最新更新日:2024/09/18 | |
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12月8日の給食小型リッチパン 牛乳 ミートビーンズスパゲッティ いもいもドレッシングサラダ (ひとくちメモ) いもいもドレッシングサラダ・・・今日のサラダには,じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には,おなかの調子を整える働きがある食物せんいがたくさん含まれています。また,ビタミンCも多く,かぜの予防に効果があります。3種類それぞれのいもが分かりますか。しっかり味わって食べましょう。 いよいよ日曜日は「文化の祭典(音楽の部)」集まった児童、先生方からも感動と激励の拍手が起きていました。がんばってくださいね。 12月7日の給食牛乳 中華丼 大豆のぎすけ煮 (ひとくちメモ) 大豆のぎすけ煮 福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので「ぎすけ煮」といいます。初めは,小さい魚を乾燥させ,あまからく味をつけ,のりなどをふったものだったようです。給食では,かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使っています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムとからだの中で血や肉になるたんぱく質がたっぷり入っているのでしっかり食べましょう。 [Myおむすびの日」3いろいろなMyおむすびがありました。自分でむすんだ人・おうちの人がむすんだものを包んだ人・おうちの人や兄弟といっしょにむすんだ人・ごはんから炊いた人・朝ごはんの分もむすんで食べた人などいろいろなエピソードが飛び出しました。教室をまわってみても最初におむすびから食べる子どもがとても多かったようです。(写真撮影が間に合わないほどでした)自分のおむすびは特別、という笑顔で。 各ご家庭のみなさまには、朝のお忙しい時間に、子どもたちの食育のためご協力くださいまして、ありがとうございました。 おかげ様で今日の給食時間は、子どもたちのおいしい笑顔と楽しい話でいっぱいでした。大きなおむすびをほおばりながら、おかずも残さず食べていました。今日はおうちの方や6年生とかかわった給食で、いつもより、おなかも心もいっぱいになったことと思います。 [Myおむすびの日」2(一口メモ) 今日は、一人ひとりがおうちから用意してきた「Myおむすび」と6年生が考えたオリジナルメニューを一緒に味わう日です。 キラキラ汁は、食育授業で玉ちゃん先生から教わった「だし」にこだわりました。広島のおいしい水から昆布とかつおのうまみいっぱいのだしに、広島の食材をたっぷり煮込みました。地元のおいしい野菜の味、食材の味を大人になっても食べ続けたい、広島の味のおいしさやすばらしさを伝えていきたい、そんな気持ちのこもった汁物です。給食では沢煮椀風にして隠し味にベーコンを入れました。 三しょく野菜のわんぱくあえは、ふだんは元気いっぱいにふるまっているけれど、給食時間には野菜と格闘している人のために6年生が考えました。「苦手でも健康のためにひとくちたべてみようね。」という気持ちと「三色の野菜で彩りよく、1日三食ともに野菜を食べましょう」という意味がこめられています。 ばっちり揚げは、何がばっちりかというと、「地域の食材をばっちり」使って「栄養ばっちり」で「おいしさばっちり」。何といっても「やる気ばっちり」で「チームワークばっちり」な6年生が考えた、食べる人への「思いやりがばっちり」こもった「ばっちり揚げ」です。 [Myおむすびの日」1「Myおむすびの日」にむかって3「Myおむすびの日」にむかって2[Myおむすびの日」にむかって112月5日の給食麦ごはん 牛乳 かきの土手鍋風 くわいのから揚げ 広島菜漬 みかん (ひとくちメモ) 教科関連献立「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」・・・6年生は,言語・数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で,広島県の郷土食や地場産物について学習します。今日は,地場産物の「くわい」や「かき」,特産品の「広島菜漬」を取り入れ,広島らしい献立にしました。6年生のみなさんはどんな献立を考えましたか?広島県の豊かな海の幸・山の幸をいただきましょう。 点字教室今日は、点字サークル「てんとうむし」の皆さんにお越しいただき、点字のうち方について教えていただきました。実際に器具を使って自分の名前をうち、皆さんによんでいただきました。 点字だけではなく、指点字や音のでるボールなど、目の不自由な方も便利に生活できるようなものも紹介してくださいました。 どきどきおしごとたいけんかい12月1日の給食黒糖パン 牛乳 レバーのから揚げ グリーンサラダ 白いんげん豆のクリームスープ (ひとくちメモ) 白いんげん豆 いんげん豆のふるさとは南アメリカで,世界中で食べられています。いんげん豆には,からだの中で血や肉になるたんぱく質,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,貧血を防ぐ鉄,糖質がエネルギーに変わるのを助けるビタミンB1などの栄養がたくさん含まれています。今日はクリームスープに入っています。 〜公開研究会11月29日〜公開研究会は終わりましたが、これからも、研究を深めていきます。参加者の方からのアンケートを一部紹介します。(抜粋です) 「1年生の授業では、先生方が笑顔で授業・保育されていたこと、園児・児童の皆さんが親しみをもって関わりそれぞれの育ちや学びを感じ取ることができました。分かりやすいクイズ・表示・シールなど教材の工夫を提案していただきました。」 「4年生は日頃から授業規律がしっかり守られているクラスだと感じることができる授業でした。(全員が返事をする、発表時にはいすを入れるなど)発表しやすい雰囲気で、自分の考えを進んで発表していました。面積を求めることができるという目標がほとんど達成できていたと思います。」 「5年生の授業は丁寧な発問や板書でとても参考になりました。自分の考えをペアで交流し、発表するなど子ども主体の授業展開となっていました。教材に教師と児童が触れながら(切ったりはったり書いたり)教え合い考えている姿を見て素晴らしいと思いました。先生の言葉がけがよかったです。」 参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。 11月30日の給食麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ほうれんそうサラダ みかん (ひとくちメモ) 豆腐・・・豆腐は中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。「畑の肉」と言われる大豆から作られていて,質の良いたんぱく質がたくさん含まれています。今日のようなマーボー豆腐のほか,白あえ,冷奴,田楽,肉豆腐などいろいろな料理にすることができます。 11月29日の給食牛乳 他人丼 きんぴら (ひとくちメモ) ごぼう・・・ごぼうは平安時代に中国から薬草として日本にやってきました。シャキシャキとした歯ごたえと独特の香りがあり,古くから親しまれている野菜です。しかし日本以外で,ごぼうを栽培し,料理して食べる国はほとんどないようです。今日はごぼうの代表的な料理の一つで昔から伝わっているきんぴらにしてあります。 11月28日の給食減量ごはん 牛乳 すきやきうどん 黒鯛の竜田揚げ 即席漬 みかん (ひとくちメモ) 今日は,地場産物の日です。広島県でとれた黒鯛を使っています。黒鯛は広島湾で多くとれる魚で,「チヌ」とも呼ばれ親しまれています。脂肪分が少なく,たんぱく質が豊富で,さしみや塩焼き,竜田揚げなど,いろいろな料理に使うことができます。また,黒鯛は,生まれたときはオスですが,成長すると多くがメスにかわるそうです。面白いですね。 11月22日の給食麦ごはん 牛乳 焼とり風 はくさいのゆかりあえ 赤だし (ひとくちメモ) 今日の給食には2種類のねぎが使われていました。 ひとつは、関東でよく栽培され、白い部分を食べる「白ねぎ」です。 今日の給食では「焼き鳥風」の中に入っていました。 もうひとつは、関西でよく栽培され、緑の葉を食べる「青ねぎ」です。 赤だしに使われて、彩りと風味をそえました。 給食では、どちらも広島県の地場産物が使われました。 11月25日の給食ごはん ひじき佃煮 牛乳 親子煮 ごま酢あえ みかん (ひとくちメモ) 卵・・・卵には,おもに体をつくるもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材です。今日は親子煮に使っています。 11月24日の給食パン いちじくジャム 牛乳 マカロニのクリーム煮 グリーンサラダ りんご (ひとくちメモ) いちじくジャム・・・いちじくは6000年前から栽培され,江戸時代に日本にやってきました。最初は薬として栽培されていましたが,実が甘く生で食べることを楽しむようになりました。実の中に小さな花をつけるので,食べた時に赤いつぶつぶの花の部分が独特の食感となります。生で食べる他,今日のようにジャムにしたり乾燥させたりしてパンやケーキにも使います。広島県では西区の古江や尾道市で多く栽培されています。 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |