最新更新日:2024/09/20 | |
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お楽しみ会(2年生)子どもたちと話し合って、何がやりたいか聞いてみると、「逃走中。」「天下。」「けいどろ。」をやりたい人が多かったので、この3つをすることになりました。 天下とけいどろはいいとして、「逃走中。」って、どうやればいいんだろうと、子どもたちにどんなものか質問しながら考えました。「ハンター」が、ほかの人をおいかけてつかまえるものらしいです。「ミッション」をクリアすると、つかまっていた人たちは、復活できるらしいです。「ハンター」は、サングラスをかけてるらしいです。 「ハンター」になりたい人5人は、じゃんけんで決め、サングラスの代わりに紙テープのネクタイをつけてもらいました。30秒数えて、ハンターたちも、追いかけるのを開始しました。運動場いっぱいを使ってやったので、かなり広いのですが、ハンターたちは、がんばって追いかけて、つかまえていました。 第1のミッション。ジャングルジムの上に置いた段ボール箱に、サッカーボールを投げて、5分以内に3回入れられればクリア。 第2のミッション。あちこちの遊具や木の陰にかくした紙の花を、3分以内に6個以上見つけたら、クリア。 第3のミッション。遊具の間に張った、長縄跳びのひもを、10人の人がぴょんと跳び越えられたら、クリア。 子どもたちは、勇んでミッションに挑戦し、3つとも、ちゃんとクリアされてしまいました。 その後、けいどろをして、最後に、体育館で天下をしました。子どもたちも成長してきて、走ったり、跳び越えたり、ボールを投げたりとったり、色々な動きができるようになりました。楽しい時間を過ごせました。 休み明けには、後期が始まります。元気に3連休を過ごしてほしいと思っています。 ディスクドッヂ大会(3年生)ルールはドッジボールと同じですが、ボールの代わりにフライングディスクを使うので、空中でコースが変化したり、地面に落ちた後も不規則に転がったりして、子どもたちも最初は戸惑いながらも、その面白さに笑顔がいっぱいでした。とても楽しかったので大休憩も続けてやりたそうな子どもたちもいました。 今日の音楽で なかよし1・2手洗い授業(1年生)
今日は,保健所の方が来てくださって「手洗い授業」がありました。手を洗わずバイキンが体に入ってしまったらお腹が痛くなったり,病気になることを知りました。その後で,洗い残しやすいところはどこなのか保健所の方に教えていただきました。指と指の間や指先,親指も洗い残しが多いそうです。脱脂綿で実際に拭いてみると結構汚れていてびっくり!
最後に実際に手についたバイキンを見せていただきました。1年生は, 「汚い〜。見たくない〜。」 と大騒ぎでした。給食前の手洗いでは,こまめにせっせと手を洗う姿が見られました。 保健所の方から 「みんなが先生になって,お家の人に教えてあげてね。」 と言われました。プリントも持ち帰っていますので,ぜひお話を聞いてあげてくださいね。 最近の様子(6年生)
「ほめ言葉のシャワー」も3巡目に入りました。この日の主役のお子さんの「無茶振り(リクエスト)」は、「ほめ言葉を『動物』に例えてほしい」というものでした。
主役のお子さんは、優しいまなざしで友達の言葉を聴いていました。 また国語科では「海のいのち」の学習に入っています。まずは、「言葉の深掘り」です。単に言葉の調べ学習ではありません。調べた「知識」をこの物語の文脈では、どのような意味となるか、また何を示唆しているのかなどです。 例えば、「『めぐみ』とは、情け、あわれみ、ほどこしという意味でした。お父(とう)が『海のめぐみだからな』と言ったのは、海からのほどこしだという(謙虚な)気持ちがあるのだと思います。海に対するお父の考えが分かります」といった感じです。 来週は、これらの学習を生かして討論に入ります!!! さて、給食で大おかずをついでいるのは、大おかずの当番さんではありません。このお子さんは、いつも自分の当番の仕事を終えると、食缶に残っているおかずをすべてついでいます。お玉についたおかずまでです。 「食べ物の命」や「農作物を育ててくださった方」、「調理してくださった方」などに感謝する気持ちがあればこそだと思います。 稲刈り(5年生)
今年は台風の多い年です。
過去の観測の中で、今年は2番目に多く台風が上陸している年だそうです。 運動会でも台風や天気に悩まされました。 明日、10月5日も台風接近の恐れがあるということで地域の方から「稲が倒れる前に。」と、 急きょ、5月に田植えをさせていただいた地域の田んぼの稲刈りを行いました。 突然のことでしたが、子どもたちは積極的に田に入ったり、天日干しのために 束にした稲をひもで結んだり、自分にできることを協力して行いました。 1つの穂にお米は約100粒ほど実るそうで、「数えてごらん。」と 渡されると子どもたちは一生懸命数えていました。 「普段お茶碗で食べているお米は何粒くらい?」という地域の方からの質問に 子どもたちも、想像がついていませんでしたが多くの稲が必要であるということ、 その稲1つを刈ることの大変さを実際の体験を通して学ぶことができました。 やはり、体験するということは大切です。その貴重な体験の場を与えていただける 山田という地域に感謝です。 くつを汚して帰った児童がいたと思います。申し訳ありませんでした。 子どもたちは地域の方から「稲刈りどうだった?」と聞かれると 「楽しかった!」と言葉を返していたのが、私にとって救いの言葉です。 私も、着替えがなくフォーマルな格好で田に入りましたが、感想はやはり「楽しかったです。」 ダンダンダンボール今日は、ダンボールカッターの使い方を練習しました。ざくざく切っていくのを楽しんで、どんどん小さいダンボール紙のかけらを作っていきました。穴をあけたり、窓みたいに開けるような切り方をしてみたり、工夫していました。 しばらくは、材料集めです。たくさんのダンボールがあった方がいいので、「お家の人にも話をして、協力してもらってね。」と話しておきました。10月の中ごろにこの活動ができるようにしたいと思っています。どんなものが出来上がるか、いろんなアイデアを出し合ったり、協力し合ったりして作っていくのが、楽しみです。 |
広島市立山田小学校
住所:広島県広島市西区山田新町二丁目21-1 TEL:082-272-5726 |