最新更新日:2024/09/19 | |
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校外学習に行きましたどの施設の職員の方も、ていねいに子どもたちに分かるように、説明をしてくださり、施設内の見学をさせてくださいました。 教科書で学習した内容を実際に見学することで、子どもたちは、より理解が深まったようです。 もうしばらくは、ごみの処理についての学習を掘り下げていきます。 社会見学水産振興センターでは、牡蠣の養殖についてお話を聞くことや視聴覚を見ることで、学習することができました。そして、魚の餌やりなどを体験することで楽しむことができました。 オタフクソース工場では、お好みソースについて事前に学習したことを実際に見て、体験することで工場内の工夫しているところやソースができる過程について学びました。 最後に、その日にできた熱々のお好みソースを頂き、子供たちも嬉しそうでした。 クラブ活動4回目将棋クラブは、友達との対局を楽しんでいました。真剣な雰囲気が伝わってきました。 篠笛クラブは、音楽のときにふくリコーダーとは違った音色を感じながら、取り組んでいました。 読書クラブでは、好きな本をみんな静かに読み、本の世界を楽しんでいました。 地域の方の指導もあり、自分の興味が広がっていくような時間を過ごしていました。 9月15日の給食一口メモ きなこフライビーンズ・・・今日のフライビーンズはいつものフライビーンズにきなこをまぶした物で,給食に初めて登場します。ところで,きなこは,何から作られるか知っていますか?(間をあける)そうです,大豆から作ります。煎った大豆をすりつぶして粉にすると,良い香りのきなこに変身します。とてもおいしいですね。 自転車教室3年生は、はじめて学区内で自転車に乗れるようになったので、学んだことを守って安全に運転してくれることを願っています。 9月14日の給食ちくわ・・・ちくわは,スケトウダラやトビウオなどの魚に調味料を入れて練ったものを,棒に塗り付けて焼いたり蒸したりして作ります。そのまま食べたり,揚げたり,煮物やあえ物に入れたりします。竹の切り口ににているため,竹の輪と書いて「ちくわ」という名前がついたと言われています。今日は小松菜と一緒に炒め物に使っています。 すりおろしりんごゼリーは,青森県のりんごが入っていました。子ども達にも人気でした。 お月見の給食行事食「お月見」・・・今年のお月見は9月15日です。昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。そこで,収穫期の満月の夜,さといもやだんご,すすきの穂を供えてお月見をするようになりました。今日は白玉餅をお月様に見立てた,月見汁を取り入れています。 【写真2枚目】2年生のクラスに行くと“十五夜のお月さん”という手遊び歌を披露してくれました。 歌に合わせて2人組で手を上手に叩いて,リズムを刻みます。 座っているみんなで歌を歌ってくれました。一生懸命歌ってみせてくれる2年生がとっても可愛かったです。 【写真3枚目】さんまには骨がたくさん!骨に苦労する子もいれば,低学年だってこんなにきれいに食べられる子もいました。 9月12日の給食ビーンズカレーライスの中には2種類の豆が入っています。一つはおなじみの大豆です。もう一つは,ひよこ豆を割ったものが入っています。豆には不足しがちなカルシウムや食物繊維がたくさん入っています。 フルーツポンチには,桃,パイナップル,レモンゼリーを使っています。 姉妹都市献立「ボルゴグラード市」今日は姉妹都市「ボルゴグラード市」の献立です。 昭和47年9月に姉妹都市になったロシア連邦のボルゴグラード市にちなんで,ボルシチを取り入れています。 ボルシチはビーツ(赤かぶ)を使用したロシアの家庭料理で,給食では仕上げのサワークリームの代わりに生クリームを加えています。ボルゴグラード市は,ロシア南西部のボルゴ川流域に発達した細長いまちです。 ビーツは,さとうの材料に使われる甜菜と同じ仲間です。濃い赤紫色をした,にんじんやトウモロコシよりも甘い野菜で,身近な野菜として親しまれています。ボルシチはビーツを使った深い紅色をしたロシアの伝統的な煮込み料理です。 9月7日の給食今日のブドウはニューベリーAという種類で,甘みが強くたねがないのが特徴です。 小房に分けて,子ども達へ届けました。おいしかった〜という声をたくさん聞きました。めったに出ない果物は嬉しいですね♪ 牛丼も山盛りありましたが,大きな釜で味が良くしみこんでいて,今日も美味しくできました。 9月2日の給食今日はみんな,とってもよく食べていました。 煮物が得意な調理員さんが肉じゃが担当でした。じゃがいもは形が残るものの口に入れるとホクっと溶けて,やっぱりお上手です。 【写真2枚目】 美味しいと大行列の1年生の様子です。カメラを取り出していたらシャッターチャンスをのがしてしましましたが,たくさんおかわりしていました。おかわりタイムはまだ?と言っていて,微笑ましかったです。 給食がはじまりました。久しぶりの給食は,おいしい♪とみんなよく食べていました。 ソテーにはほうれん草が使ってありましたが,野菜の苦手な子が「これはおいしい〜」とおかわりをしている姿を見ました。とっても嬉しかったです。 なんと夏休みの間にお手紙を書いて持ってきてくれた子もいました。 大変だけど,がんばってね。と書いてありました。 すぐに給食室へ持って行きました。みんなで嬉しく読みました。 明日からも美味しい給食をお届けします。 9月号学校朝会・平和集会今日は初めに、体育館で学校朝会と平和集会がありました。朝会の中では、水泳記録会に仁保小学校の代表として出場した5年生・6年生の表彰式がありました。そして、校長先生からは夏休みの間に変わった学校の中の様子についての紹介がありました。みんなが安心して安全に、楽しく過ごすことができるようにと考えられたものです。 平和集会では、児童会の人たちから、8月4日平和公園で行われた慰霊祭の報告がありました。その後、仁保小学校みんなで考えた「仁保小学校平和宣言」を声に出して言い、平和のためにできる第一歩を確かめました。 平和登校日はじめに、校長先生から、スライドを通して、悲しみを乗りこえ、笑顔がいっぱいになるように命をつないできた広島の人たちについてのお話がありました。 平和とは何か、一人ひとりができる平和について考える時間となりました。 その後、園芸委員会の代表から、特定非営利活動法人「一念発起」の沖本博さんへ「ゲンの麦」の贈呈式がありました。たくましく、強く育ってほしいという願いが込められた「ゲンの麦」が全国、海外へも広がっているといううれしいお話がありました。 最後は、平和への思いを込めて、「世界の命=広島の心」をみんなで歌いました。 町たんけんに行きました
7月6日(水)2,3時間目に町探検に行きました。
学校を出て、銀行の前の横断歩道を渡り、ユアーズの前を通りました。眼科医院やいろいろな店がありました。お店をよく知る子どもたちは、「ここ来たことあるよ」や「○○買ったよ」など言っていました。よく知らない子どもたちは、思っていたよりたくさんの店があって、驚いた様子で見ていました。 セブンイレブンの角を左へ曲がり、アカマツとクロマツを見ました。天辺を見ようと見上げると、後ろに倒れそうになるくらい、高くて大きなマツでした。子どもたちも「さわってみたいな」など興味津々のようでした。仁保の町の自慢がまたひとつ増えたようです。 郵便局を曲がり、半べえ庭園を通り過ぎ、本浦公園で休憩を取りました。いろいろな発見をして少し疲れた様子で、お茶をゴクゴク飲んでいました。 短い休憩の後、ジュンテンドウの方へ向かって、再び町たんけんに出発しました。途中、歯科医院を見つけ、「こんなところにも病院があるんだね」「知らなかった」と驚いていました。まだまだ知らないところがたくさんあるんですね。 本浦幼稚園の先生たちに手を振り、ジュンテンドウの横を通り、仁保公民館のひまわりに感動しながら、学校に帰ってきました。 とても暑い中でしたが、最後まで交通ルールを守り、一生懸命歩いて無事帰ってくることができました。帰ったあとは、「たのしかったね」や「また行きたいね」などという会話が聞こえてきました。 探検をして、いろいろなことを発見し、仁保の町をもっと好きになったようです。 壮行式校長先生からは、水玉のハンカチについてのお話がありました。ハンカチの中の水玉を1つを持ち上げると、他の水玉も一緒に持ち上がることから、水泳を1つがんばることにより、他にもいい影響が広がるというお話でした。 仁保小学校の代表と、自分を高めるためにがんばってきてくださいという言葉がおくられました。 着衣水泳を体験しましたまずは衣服を着ていると、泳ぎにくいということを体験するために、水着の上に長袖・長ズボンでプールの中に入りました。子ども達は水の中で、歩いたり泳いだりしましたが「重い。」「泳げん。」と感想をもらしていました。 では、助けを待つ間にできることは?ということで、≪浮いて待つ≫という学習に入りました。持参したペットボトルを使ってどうすれば浮きやすいのか、いろいろと試した結果、首の下に入れて寝転がるように浮く子、背中の下に入れる子、中には衣服の中に入れている子もいました。そして一番浮きやすいのは、胸でペットボトルを抱いて浮く方法ということを聞き、みんなで試しました。 最後は、スーパーのビニル袋を膨らませて胸の前で抱きかかえて、≪浮いて待つ≫体験をしました。 水の事故が実際にあってはいけないのですが、『無理に服を脱がない』『浮いて体力の消耗をさける』ということを学習しました。 学校朝会
20日(水)学校朝会がありました。
最初に、、仁保学区福祉協議会主催「やさしく 支え合う 町づくり」の標語に入賞した9名の児童の紹介がありました。 次に、子ども会夏季球技大会に参加した児童の紹介と入賞の報告がありました。6月から練習に取り組み、その成果が発揮されました。南区の大会でもがんばってほしいですね。 校長先生からは、夏休みを過ごす心構えについてのお話がありました。キーワードは 「な」・・・なにか 1つ目標を決めて 「つ」・・・つづけて 「や」・・・やりましょう 「す」・・・すすんでお手伝いをして 「み」・・・みんなのために 動きましょう 元気で楽しい夏休みを過ごしてください。 校外学習に出かけましたプラネタリウムでは、次つぎと映し出される星の数に驚き、星や月が動くことがよく分かりました。夏休みに星空を眺める機会があれば、「星座板」を使って星座や夏の大三角などを探してみたくなりました。また子ども文化科学館の中では、ユニバーサルデザインのものを探したり、展示されているものを使って体験学習をしてまわりました。 おうちの方に作ってもらったお弁当を食べた後、午後からの郷土資料館では、昔の生活や広島の交通手段だった川船についての説明を受けました。また火起こし体験では、なかなか火がつかず、昔の苦労を少し体験することができました。 一日がかりの校外学習でしたが、楽しくいろいろな体験をして多くの学びができた校外学習でした。 |
広島市立仁保小学校
住所:広島県広島市南区仁保新町二丁目8-30 TEL:082-281-1314 |