬休み、学校では…グラウンドに出て見ました。ソメイヨシノやイチョウなどの落葉樹は枝だけなり、まさに「冬木立」です。枝だけのイチョウは凛々しく、その生命力を感じずにはおられません。枝には、冬芽。春を待っています。 学校では10日の授業再開に向けて、学年内の話し合いなどを進めています。 新年のご挨拶新しい年を迎え、教職員一丸となり、新たなステージに進んでまいる所存です。 平成29年が皆様方にとりまして輝く年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 広島市立本川小学校 校長 吉岡克弥 ケーキ作りとお楽しみ会をしましたお楽しみ会では,・・・なにやら鈴の音が聞こえてきたと思ったら, なんと!サンタさんとトナカイさんが来てくれました。大興奮の子ども達と楽しくクリスマスソングを歌ったり,ゲームやダンスをしたりして,とても楽しいひと時を過ごすことができました。 全校芸術鑑賞会毎年11月下旬から12月上旬にかけて,廊下や階段の踊り場に飾られた各学年の作品を鑑賞する「全校芸術鑑賞会」が行われます。今年も全校児童の約400作品の力作に触れることができました。 音楽科〜手遊び歌〜教室に子どもたちの手拍子の音が響きます。音楽科で手遊び歌に挑戦しました。手を打ったり、ひざをうったりします。また、両手や、片手で、歌によっていろいろなパターンもあります。最初はとまどいましたが、慣れてくるとこれがまた楽しいようです。 「もっと速く」 テンポをあげたい、と子どもたちの気持ちは高まります。どの子も笑顔いっぱいです。音楽の授業のたびに挑戦する手遊び歌。 子どもたちは音楽の学習を楽しんでいます。 冬休み前最後の日〜お楽しみ会〜2年の学級では、体育館でゲームをしていました。カラーコーンにボールをのせたり、手に輪をもったりするリレーなどが組まれていました。明日から待ちに待った休みということでしょう、いつも以上に歓声が体育館に響きわたっていました。 今年最後の学校朝会校長先生からは、各学年の4月からの歩み(成長)についての話がありました。どの学年も、日ごと成長があったという内容でした。 最後には、「一陽来復」とい言葉を紹介され、「よい年をむかえてください」と締めくくられました。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |