最新更新日:2024/09/20 | |
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クリスタルファンタジー(3年生)跳び箱・マット遊び(2年生)高さの違う跳び箱をいろいろ置いて、それに挑戦してみました。お手本でやって見せると、拍手が起こって、何と、「アンコール!アンコール!」の声。「えーっ、一回でいいです。」と、子どもたちの練習に移ってしまいました。 だんだんと、高い跳び箱に挑戦していってる子もいます。跳べた!と思うと、怖さが取れていきます。なかなか跳ぶのが難しい子も、月、火と続けて体育をする中で、少しずつ前に跳べる様になりつつあります。跳べた!という気分を味わって欲しいなあと思っています。 後転は、前転より難しいです。マットの下に踏み切り板を入れて、坂道を作ってから、その上で練習させています。まだ、子どもたちは、回った後、ひざをついてぺたんと座ってしまう人が多いです。足の裏でマットの上に着地できることを今日は、話してみました。 冬休みに縄跳びをよくがんばって、二重とびができるようになった子が何人かいます。楽しく友だちと一緒に跳んだり、長縄のように跳んでみたりしているうちに、今まで出来なかった跳び方ができるようになってきていました。 しっかり体力づくりをして、風邪や寒さに負けない体をつくっていって欲しいです。 雪遊び(4年)
新年明けてはじめての更新です。今年もどうぞ宜しくお願いします。
さて、昨日は広島では33年ぶりだというほどの大雪が降りました。山田小にもたくさん雪が積もっていて、私もとてもワクワクした気持ちになりました。せっかくなので、体育の半分を雪遊びに変更して、みんなで雪を満喫!雪合戦したり、かまくらをつくったり、雪だるまをつくったり・・・各々の活動を楽しんでいました。私も雪合戦に参戦しましたが、子どもたちのパワーに勝てず、1番当てられた気がします。私も小学2年生の時に学校で雪遊びをしたことを覚えています。みんなも今後雪が降ったら、昨日のことを思い出してくれると嬉しいなと思います。 大雪!(2年生)今朝は、早く家を出ましたが、運動場一面、真っ白で、わあ、きれい!と思いました。 雪が降ってる中を、次々登校してくる子どもたち。「寒いのに、がんばってよく来たね!」と、思わず声をかけました。 子どもたちの中には、さっそく、雪遊びを始めた子もいました。「せめて、帽子をかぶって、手袋してね。」教室に入っても、休憩時間に窓の外を見て、「あ、つららだ!」 屋根から、短いつららがいくつか伸びてきていました。「うわあ、寒かったんだね。やっぱり。」 かたつむりたちは、昨日は一日、箱の壁にくっついて、ぴくりとも動きませんでした。5ミリちゃんと1センチちゃんは、一緒に入れてある小さな植木鉢の土の中に自分でもぐって、ちょっと見ると、どんぐりが地面にめり込んでいるように並んでいました。そして、それでもちょっとずつ動くのか、眠ったまま温かいところを求めてぐんぐんもぐっていくのか。だんだんもぐり方が深くなっていったり、土の中をずずずっと動いて、動いた後が溝になっていたりしていました。教室に置いていたら、大きいマイマイたちは、目を覚まして動き始めたのですが、小さいマイマイたちは、まだ、動く気配がありません。 こうやって普通なら、冬眠するんですね。 インフルエンザがはやり始めた気配がしますが、2年生たちは、今のところ、元気です。 雪を見てははしゃいで外に出かけていくし、体育も、がんばっているし、給食も、しっかり食べています。この調子で、元気にこの時期をのりきって欲しいです。 うがい、手洗い、早寝、早起きです。体の調子に気をつけながら、生活リズムを整えていきましょう。 書初め大会(2年生)シーンとして、子どもたちは、自分の書初め用紙と向かい合っています。ゆっくりゆっくり、よくお手本を見て、書きました。一つ字を書くたびに、ちょっと息づかいが聞こえます。途中で手が疲れるくらい、一生懸命書きました。 ひらがなとはいえ、形を整えるのが難しいです。丁寧な字を書くのは、忍耐力が要ります。日頃の漢字練習や書写の時間に、そうしたところに気をつけて練習してきたつもりですが、一年に一回のこの、書初め大会は、また一段と特別な時間のようです。 自分の力を出し切って、集中してがんばることは、とても、大切なことです。みんな、時間いっぱいよくがんばりました。一つ一つの文字が、真剣な気持ちのこもったものになって、作品が出来上がりました。 書き初め会(3年生)12月に1回練習をして、冬休みにも家庭で練習した成果を出しきれるように、頑張って書きました。3年生の4月から始めた習字も、もうすっかり筆や道具の扱いにも慣れ、長半紙に床に座って書く今回の方法でも、少し難しそうではありましたが、お手本を見ながら一生懸命に書いていました。10枚書いた中から、自分が一番いいと思ったものを出しました。優秀作品に選ばれるのは数が限られていますが、頑張って書いていた姿は、みんなが優秀賞だと思いました。 いい年にしていこうね(2年生)スタートした日、黒板に、「いい年にしていきましょうね。」と書きました。そして、学校朝会の後、思っていることを話しました。「いい年になりますように、じゃなくて、自分が、いい年になるように生活していこうね。」と話した後、「そのためには、「まず、健康。心も体も、元気でいること。」と、ふきだしに書きました。元気な方が楽しいし、いろんなことをがんばれるし、学級のめあて「心も体もぐんぐんのびよう!」に近づいていけると思います。子どもたちに話しつつ、半分は自分に言い聞かせなら・・・・。 朝、順番に手洗い場に行かせて、うがいをするように言いました。給食の前にもうがいのことを言いました。今日、身体測定の時、阿部先生が、インフルエンザについての、わかりやすく、楽しい紙芝居をしてくださいました。その時にうがいのことにも触れられたのですが、大休憩から帰ってきた時に、うがいを実行している子が、ほとんどいなかったことがわかりました。放送委員さんは放送する時に呼びかけてくれるのですが、急いで教室に入ってしまうのでしょうね。「外から帰ったらうがい。」これを、もう少し習慣にしていかないといけないなあと思いました。 土・日くらいから、とても寒くなると聞いています。寒さに弱い私は、つらい季節ですが、気をつけていこうと思います。そして、よい一年にしていけるように、毎日を過ごして生きたいと思います。 クミクミックス(3年生)今日の図工では「クミクミックス」という段ボールを使った活動をしました。のりもテープも使わないで、段ボールに切込みを入れて組み合わせるだけで、立体的に造形していく活動です。段ボールカッターは以前「切ってつないで大へんしん」の工作をしたときにも使ったので慣れたものです。今日はどんな形に切って、どのように組み合わせるかをよく考えながら作っていきました。どんどん組み合わさって高くなっていったり、飾りのもようも組み合わせていったり、友だちとも一緒に組み合わせたりと、活動がどんどん広がっていきました。最後にお互いの作品を見合いましたが、図工室の中が楽しい作品で一杯になっていました。 英語の授業(1年生)
今日は、菅先生と一緒に今年初めての英語の授業がありました。音楽やゲームに合わせての楽しい授業です。子どもたちは心を開放し、楽しみながらもしっかりと英語を吸収していることがよく分かります。自由に歩きながら相手を見つけて自己紹介がどのお子さんもできるようになっています!
今日は、色の発音。一週間の曜日。数字と色々なことを順番にやっていきました。回を重ねる毎に発音もよくなっています。さらにお正月にちなんだ単語を教えていただき、カルタゲームをしました。難しい単語もどんどん吸収していく1年生。とっても楽しそうです。 最後は絵本を読んでいただき大満足の1年生でした。菅先生、楽しい時間をありがとうございました。 2年生に向かって 〜のこり53日〜
冬休みが終わり、子どもたちが教室に帰ってきました。
学校朝会に行く前に 「2017年、初めての学校朝会です。お話の聞き方や姿勢は2年生のつもりできちんと頑張ってみましょう。」 と伝えました。体育館での子どもたちの態度は大変立派なものでした。一人ひとりがきちんと考えて頑張っていることがよく分かりました。 1年生は、「のこり53日」であることを子どもたちに伝え、もう2年生の準備が始まっているのだということも話しました。 1日1日が子どもたちのこれからにつながっていきますように、生活面・学習面共に一緒に頑張っていきます。 この日は、席替えをし、今までお隣だったお友だちに「ありがとう」のお手紙を渡しました。新しくお隣になったお友達とも協力して頑張って欲しいと思います。 ことばタイム(1年生)
火曜日は「ことばタイム」の時間がありました。今回の「ことばタイム」は,アートカードを使って学習しました。
まず,「はらぺこあおむし」の挿絵を見て,感じた色をワークシートに書き込みます。どんな色があったかをペアで交流します。 「私はこげ茶色に見えました。」と言った人に,「こげ茶色はないよ。」と返した人がいました。よく見てみると,見方によってはこげ茶色に見える部分がありました。 「ああっ。ほんまじゃ!」そんな声が聞こえてきました。人によって感じ方が違うことがよく分かったやりとりでした。 次は,班の中でこのあおむしのお話を作りました。「たべものをさがしているよ。」「さんぽをしているよ。」 6つの班の代表の人が発表することができました。決められた時間で話し合いをし,発表する事がじょうずにできるようになってきました。 1年生は友だちと話しながら学習することがとても好きな様子です。またこのような取り組みを行っていきたいと考えています。 なかよしPTC
なかよしPTCがありました。「おおきなかぶ」の劇や「的当て」「ボウリング」「風せんはこび」ゲームを楽しみました。「風せんはこび」ゲームでは、保護者の皆様も大活躍で大盛り上がりでした。準備をして、みんなで集える場を作ってくださった保護者の皆様ありがとうございました。お休みのお友だちがいて残念でしたが、またみんなでゲームをしたいです。今度は、新年会ですね。
なかよしの畑には
さむ〜い冬がやってきました。寒さに負けず畑には、野菜が元気に育っています。風邪をやっつけてくれそうな「ネギ」と「ニンニク」です。「ネギ」は、今年最後の登校日に収穫して食べる予定です。
初めての長半紙(3年生)ケーキ登場!(2年生)
12月の献立表が出た時から、今日の、このメニューは、話題になっていました。今日は、何と、給食にケーキがでるのです!
ところが、給食当番さんが行っても、ケーキの姿はありません。???という感じで、給食当番は、たぶん、配膳をしていたと思います。去年は確か、箱の中に入ったケーキを、当番さんが運んできたのですから・・・。 「いただきます。」をするころになっても、ケーキの姿は見えません。「今日は、ケーキがあるはずだったんじゃないの?」と私が言うと、「うん、でも、後から来るって・・ ・・。」「こんなにまってこないんだから、もしかしたら、今日は、ケーキがなくなったのかもよ。」「えーっ!」「いやだ。そんなの。」子どもたちがちょっとまってよと言う顔をし始めた時です。 ガラッと教室の扉が開いて、「メリークリスマス!」何と、サンタさんと、トナカイさんが、ケーキを届けに来てくれました!!袋に入ったリボンつきのケーキが、ちゃあんと子どもたちに手渡されました。子どもたちは、大喜び。「やったあ!!」 配膳台に並べて、ほかの給食を食べおわった人から、お楽しみのケーキを味わうことにしました。ケーキを食べている子どもたちの、幸せそうな顔!! ぐるぐるうずまきの、チョコケーキでした。一年に一度のお楽しみ。ケーキが無事に届いて、よかったねえと、ニコニコ顔で食べました。その顔は、また、通信で、お届けします。今日は、嬉しい日でした。 気がついたらもう、あと少しで冬休みです。インフルエンザの話も耳にします。本当のクリスマスが来る頃にも、みんな元気で過ごせますように。 素敵な1日(6年生)
3・4時間目には、心の参観日として、「よだかの星」の朗読会がありました。
花巻ご出身の語り手の方のお話にどんどん引き込まれていきました。ストーリーに合わせた音楽、そして体育館中に飾られた宮澤賢治さんのお話の世界の絵、すべてがマッチしていて、命の重み、人として大切にしたいことなどを感じました。 6年生は、5人もの人が感想を伝えたり質問をしたりしていました。 また給食は、クリスマス献立でした。何とサンタさんとトナカイさんがケーキを運んで来てくれました。 机は子どもたちの発案で、「円になって」食べました。和やかな時間でした。 6時間目の算数科では、「資料の整理」のまとめ学習として、「山田小学校6年1組の片道の通学時間」を表にまとめたり、柱状グラフに表したりしました。そして平均通学時間も求めました。平均は、9.9分でした。このクラスのことなので、いつも以上に意欲的に学習に取り組んでいました。 葉牡丹を植える会2(3年生)葉牡丹を植える会1(3年生)今回は、子どもたちがアイディアを出し、自分たちが主体的に準備を進めてきました。紙芝居をやることになったグループはお話を選んで、場面を分けて、紙芝居を描いて練習するところまで、休憩時間などを利用して頑張って準備してきました。また、クイズなぞなぞの担当になった児童は、一人一問ずつ問題を考え、かざりつけ係になった児童は輪飾りを作ったり椅子を並べたりして、各自が役割を持って今日の本番を迎えました。 最初に家庭科室で交流会をしました。学級委員の始めの言葉から、歌「ビリーブ」は普段練習している手話をつけて、「あのねサンタの国ではね。」の紙芝居の発表、クイズなぞなぞコーナーと、準備していたことを全て上手に発表することができました。 むつみ会の皆様も子どもたちの発表を温かく見守ってくださいました。発表が終わると全員でふれあい花壇に移動し、葉牡丹植えに取り掛かりました。 車椅子についてのお話・アイマスク体験〔全学年)次に、縦割り班で、ペアを作り、交代でアイマスクをつけて体育館を一周してみました。アイマスクをつけてない人は、友だちの傍に寄り添って声をかけたり、手をつないだりして、ちゃんと誘導していきます。 後で感想を聞いてみると、「こわかった!」と言っていました。傍にいる人がちゃんと声をかけて案内してくれても、肩に手をかけて連れて行ってくれても、何かにぶつかりそうな気がして、とてもこわかったらしいのです。自分の目で確認できないままに動くということは、とても、不安なものなのですね。 実際に体験してみることで、少し、目の不自由な方の気持ちに近づけたようです。「いつも、こんな気持ちで生活しているのだな。」と思ったそうです。困っている時には、手伝ってあげたいと言う気持ちを持った子が、たくさんいました。 白杖を上に向けたら、「困っています。手伝ってください。」の合図だそうです。そして、「自分では手伝うことが難しくても、『困っている人がいます。手伝ってあげてください』と、大人の人に知らせることもできますよ。」と、教えてくださいました。周りの人の気持ちに寄り添って行動するという大切なことを学習できました。 「ほんのちょっとの勇気を!」と話していらっしゃった言葉が心に残りました。 雪がふりました!(2年生)運動場は、真っ白。エアコンのありがたさを感じながら、子供たちが来るのを待ちました。仕事をしていて、元気っ子タイムのちょっと前に玄関前を通ったら、雪を喜んで走り回る子どもたちでいっぱいでした。さすが、子どもたちですね。 1時間目に、雪が溶けないうちに、子どもたちと、雪の日の周りの様子を見に行きました。「みんなのパンジーやチューリップの植木鉢は、どうなっているかな?」「この前植えた玉ねぎは、大丈夫かな?」「もし、かたつんが、運動場にいたら、きっと、寒いって言って、土にもぐって行っちゃうだろうね。」などと話しながら、運動場に出ました。 雪の多いところと、少ないところがあるのは、不思議ですね。体育倉庫前の砂場のあたりはとても雪が多く、足あとをつけて楽しんだり、雪だるまを作り始めたりしていました。 泥混じりの雪玉がいくつもでき、「水たまりに、氷があった!」「雪玉に乗れたよ。」 と、色々な発見をして、はしゃいでいる子どもたちでした。パンジーも、玉ねぎも、その他の野菜も、ちゃんと元気でした。こんなに冷たい雪に埋もれているのに、たいしたものです。 2時間目になると、お日様が明るくさしてきました。教室のダンボールの上で、ぬれた手袋や、靴下や、靴を、エアコンとお日様の光で、乾かすことができました。「冷たい!」と言いながらも、雪を楽しむ子どもたちの元気さ。見習いたいです。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |