最新更新日:2024/09/20 | |
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ALT英語の学習(5年生)
今日は、子どもたちが楽しみにいしているALT(外国籍の特別講師)の先生との英語の授業の日でした。
会話や単語をネイティブな発音で聞き、子どもたちもそれをまねて繰り返していきます。同じように発音できるように何度も言いなおしながら一生懸命声を出していました。 Today's Game(毎回最後に行う、その授業で学習したことをいかしたコミュニケーションゲーム)では、賞品として、ALTの先生のサインがもらえるということで子どもたちも一生懸命、ゲームに参加していました。 やはり、「本物」に出会うということは魅力あるものであると感じました。 もうすぐ、マツダ工場見学や美術館鑑賞があります。 本物に出会う貴重な場を「学び」に変えていけるように私も努力していきます。 わくわくの1日(6年生)
図画工作科では、鬼ヶ城などで拾った枝を使ってオーナメント作りをしています。大きくなった時に、「ふるさと」が懐かしいなぁと思い出せるといいなと思っています。
また大休憩は、お楽しみ係さんの提案でバドミントンをしました。暖かい日差しの中で、楽しい歓声が上がりました。 そして、6時間目の英語科の時間には、ジョン先生が来てくださいました。物の数や値段をたずね合うゲームもしました。とても楽しく英語を学ぶことができました。 本川小学校平和資料館見学(3年生)被爆建物である資料館は地下に被爆当時の広島の町の様子の模型があり、焼け野原になり何もなくなった広島の町にいくつか残っている建物を見て、原爆ドームや本川小学校などを見つけていました。その後1階の展示物を見学し、本川小学校の被爆当時から現代に至るまでの写真や、原爆慰霊碑の碑文のもとになった書や、原爆で溶けたり曲がったりしたガラスや金属、昔の人が使っていた遺品などの展示物を見学しました。その後、原爆ドームを間近で見て、地下街シャレオを通って、バスセンターからバスに乗り、無事に山田小学校へ帰ってきました。 とても盛りだくさんの日程でしたが、子どもたちも多くのものをしっかりと見学することができました。 平和公園見学2(3年生)平和の池のそばを通り、平和の灯を見て、その水や火にこめられた意味についても話しました。そしていよいよ原爆の子の像の見学です。自分たちがおいも集会で演じた劇の実物の像なので子どもたちの思いも強く、真剣な眼差しで見ていました。そしてみんなで折った千羽鶴をブースの中に献納しました。子どもたちの中には、おいも集会で歌った「折り鶴の飛ぶ日」を口ずさんでいる子もいました。 その後、原爆供養塔、相生橋と進んで、本川小学校へと向かいました。 平和公園見学1(3年生)まず原爆資料館の東館1階に設置してある地球平和監視時計を見ました。この時計には広島に原爆が投下された日からの日数と、最後の核実験からの日数が表示されています。核実験のたびにリセットされるこの日数は今日68日を示していました。東館1階を通り抜け次に被爆アオギリを見ました。山田小学校にも被爆アオギリ2世があるので、そのお母さんにあたる木だということや、原爆に遭いながらもたくましく生きる姿が、広島の人々に勇気を与えたことなどを話しました。午前中の最後に全員で原爆慰霊碑にお参りし、碑の銘文をしっかりと見ておきました。 三島食品工場見学(3年生)まず工場見学についての注意事項等についてのお話を聞き、エプロン、帽子、マスクを完璧に装着して工場に向かいました。原料置き場で塩や砂糖、赤紫蘇、わかめなどの容器を見てその量や大きさにびっくりしました。工場に入る際には一人ひとりローラーで埃を取り、石鹸で手を洗ってアルコール消毒して、きれいにしてから入りました。工場に入った瞬間からゆかりのにおいがしたり、かつお節のにおいがしたりして子どもたちも「いいにおい」と言いながら進みました。目の前で動く機械や働いている人たちの作業の様子を見て、ふりかけができていく様子や袋詰め、箱詰めされていく様子がとてもよく分かりました。(工場内には一切のものが持ち込めないため、工場内の写真はありません。) 最後にもとの部屋に戻って、工場で見てきたことを見学のしおりにまとめ、質問をして答えていただいたことも書き加えて、三島食品工場の見学を終えました。 実りの秋・干し柿・ざくろ(2年生)ほんのちょっとずつですが、味を知ることはできました。 ざくろは、わたしもほとんどなじみがありません。カッターナイフで外皮に切れ目を入れたら、手でパリッと割れると思ったのですが、「うーん。」と、力を入れても、けっこう硬かったのです。子どもたちからは、「先生、がんばれ!」と、声がかかりました。しばらくして、ぱりっ!!いっきに割れて、つぶつぶが飛び散りました。中はどうなっているんだろうと、興味しんしんで見ていた子どもたちは、いっしょに「わあっ!」と叫んでいました。 ざくろのつぶつぶは、赤くて、透き通っていて、宝石かビーズみたい。これも、一個を25人で分けました。味は、ちょっとすっぱくて、甘くて、さくらんぼの味だそうです。 たまねぎのような外見ですが、出てきた思いがけないきれいなつぶつぶに、びっくりしたようでした。 光のプレゼント・その2(2年生)教室に「お日さまコーナー」を作って、そこで光にかざしてみました。すると、床に映る影が、きれいな色になっているのが見えるのです。「わあ!」と喜びながら、自分の持っている透明な材料にどんどん色付けをしていきました。 あったかかったので、外にも出てみました。運動場にできる影は、きれいな色になっています。パックやカップだけでなく、プチプチシートでやった子もいました。きれいな色のスカーフのように見えました。「見て見て!」自分の着ている白いシャツに、色つきの影が映っているのです。色つきの影は、手や顔にも映りました。「きれいだなー。」とみとれながら、子どもたちは、今日の図工を楽しんでいました。 うれしい1日(6年生)
1年生とスポーツテストをしました。
「上体おこし」では、ペアの1年生の足を持ち、回数を数えました。6年生は、「がんばれー」と励ましたり、笑顔をおくったりしていました。その後の「反復横跳び」では、1年生の敏捷性が上がっていて、とても驚きました。 最後の「シャトルラン」では、6年生が先にしました。可愛い声援を送ってもらい、6年生はとてもうれしそうでした。1年生も6年生から声援をもらっていました。 ほのぼのとした時間でした。 さて、朝教室に入ると、今日の参観日の目標が書いて貼ってありました。「いつもと変わらない態度で友達と交流しよう!」「常に笑顔で」・・子どもたちのまっすぐな言葉が心に響きました。誰に言われるとなく書いていたことも、とてもうれしいことでした。 そして、その成長年表の周りに、何だか楽しい飾りもありました。三つ編みのひももありました。子どもたちのわくわくした気持ちを感じました。子どもたちの自然な気持ちがうれしいです! 保護者の皆様には、お忙しい中、参観・懇談会にご出席してくださいまして、ありがとうございました。 歯みがき指導(3年生)まず虫歯の原因や、3年生が実際に虫歯になっている歯の場所を教えていただき、どうすれば虫歯にならないようなみがき方ができるか考えました。そして虫歯になりやすい歯を、歯ブラシのどの部分で磨けばいいか教えていただいて、実際に自分の歯を染め出し液で染めて、鏡でよく観察してその汚れが落ちるように鏡を見ながら磨きました。最後に歯を磨いて思ったことや分かったことをワークシートにまとめました。 これからも学んだことを生かして、虫歯にならないようにしっかりと歯みがきを続けてほしいと思います。 「ふるさと山田」(6年生)
6年生の図画工作科では、総合的な学習の時間と関連付けて、「ふるさと山田」を作品として表現しています。
前回は、「新宮神社」を描きました。境内で遊んだことや秋祭り、神楽などの思い出も浮かべながら、写生をしました。また「遠近法」の学習をし、近いもの・下のものは大きめに、遠くのもの・上のものは小さめに描いています。色遣いでは、近いものは濃いめに、遠いものは薄めにしています。どの作品もそれぞれの思いを込めた素晴らしい作品となりました。 またこれから学習するのは、「織る・編む・組む」です。思い出の多い「鬼ヶ城」の枝と毛糸を使って飾りを作ります。今日は、鬼ヶ城に枝を拾いに行きました。大きくなっても、この温かい「ふるさと山田」を思い出してほしいなと思っています。 生き物がかり(2年生)住処にしているはこの中に、キッチンペーパーを敷いています。それを取り替えたり、 古くなったえさを捨て、新しいものに取り替えてやることや、落ち葉を拾ってきて敷いてやることなどをしています。時には、割り箸を使って、古いえさをとっています。 「かわいいー。」と言いながらやっています。 でも、せっかくはこを新しくしてやっても、かたつむりたちは、紙でできているはこの表面をかじって、びりびりにしてしまいます。近くによって見ると、ビリリ、ビリリという、紙をかじる音がかすかに聞こえます。はじめは、(紙なんか食べて、おなかを壊すのでは?)と、心配していたのですが、平気で、紙の色のふんをしています。考えてみれば、卵の殻を食べて自分の殻を作るもとにしているくらいですから、大丈夫なのでしょう。紙の何が気に入っているのかわかりませんが・・・。 ある日、いつものようにお掃除をしていたら、「あ、たまごだ!」白い、丸いつぶつぶが、ダンボールの隙間にあったのです。「いつのまに!」3ミリ位の大きさの、本の写真で見たのとそっくりでした。 しんちょうに、小さい植木鉢の土に移しました。時々、霧吹きをして、湿らせておくようにしていますが、今のところ、変化はありません。生き物がかりさんをはじめ、子どもたちと、かたつむりを覗き込んでいます。」 おいも集会(5年生)
保護者のみなさま、地域のみなさま。先日はおいも集会に参加していただきありがとうございました。
子どもたちは、この日のために学年の発表だけでなく委員会の仕事も同時に準備してきました。 学年の発表はたいへん台詞や出入りの多い内容でしたが、台詞を自主的に練習し、台本無でし言いきろうとする意欲が見られました。見ている人に‘楽しんでもらいながら’自分たちの学習したことを知ってほしいという目標も達成し満足そうに発表を終えることができました。 また、同時に、計画委員会として司会進行、健康委員として「山田農園」についての報告を行いました。練習や準備をする時間も少ない中で、責任をもってやり遂げました。 学校のために行動することに、汗を惜しまず活動する姿は立派でした。 おいも集会(4年)
11月6日日曜日においも集会がありました。お忙しい中来てくださりありがとうございました。
4年生は社会での学習を通して学んだことを「リサイクルランド」という劇に表現しました。劇に取り組む中で、リコーダーやダンス、ピアノの伴奏など自分たちができることや得意なこともどんどん加わっていきました。なんと小道具の準備もリコーダーでの効果音も全て子どもたちがつくりました!試行錯誤しながらも、とても楽しそうに練習していました。また、セリフや言い方も、見る人にしっかり伝わるように、考えながら練習しました。 本番は緊張したと思いますが、堂々と全員でやりとげることができたと思います。全員で話し合い、決めたテーマは『物を大切にして最後まで使おう』でした。伝わりましたでしょうか?みんなでひとつのことに向かって協力して活動する楽しさや達成感を感じてくれてるといいなあと思います。 また、多くの方が来てくださったり、一緒においもを食べたり、本当に山田はあたたかい地域だなと改めて思いました。いつもあたたかく見守ってくださる地域の方々のおかげで子どもたちはのびのびと過ごせているのだと思います。ありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願いします。 山田幼稚園の子どもたちとの交流会(2年生)ぼうけんランドで活動できると知った時の、子どもたちの歓声は、教室中に響きました。 行く前に、「みんなが一番年上なんですよ。」と、話をしました。「小さい人たちが、困っていたり、しんどかったりする時には、手伝ってあげてくださいね。」「約束や合図を守って、みんなが楽しく過ごせるようにしましょうね。」 幼稚園の子どもたちは、「お兄ちゃん、お姉ちゃん。」という感じで、「一緒に遊ぼう。」と、声をかけてきてくれました。集団の中にいると、やっぱり、2年生は、体も大きく、年上らしいたくましさをもっています。やっぱり、もうすぐ3年生なんだものなあと思いました。 でも、いったん遊びが始まれば、みんな、広々とした山の中、ダンボールに乗ってすべったり、坂道を上ったり、もう、夢中になって活動しました。とっても楽しかったと思います。(帰り道、みんなのズボンのお尻は、黒くなっていました!) 冬には、幼稚園の方たちが、小学校へ来てくださいます。その時には、どんなことをしてあげようかな?子どもたちは、今日友だちになった人の名前を忘れないようにしようとしています。また、冬に向けて、計画を立てていくことになります。お楽しみに。 山田幼稚園交流(1年生)
地域にある幼稚園「山田幼稚園」さんとの交流会に行かせていただきました。
山田幼稚園の中にある「冒険ランド」で年長さんと一緒に遊ぶ事が大きな目的です。心配していたお天気にも恵まれ,「冒険ランド」での遊びが決行されることが分かると,前から楽しみにしていた子どもたちからは歓声があがりました! 1・2年生でいざ,山田幼稚園へ。校長先生や専科の山田先生が見送ってくださいました。 山田幼稚園では,年長さんがお遊戯室で迎えてくれました。ご挨拶をして,山田小2年生が始めの言葉を言いました。 いよいよ,「冒険ランド」へ! 上から見たら,思ったよりも急な斜面です。 「こわい〜。」「楽しそう〜。」 と反応は様々でしたが,まずは行ってみようと動き始める子どもたち。年長さんと一緒になって大いに楽しみました。 そのうち,ダンボールに入って斜面を転がり落ちる年長さんも現れ,1年生も負けじと斜面を歓声をあげながら滑っていました。ダイナッミックに遊べる環境にすっかり心が開放された様子の子どもたち。子どもたちの楽しそうな様子に,遊びの大切さを改めて思いました。 帰るときには,なんと花道をつくって見送ってくださいました。 2月には,年長さんが山田小学校にやってきます。そのときに向けて,今よりももっとかっこいいところを見せようと目標も決めました。自分たちよりも年下の年長さんとの交流会で,2年生に向かう気持ちが芽生えたように思います。 おいも集会(2年生)「人間のわかば」である子どもたちは、言葉遊びをしては楽しみ、馬とびや、ケンケンパや、じゃんけんをして楽しみました。そして、「三角四角」の詩を、班ごとに練習して、リズムに乗って、言えるようになりました。子どもたちの一日を、色々なシーンをつなぎあわせて10分にまとめたつもりです。 大きな声でなかなか言えなかった子が、だんだんと大きな声でがんばれるようになりました。運動するところも、動きを大きく、ゆっくり、楽しんでる雰囲気を出しながらやれるようになりました。さっと自分の位置について、カードを持って見せることができるようになりました。そして、「野に咲く花のように」の歌を、好きになって、いっしょうけんめい歌っていました。 私も、この歌が大好きです。「時には暗い人生も トンネル抜ければ夏の海」「時にはつらい人生も 雨のち曇りでまた晴れる」「ドンマイ」の歌に通じるものがありますね。 子どもたちのこれからにも、私たち大人のこれからにも、色々なことが時々は不意に起こるでしょう。いつまでも、しんどいことは続かないよ、いいこともちゃんとくるよ、と言ってくれてるようです。この歌を、覚えていて欲しいなと思います。 動きを頭に入れて、てきぱき動いて十分内で。少しずつ練習をがんばりました。当日の朝は、このクラスの学級目標、「のびよう やさしく たくましく」と平和集会での目標、「みんなでたすけあう」を思い出してもらって、話をしました。「本番中は、近くの人たちで、助け合うんだよ。」と話をしました。練習の時には色々声はかけられるけど、本番の時には、子どもたちのがんばりを、見守ることしかできないです。みんなの力を合わせて発表することで、また一つ成長したように思います。 幼稚園交流 なかよし1・2幼稚園までの道のりは、隣の友だちとしっかり手を繋ぎ、安全に気をつけて歩くことができていました。 冒険ランドに着くと、初めは、その勾配を見て少し怖がっていたようでしたが、幼稚園の年長さんとなかよく遊ぶことができました。名前を呼び合ったり、崖を滑り下りたりして、とても楽しそうにしていました。最後は、年長さんが両側に立って「また遊ぼうね」「ありがとうね」と見送ってくれました。 2年生になると、また行くチャンスがあります。とても楽しみですね。 おいも集会(6年生)
6年生は、おいも集会に向けての個人の目標をあらかじめ立てていました。
そして今朝は、その「おいも集会を通して付けたい力」をそれぞれが黒板に書きました。 「舞台裏も美しく」「一人の百歩よりみんなの一歩、みんなの一歩よりみんなの百歩」「やるよりやり切る、やり切るよりやりとげる」「一番伝えたいことを忘れずに」「演じるではなく自然にやる力」などの力強い言葉が並びました。 そして、本番です。私は必ず行事前には「どんなに練習していても、必ずハプニングはあります。その時にいかにみんなで力を合わせるかで皆さんの成長が変わってきます。」と言っています。今回もハプニングはあったのですが、子どもたちは臨機応変に場に応じて、上手に演じていました。 お伝えした「男女を意識しない力」「顔も心もイケメン力」「エンドロールを大切に」は、4月からの生活を振り返り、自分たちの「成長」を伝えられる価値語として自分たちが選んだものです。内容もヒントを出すことはあったものの、時に頭を抱えながら、「自分たち自身」で話し合いを重ね、練ってきたものです。 最後の詩は、来てくださったすべての方々に、「ふるさと山田」を大好きだという気持ちと、「支えてくださってありがとうございます」の気持ちをお伝えしようと、「子どもたち全員」が考え作ったものでした。 温かい地域の皆さま、温かい保護者の皆さま、温かいすべての方々のおかげで、子どもたちは、すくすく育っております。 本当に本当にいつも支えてくださり、ありがとうございます! さて、片付けの後、教室では、「全員で」円陣を組んで、「6年生、最高!!お疲れさまでした!さようなら」とコールして帰りました。 保護者の皆さまも、バザーや◯??クイズのご準備や片付けなど、誠にありがとうございました!! おいも集会 なかよし1・2
今日は、おいも集会でしたね。
子ども達は、今日の為に、セリフを覚えたり、楽器を練習したり、小道具を作ったり、毎日練習してきました。 お客さんがたくさんいて、緊張している様子も見えましたが、発表のときには笑顔も見え、とても頼もしく思いました。 たくさんの人の前に出て表現するという経験は、とても大切なことです。今日も、貴重な経験を一つ積み重ねることができ、改めて1人1人の成長を実感することができました。とても嬉しく思います。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |