最新更新日:2024/09/27 | |
本日:62
昨日:147 総数:408032 |
おもちゃランド〜持ち寄った材料をもとに〜★即席めんのカップを使う ★段ボールを使う など、家庭から持ち寄った材料をもとに、はさみや段ボールカッターなどを使って思い思いに制作にはげんでいました。友だちに相談し、さらに工夫を重ねる姿も見られました。さらには、完成した作品を試しに遊んでみる児童も。 近いうちに、「おもちゃランド」が開かれ、楽しむ場が持たれることでしょう。 大休憩点描〜雪合戦に雪だるま〜年に数回しかない積雪。学校生活にも「非日常」が必要なのでしょう。 大休憩終わりのチャイムとともに、子ども達は教室での授業に向けてさっと戻っていきました。 凍える朝の登校風景固めた雪を手にする子ども 雪が降り、何となく楽しそうな子ども …… 寒さも今日が底かもしれません。今週も楽しい学校生活を送ってほしいと思います。 新しい「目の教室」昨年から進めていた新しい校舎建築が完了し、1月から南校舎から移り指導を始めています。新しい「目の教室」には観察室が設置され、指導の様子を見ることができます。また、設備や機器も新しくなり、指導効果が高まることが期待できます。 とびばこランド〜めざせ! 本川にんじゃ!〜学習のめあては、 ★片足着地や両足着地で、安全にとび箱を跳びこそう です。 ・スタート地点から助走をつけてとび箱をリズムよくとび超す ・ピタッと止まり、ポーズをとる 参観しているときは両足での着地でしたが、勢い余って体が揺れることもなく、上手に体を止めてポーズをとることができていました。 また、感心したことに、友だちの動きをみんなで観察し、気づきを述べあうことです。 ★みんでわかり、みんなでできる ということを大切にしている学習だったように思います。 息を止めて半紙に向かう〜書き初め・6年〜★伝統を守る です。6年生の子どもたちに似つかわしい五文字です。五文字ですから字配りも難しいでしょうしが、頑張って書いていました。平仮名と漢字の大きさのバランスにも気をつけて書こうとする姿勢も伝わりました。 ★一画一画ぐっと息を止めて書く 年始めに多くのことを学ぶ、書き初めの学習です。 体育館での書き初め〜「美しい空」・4年〜一年に一度、書き初めという行事のなかで筆により文字を書く。 こういう伝統的な行事を大切にしたいと思いました。完成したどの作品も、子どもたちの今日の心が表れる、立派なものです。 冬休み明け一日目は…2年生の教室では、3時間目、書き初め(硬筆)の学習を進めていました。手本と12月に書いたものを比べ、修正を加え、再度練習をしていました。 校内書き初め会に向けて、さらに練習を重ねてほしいと思います。 創立144年を迎えるにあたって創立記念日にあたり、式辞として、以下のようなことを話しました。 ★明治6年(1873年)に学区内の妙頂寺で開校し、本校から、中島小学校・広瀬小学校・神崎小学校が分立しています。 ★多くの卒業生を輩出しており、卒業後、後生に残る仕事をしている人がたくさんいます。その中の一人が、鈴木三重吉です。 ★鈴木三重吉は、雑誌「赤い鳥」を創刊し、多くの童話などを日本の子どもたちに届けました。 ★立派な先輩にならい、日々の学校生活を送ってほしいです。 写真は、昭和6年に本校を訪問し、児童に囲まれる三重吉を撮したものです。 冬休み、学校では…グラウンドに出て見ました。ソメイヨシノやイチョウなどの落葉樹は枝だけなり、まさに「冬木立」です。枝だけのイチョウは凛々しく、その生命力を感じずにはおられません。枝には、冬芽。春を待っています。 学校では10日の授業再開に向けて、学年内の話し合いなどを進めています。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |