最新更新日:2024/09/26 | |
本日:31
昨日:72 総数:540008 |
平成28年度 学校保健委員会また、平成20年1月の中央教育審議会答申では、「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために学校全体としての取組を進めるための方策について」で、学校、家庭、地域社会の連携の推進の中で「学校保健委員会」の推進や質の向上が言及されています。 学校から説明を行いました。 ○養護教諭から、健康診断の結果のまとめと保健室来室(けが・病気)などの実態 ○栄養士から、給食の残食率の変化と様々な取組 ○保健主事から、スポーツテストの結果から見られる本校の児童の運動能力の実態 8月5日 親子給食調理体験会
親子給食調理体験会を行いました。
児童22名、保護者17名が参加してくださいました。 給食調理員が指導をして給食室で、実際に給食の献立を作りました。 メニューは「きなこパン りっちゃんのサラダ ポークビーンズ」でした。 低学年は、きなこぱん担当でした。 軍手の上からビニール手袋をつけ、揚げたコッペパンにきなこをまぶしました。 中学年は、りっちゃんのサラダの担当でした。 野菜の洗浄、包丁を使っての作業、回転釜で大きなしゃもじを使ってサラダを混ぜる、温度確認を行いました。 高学年は、ポークビーンズ担当でした。 野菜の皮むきや、1センチ角切りに野菜を切ったり、回転釜を使って炒めたり、計量しながら配缶をしました。 保護者の方々は、子どもさんの様子を見ながら、暑い中でも給食調理員の指示のもと、てきぱき動いてくださいました。 先生方の助っ人もあり、調理場内とても暑かったですが楽しい会になりました。 児童の感想で「真夏の外より給食室の方が暑かったです。」とありました。 そのような環境下でも給食調理員は毎日おいしい給食を作っているということを知ってもらえる会にもなったように感じました。 今日だけでなく、親子で給食についてたくさん話していただけたらと思います。 ありがとうございました。 親子給食体験会どうして温度をはかるのか? いつもは、何時間ぐらいで作るのか? あんなに暑い中で大変だと思う。 栄養士になろうとどうして思ったんですか?という質問も飛びだしました。 栄養士の先生の人柄が分かるような答えにみなさん笑顔で聞いていました。 親子給食体験会大きな鍋で油をたっぷり使って、調理員の方が揚げるのを見せていただきました。 きなこをまぶすのは子どもたちがしました。 他には、1年生の国語の教科書にでている「りっちゃんサラダ」と「ポークビーンズ」です。給食は、エアコンの効く図書室でいただきました。 全部子ども達が配膳しました。みんなよく働きました。とっても上手に配膳しました。 給食体験会炒める時は大きなしゃもじで混ぜるので、力がいります。 野菜の包丁と肉の包丁は使い分けてあります。 温度計で熱がしっかり加わっているか、別の箇所で3回計測します。 洗う時は、流水で2回のすすぎをいます。 親子給食体験会毎年、申し込みが殺到する会なのですが、広さの関係で人数を決めています。 残念ながら選にもれた方は来年を期待してください。 給食の安全のためのマニュアルは大変しっかりしており、すべてを確実に行っている給食調理員はプロとしてのプライドをもってがんばっています。 当たり前のように、毎日食べている給食も大変な配慮があることを知っていただきたいという思いもあって、親子で給食室に入り、実際に給食メニューを作って、いただくというプログラムを計画しました。野菜裁断機など機械も使ってみました。 第56回広島市小学校水泳記録会己斐小学校からも、6年生が6名、5年生が7名計13名が出場しました。大きな大会で自分の力を発揮しました。 緊張したけれど、泳ぎ切った後は気持ちがスカッとしたと言っていました。 よくがんばりました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |