最新更新日:2025/06/16
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5年生家庭科「わくわくミシン」

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 5年生の家庭科では、いよいよエプロン製作の開始です。今日は、安全な布の裁ち方を確認して、一人ひとりが布を裁っていきました。
「布がまっすぐになっていないよ。」
「ちょっとまって、こうした方がいいよ。」
ペアでアドバイスをしながら進めていました。
 学習後は、振り返りもしっかりできていました。回を重ねるごとに、形となっていくのが楽しみでしょう。

5年生算数科「わり算と分数」

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 5年生のクラスでは、分数倍の学習を行っていました。これまで、整数や小数で倍を表す学習をしていましたが、分数で表わすのは初めてです。子どもたちにとって大変理解しづらい単元です。
 「白のリボンの長さは、赤のリボンの長さの何倍か」考える際、どちらが「もとになる量」でどちらが「比べる量」なのか、なかなか理解できないのです。しかし、子どもたちは、友達と交流し合うなかで除々に理解していったようです。ノートには、しっかりその足跡が記されていました。個人の考え、グループでの考え、全体での考えと、次第に考えがまとまっていました。
 授業の最後に、「分かった。」と声を上げた子どもがいたことで、子どもたちの学習に対する満足度が伝わってきました。

社会科見学に行ってきました!

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10月18日に社会科見学に行ってきました。午前中は平和記念資料館にて、平和学習を行いました。たった一つの原子爆弾によって、広島が壊滅的な被害を受けたことや後遺症等に苦しんできた人たちの資料を見ました。平和な世界を持続していくために自分たちにできることを、身近なところから考えていこうと思います。午後からは、マツダミュージアムにて、見学をさせてもらいました。最初に、自動車ができるまでの工程を見せてもらいました。お話を聞きながら、みんな熱心にメモをしていました。最後に、展示されている新車に試乗させてもらい、満足した様子でした。

6年生道徳「勝利のホイッスル」

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 6年生の道徳の学習では、審判を頼まれた主人公が、ルールに従い正義を貫くべきか、親友との関係を重視し、反則を見逃すべきか葛藤する場面を取り上げていました。正しいことを貫き通すことは、時として友達との関係を悪くするということに、高学年の子どもたちも体験の中で感じているところです。自分と重ね合わせながら、じっくりと考える姿が見られました。また、最後に行われた教師の説話を真剣に聞く子どもたちのまなざしが印象的でした。

4年生体育科「小型ハードル走」

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 4年生のクラスでは、小型ハードル走の学習を行っていました。自分に合ったインターバルのコースで、繰り返し練習した後、フォームをペアで見合いました。互いに評価し合うことで、課題に向けて解決していくようです。
 学習を重ねるごとに、上手に走り越えることができることを期待しています。

児童会行事「みんなで遊ぼうクイズラリー」〜2〜

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 工夫されたゲームコーナーもありました。「靴ひも結びチャレンジ」です。段ボールで作った靴型にひもを通し、蝶々結びをしていきます。限られた時間内にグループのみんなでいくつ結べるか競うものです。

 登校時に低学年の女の子が、
「見てください。今日は靴ひもを自分で結んで来ました。」
と誇らしげに語っていたのが、ゲームの最中に理解できました。

 この行事のねらいである「他学年との交流を深め、友達の輪を広げる」が達成できた子どもたちも多かったのではないでしょうか。

児童会行事「みんなで遊ぼうクイズラリー」〜1〜

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毎年、恒例の行事となっているクイズラリーが今年も開催されました。上学年と下学年でグループを作り、ゲームを行ったりクイズを解いていったりします。「ものあてゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、ボックスの中の物を当てるのは簡単なのですが、身ぶり手ぶりで表現したものを当てるのは難しそうでした。
 しかし、得点がかかっているので、子どもたちはみな真剣になっています。高得点のチームにはメダルがもらえるようです。結果が待ち遠しいことでしょう。

東区青少年健全育成大会

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 10月15日(土)、東区民文化センターにて東区青少年健全育成大会が行われました。本校からは、6年生の児童1名が小学校の部代表として、作文発表を行いました。発表された内容は、数多くあるあいさつのなかでも、特に「ありがとうございます」という感謝の気持ちを表すことばと、「ごめんなさい」という素直な気持ちを表すことばを大切にしていけば、今以上に社会がよくなるというものでした。日頃、家族から教えられていることや親の働く姿を見たときの自分の気持ちをもとに伝えられていました。
 その他、高校生による作文発表では、「不登校だった自分が、今は生徒会長を務めている。『自分が変わろうと思えば、変えられる』」ということを、実体験をもとに力強く語られていました。
 青少年の意見を耳にすることで、地域や家庭がどのようにかかわっていけばよいのか考えさせられる日となりました。

5年生算数科「分数のたし算とひき算」

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 5年生のクラスで行われていたのは、算数科「分数のたし算とひき算」の学習です。チャイムと同時に授業が始まりました。学習に向かう姿勢ができています。
 今日の学習は、最小公倍数に目を付けると計算がより早く簡単にできるということを学んでいました。自力で問題に取り組むところから始まり、グループ、全体での交流へと学習が展開していきました。グループで頭を突き合わせ、アドバイスしている姿を見ると、子どもたちの成長ぶりがうかがえました。
 教室内には、学習を振り返る手立てとなる掲示物もあり、習ったことを生かした学習が進められていました。

ユーモラスな「極楽鳥花」

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 地域の方が本校にお越しくださり、生けてくださった今月の花は、なんとも個性的な植物です。ストレリチアといい、鳥が長いくちばしを開けているかのようです。南アフリカ原産といわれるこの花は「極楽鳥花」ともいわれ、カラフルな羽に身を包まれた極楽鳥から名づけられたようです。その傍に生けられているモンステラの葉。大きな切れ込みからカーネションの花がのぞき、おもわず笑みがこぼれてしまいます。子どもたちも花を愛でて、様々に感じるとることでしょう。今月も素敵な花を生けてくださり、ありがとうございました。

すなやつちとなかよし

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図画工作科の学習です。一年生みんなで、砂場で活動しました。グループで協力して、山や川、道などを作ります。川に水を流して「わぁ〜っ!」と歓声が上がりました。「トンネル通ったよ!」「見て見て!」と声が飛び交いました。

後期始業式

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 今シーズン一番の冷え込みとなった朝、東浄の町の空気は清々しく澄みわたり、気持ちのよい後期のスタートをきりました。
 体育館で全校児童が一堂に会し、行われた後期始業式では、校長先生からの話がありました。話の内容は、戦後の広島の復興とともに広島市民を勇気づけてきた広島カープの話に始まりました。25年ぶりに悲願の優勝を勝ち得ることができたのは、ひたすら練習してきた選手の姿があったからこそ、「こつこつと努力する」ことの大切さを子どもたちに伝えられました。
 話を聞き終えた後、子どもたちの表情には決意を新たにする様子が見られました。

東浄児童館まつり

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 10月8日(土)東浄児童館において、まつりが開催されました。オープニング時には100名近くの子どもたちが集まっていました。
 元館長さんによる腹話術タイム、ゲーム―コーナー、工作コーナーなど、子どもたちは思う存分に楽しんでいました。
 高学年の子どもたちが手伝いに駆け付け、幼児や低学年と関わったり、保護者や地域の方々と交流したり、異世代交流の見られるまつりでした。

たくさんの花につつまれて

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花壇の花々が、秋風にゆられてここちよさそうに踊っています。中山の方から、花の苗を届けてくださる方がいらっしゃいます。今年度も2回、届けてくださり、校内の花壇も色とりどりの花でつつまれていることを感謝しております。改めて、学校が多くの人の支えでなりたっていることを感じます。

1年生図画工作科「コロコロ ぺったん シャカシャカ」

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 1年生の教室の前を通っていると、なんとも力強く、面白い作品に目をひかれます。1年生の子どもたちが、家庭からキャップやトイレットペーパーの芯などを持ってきて、画用紙いっぱいに形を写し、そこから自分がイメージしたものをクレヨンでかたどっています。子どもたち一人ひとりが発想を広げ、楽しみながら活動したことでしょう。
 今回の学習は、4年生の単元「いろいろうつして」につながり、4年生では身近な材料(主にローラー)によって写し出されたものを組み合わせて、自分のイメージしたいものを表していきます。学年に応じて、発達段階が感じられてきます。

前期終業式

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 前期終業式が体育館で行われました。まず、学年代表の2名が前期を振り返って、がんばったことを発表しました。5年生は、野外活動を通して自分が成長した部分についてふれていました。さすが高学年です。後期への期待が感じられました。
 その後、校長先生より4つのポイントをおさえて、話がされました。

1 話は目を見てさいごまで
2 そうじは無言でもくもくと
3 自分も友達も大切に
4 あいさつは大きな声ではきはきと

夏休み前に比べて、のびが見られた項目が多くありました。特に、「話は目を見てさいごまで」と「そうじは無言でもくもくと」、この2点がよくできたと評価を受けました。これから、がんばりが必要とされるのは、「あいさつは大きな声ではきはきと」です。「あいさつで、東浄の町のみんなを元気にしてほしい。」という言葉で話がしめくくられました。学校の方でも、あいさつに力を入れているところです。家庭・地域でも声掛けをしていただけると幸いです。

思い出いっぱいのアスレチック

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 開校2年目の昭和56年に設置されたアスレチック。この度、老朽化のため、子どもたちの安全を第一に考え、撤去することとなりました。三十数年間、子どもたちにとって、恰好の遊び場となってきました。設置当初は、学校でアスレチックができることは、大変珍しものでした。休み時間ともなると、子どもたちが殺到して、束の間の休憩時間を思う存分、遊んでいた様子が思い起こされます。
 解体された後の運動場は、少し寂しい感じもしますが、また、子どもたちの元気な声がこだますることを楽しみにしています。

6年生図画工作科「わたしの大切な風景」

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 6年生の掲示版には、多くの風景画がはってありました。これは、6年生が、学校生活の中で見つけた大切に思う風景を、遠近法を使って表したものです。遠近感を表すために、「近くのものを大きく、遠くのものを小さく」という技法的なことを学んでいました。その他にも、「近くのものを濃く、遠くのものを薄く」表現している子どももいました。
 作品には、自己評価と同時に、友達からの評価もそえられていました。ねらいにそった絵がかけているかどうか、振り返る内容のものでした。友達の作品のよさもしっかり認めることができていました。

5年生家庭科「はじめてのミシン縫い」

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 家庭科室では、5年生がミシンを用いた直線縫いの学習を行っていました。ミシンに糸を通すところから始め、下糸をセットするまでも一苦労です。練習布を使って、慎重に縫っていきます。少し進んでは糸が絡まり、悪戦苦闘の連続ですが、子どもたちは興味をもって取り組んでいました。
 練習を終えたら、エプロン製作に取り組みます。エプロン柄を選ぶのを早速、楽しみにしているようです。

さわやなか季節にむけて

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 いよいよ明日から10月です。東浄小学校校内の掲示物は、秋の掲示に変わり始めました。音楽担当の教諭が用意した「今月のうた」、広報委員会によって作られた詩「月」など、校内を見渡せば、秋がやって来たことを自然とともに感じます。ここのところ続く秋の長雨もあり、一雨ごとに秋も深まり、心地よい季節になっていくようです。
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学校行事
10/21 子ども安全の日   1年「上手な手洗い授業」 2年校外学習
10/24 学校へ行こう週間〜29(土) 2年お話会
10/27 9月20日の補充授業(40分授業 6校時、そうじ・14:30下校) 委員会(高学年 15:15下校) 4年お話会
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1
TEL:082-280-1745