あるクラスの黒板のみぞの様子、身体測定時の整列と上靴の整頓の様子、そして体育実技時のたたんである基準服等の様子です。決してすべてではないのですが、こういったことが自然にできてきていることに学校全体の取組の変化が見られます。

　「当たり前が宝」・・・・まさしくこういった光景が「宝」です。生徒みんなの言動や態度の「宝」とともに、これからもっともっとたくさんの「宝」を見つけていきたいと思います。

　広島県教育委員会主催「平成２８年度　科学の甲子園ジュニア」広島市県代表選抜大会に古田中学校２年生の有志１２名(Ａチーム６名・Ｂチーム６名)が参加します。
「科学技術への興味・関心を喚起し、理数好きの生徒の裾野を拡大するとともに、才能を伸ばす」趣旨のもと、理科・数学等の複数分野における筆記競技・実技競技を行い、得点を競う大会ですが、この夏休み、このメンバーは全国大会出場を目指し、やる気満々で、本当に熱心に学習・取組を進めてきました。　

　明日、いよいよ本番です。ここまでのがんばりがしっかりと筆記・実技ともに出せるよう、楽しみながら挑戦してきてください。応援しています！！

　前期後半より朝のチャイムのかわりにオルゴールをかけることにしました。
朝から心静かに落ち着いた気持ちで朝読書ができるようにというねらいからです。

　朝の遅刻は全体的にずいぶん少なくなりました。が、さらに自然と読書に集中でき、落ち着いた１日がスタートできるようにしていきたいものです。

　今日から５組群のあいさつ運動です。さらに女子バレー部が前期後半開始日より朝のあいさつを正門で行ってくれています。
１　相手より先にあいさつ　
　２　えしゃくしてあいさつ　
　３ 大きな声であいさつ 　　　　　　　　
　みんなの意識や動きもかわってきていますが、まだまだこれからで、続けることが大切です。
　
　「笑顔で挨拶」が自然とできる古田中学校にみんなでしていきましょう！