最新更新日:2024/09/20 | |
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校外学習にいきました
3年生は,校外学習で1月18日(水)に水産振興センターとオタフクソース工場へ行きました。オタフクソース工場では,安心・安全な商品を作るためにきびしい衛生管理のもと, 自動でソースをボトルに詰める機械やできたソースを積み上げるロボットパレタイザーなどを見学しました。おいしいソースができるまでの過程や工場での工夫をしっかりと学習することができました。水産振興センターでは,広島かきの養殖の方法についての話を聞いたり,センターで育てているオコゼやマコガレイの稚魚を観察したり,スズキのえさやり体験をしたりしました。日頃,魚に接する機会の少ない子どもたちが,自分でえさをやったり,小さな魚がたくさん泳いでいる姿を見たりして歓声を上げていました。
サイエンスショー実験の内容は、炎を使った「熱い実験」と液体窒素を使った「冷たい実験」でした。「熱い実験」では、ガスの炎に金属の水溶液を吹きかけると炎の色がみどりや赤に変わるという内容で、「冷たい実験」では液体窒素を使って、花やバナナを凍らせたり、風船を入れたりして、状態が変化するという内容でした。 サイエンスショーをきっかけに理科に興味を持ったり、好きになったりした児童もいたようで、とても良い経験になりました。 なかよし会
1月19日(木)3校時,皆実保育園との交流会「なかよし会」がありました。
1年生は,保育園の子どもたちに詩の朗読や歌を披露しました。その後,みんなで○×クイズやもうじゅう狩りのゲームを楽しみました。 1年生は少しお兄さんお姉さんになった気持ちで,保育園の子どもたちに優しく声をかけたり,手をつないであげたりしていて,成長を感じました。 筆の里工房・現代美術館現代美術館では、図画工作科の鑑賞で学習した作品をはじめ、多くの作品を見て、実物の迫力に圧倒されている様子でした。また作品を見てどんな音がきこえてくるか考える「みみをすます」鑑賞の仕方を教えていただき、学校での学習をさらに深めることができました。 サイエンスショー
1月18日(水),広島ガスの方を講師にお招きし,「サイエンスショー」を行いました。燃料電池の仕組みを学習した後,実際に水を分解して電気を作り,オルゴールを鳴らしたり車を走らせたりしました。
ただの水から電気ができることに驚き,自分たちが作った電気で物が動き出すことを喜び,更にエコにもつながる燃料について興味深く学習することができました。 理科単元「電気の利用」ともあわせ,電気のありがたさや未来の燃料についても考えを深めていきたいと思います。 雪遊び
1月14日から16日にかけて,広島市で記録的な大雪が降りました。南区でも数センチメートルの積雪があり,子どもたちは朝から運動場で雪だるまを作ったり,雪合戦をしたりして,冬の自然を体全体で感じ取っていました。
税金について学ぼう!
1月16日(月),広島南法人会の方々を講師にお招きし,「租税教室」を行いました。税金のない架空の世界を動画で観たり,ラップのリズムに乗り税金が使われている施設を覚えたりするなど,わかりやすく税の大切さを認識することができました。
今,社会科では,国の政治の仕組みや憲法について学んでいます。この「租税教室」で学んだことをもとに,税がどのような仕組みのもと,どのように使われているかなど学習を深めていきたいと思います。 書きぞめ会大成功!PTC「お好み焼き作り」
1月10日,11日の2日間,PTC行事を行いました。
「おたふくソース」の方を講師に招き,お好み焼きの材料やおいしい作り方について学び,保護者の方と一緒に,調理・試食をしました。 生地を焼いたり,取り分けたりと,子どもたちが主体となり,おいしいお好み焼きが完成しました。調理の様子や栄養クイズなど,皆実小学校で食育を学んだ成果を,保護者の方々にも見て頂ける1日となりました。 講師の方や,計画や準備に奔走して下さったPTAの役員の方々に感謝するとともに,今まで自分たちの為に動いてくださっている方々の存在をを感じることができました。 「よい歯の児童」表彰
12月22日,冬休み前の学校朝会で,「よい歯の児童表彰式」が行われました。
広島市歯科医師会と広島市教育委員会より,4月の歯科検診の結果に基づいて表彰されるもので,6年生児童が対象となっています。 全く虫歯の無い児童57名には「よい歯の健康大賞」が,処置の完全な児童56名には「よい歯の賞」が贈られ,学年の代表者に表彰状が渡されました。 歯は一生使うものです。これからも検診や保健・食育の授業を通じて,歯を大切にする意識を高めていけたらと思います。 NHK見学・平和公園碑めぐりNHK見学では、ニュースの制作過程を映像を通して学んだり、実際にニュースキャスターや天気予報士になって映像に映る体験をしたりしました。ニュースや番組が作られるまでの様子や、工夫についてとても楽しく学習することができました。 平和公園の碑めぐりは、雨のためゆっくりと回ることができませんでしたが、被爆したアオギリや折り鶴などを見て平和について改めて考えることができました。 はし検定今回の取組を通して,正しいはしの持ち方を身に付け,食事のときにはしの持ち方を意識できるようになってほしいです。 みんなで参加した読み聞かせ南区図書館に行きました
11月18日(金)に生活科の「町たんけん」で,南区図書館に行きました。
子どもたちは,図書館の方のお話を聞いてメモしたり,館内の様子を見学したりしました。いろいろな分野の本がたくさんあることに驚いていました。また,文字を拡大する機械や車いすがおいてあることなどにも気づくこともできました。「たんけん」を通して南区図書館の役割やそこで働いておられる方の仕事について学習することができました。 サツマイモを収穫しました!
6月に植えたサツマイモが大きく育ちました。そのサツマイモを12月2日(金)総合的な学習の時間に収穫しました。子ども達は,土の中からイモが見えると周りの土を深く掘ったり,つるをひっぱたりして夢中になって掘り起こしていました。みんなで協力してたくさん収穫することができました。
昔遊びの会地域の方に来ていただき,昔遊びの方法や上手になるこつを教えていただきました。 けん玉,お手玉,竹とんぼ,こまのグループにわかれて,それぞれの昔の遊び名人に質問をしながら,楽しく遊ぶことができました。 この会をきっかけにして,学校でも昔の遊びに親しんでいきたいと思います。ご家庭でもお子さまと一緒に昔の遊びを楽しんでもらえたらと思います。 「こころの劇場」
11月28日(月)広島HBGホールにてミュージカルを観賞しました。劇団四季による「こころの劇場」というプロジェクトで,毎年,六年生が招待を受けます。
今年度は「エルコスの祈り」という題目で公演されました。軽やかな歌と踊りに合わせ,笑いあり涙ありの,あっという間の2時間でした。一人一人の個性を認め合い,夢に向かって毎日を価値づけていくことの大切さを考えることのできる,よい時間となりました。 交通ルールや観劇のマナーも考えながら行動し,秋色に色づいた街並みも楽しめた一日でした。 盲導犬の「トリトン」と今井さんが来たよ!!
11月18日(金)に総合的な学習の時間の「やさしさのわを広げよう」の学習で,視覚障害者の今井敏代さんに来ていただき,盲導犬について学習しました。お話では,今井さんと盲導犬との出会いや盲導犬の一生などをお話ししていただきました。また,盲導犬の「トリトン」の仕事の様子を見たり,「トリトン」と触れ合ったりすることができました。この学習を通して盲導犬や目の見えにくい人と出会ったときの関わり方について考えることができました。
オリエンテーリング大会6年生は縦割り班のリーダーとして,お弁当を食べる場所を確保したり、役割分担を確認したりして安全に気をつけながら,一日を過ごすことができました。下学年から頼られることで,最高学年としての自覚が強まり,責任感が育っていっています。 比治山美術館の作品鑑賞の時間もあり,秋を満喫することができました。 和太鼓「あすか組・舞太鼓」鑑賞会
11月16日(水),「あすか組」による和太鼓鑑賞会がありました。たくさんの種類の太鼓と巧みなバチさばきに魅せられ、あっという間の1時間でした。和太鼓の他にも琴や尺八などの音色や神楽を楽しみました。音楽科や社会科の学習ともつながり,興味深く聴いていました。
自分たちも,発表会に向けて器楽の練習が始まっています。プロの技に圧倒された児童も多く,自分たちの意欲につながったようです。 |
広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32 TEL:082-251-2358 |